- Eric_Ridel
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兵庫県佐用町と三重県尾鷲市は、過去の教訓から避難勧告を早めに出し、日頃から避難訓練もしていたため、今回は人的被害ゼロ。東北の大津波、紀伊半島の山津波、自然の破壊力の前にはなすすべのない人間は、過去に学び、知恵で切り抜けるしかないのだと改めて思う。
2011-09-08 17:28:17NHK奈良のニュースで、十津川村で7月に起きた路肩決壊がまだ補修されておらず、村に入る道の一つを閉ざしていることを知った。奈良県土木部の道路交通環境課、駅前に大屋根つくるとかいう前に、こういうことをきちんとしてほしい。
2011-09-08 18:54:29目覚めよ南部の人々! RT @narapress ことし4月の奈良県知事選挙。今回被災した県南部の町村では特に荒井氏への支持が厚かった。自分で自分の首を絞めてる有権者たち。選管の開票結果(xls)http://t.co/VssjHdH
2011-09-08 19:06:55インドのガンジス神話、天から招いたガンジス川が聖者の修行の場を流してしまったので、怒った聖者が川の水をすべて飲んでしまったという話がある。聖者が膝にナイフを突き立てると、そこから濁流となって再び流れだした。これはきっと堰止湖のこと。いまの十津川がこの状態。
2011-09-08 22:17:23神話は、土地の自然現象を忠実に映していることがある。ガンジス神話。いまのガンジスの河口のあたりで聖者を怒らせてしまった6千の兵士たち。聖者が撒いた水に触れると炎を上げて燃えて灰になった。どこまでも平らな場所で雷に打たれた記憶ではないだろうか。
2011-09-08 22:20:16天を流れていたガンジスが地上に降りるとき、ヒマラヤの象徴であるシヴァ神がその髪で川を受けとめ、7年間、その水を髪の渦のなかで巡らせた。これは恐らく、ヒマラヤの森の保水作用のことを示している。
2011-09-08 22:22:35神話は、民俗や宗教、文学の面からの解釈だけではなく、自然科学の側面からもなされるべきだ。人々は自然を観察し、畏れを抱き、神として敬ってきた。わたしたちはいつのまにか、神をも恐れぬ存在になっていた。それが原子力災害を招くような社会を作った一因だと思う。
2011-09-08 22:26:17奈良南部と熊野の堰止湖、今夜にも決壊の恐れありとのこと。被害が予想される地域の避難は、すでにすんでいるのだろうか。救助の人も含め、全員避難しただろうか。二次災害が起きないことを心から祈る。
2011-09-08 22:29:30ありがとう。見ててくれる人っているもんだね。うれしい。アイヌ神話、古事記にも自然現象との対応が見られます RT @Hamyuts_Meseta 「寮美千子@ryomichico女史の語る、「神話にみる天災」」をトゥギャりました。 http://t.co/Cu6mxHa
2011-09-08 23:06:17