メジャーセブンの禁則b9(というかb16)の一番広いヴォイシングの紹介です。Double Drop2 and 3の第3転回形です。ヴォイシングが広がってくると弦飛びを含んでくるので難易度の高い指弾きになります。 http://t.co/Uk0FUTE
2011-09-05 23:46:50今まで6弦を含んだコードフォームを紹介していますが、これには理由があります。5弦より上側だけのコードはルートの位置によりいろんなコードの一部として使えるという意識で使っているからです。
2011-09-06 13:47:57簡単な例で言うと、Cmaj7のコードを弾いたときルートがAだとAm9になるし、FだとFmaj7の9,#11で3rdを含まないコードになります。
2011-09-06 13:48:20このように説明が複雑になるし、コードと言うよりはコードの上部の音のストラクチャーの使い方になってくるので、後回しにしようかなと。
2011-09-06 13:49:36ただ僕も直接この先生に習ったときはまだしっくり来ていませんでした。その後自分のやり方で整理してだんだん身につけつつあります。
2011-09-06 13:52:01耳がしっくり来なかったんですよね。アッパーストラクチャートライアドだと上に乗っているのはトライアドですので、それにルートの音が加わってもサウンドをきちんと整理出来たました。
2011-09-06 13:52:39でも上に乗るのが4声のコードになってしかもインターバルが特殊な物だと、耳がついていかないので、頭の中や指板上でも整理がやりにくかったんだなと思います。
2011-09-06 13:52:546弦5弦に3度音程を持つシンプルなコードです。5弦からだとよく使うフォームですが、こちらはケニーバレル印のコードです。 http://t.co/5psssgj
2011-09-07 09:28:189月号のジャズライフでも岡安さんが解説されていましたね。ただコンテンポラリーな人でもカートローゼンウィンケルなど使う人がいます。
2011-09-07 09:28:44つい最近もこのアルバムのAsk me nowをトランスクライブしていたら出てきたので思い出しました。http://t.co/tLmMRUF
2011-09-07 09:29:04以前紹介したBbの上にEが乗っているコードに1弦でルートを加えた物です。3度を含んで居ません。E/Bbに近いのだけれどちょっとサウンドが違って格好いいです。当然バンド内では6弦を省略できます http://t.co/uGyBW5N
2011-09-08 11:03:45