-
uchida_kawasaki
- 1178
- 3
- 0
- 0

名古屋大学 研究活動に関する不正行為 (改ざん・捏造) の認定 nagoya-u.ac.jp/info/upload_im… 指摘された論文群について詳細に検討 「すなわちこれらは、一方のデータを適当に平行移動して他方がつくられたと考えられ る。」 申し立てされた事項のみをおざなりに検討した例 bit.ly/3MVfzWf
2022-03-16 21:41:47雑誌『科学』 「ゆがむ被曝評価」特設サイト https://www.iwanami.co.jp/kagaku/hibakuhyoka.html
東京大学の調査関連開示資料
(1)2019-35_不開示部分.pdf
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/2019-35_不開示部分.pdf
(2)2019-35_01科学研究行動規範委員会資料.pdf https://www.iwanami.co.jp/kagaku/2019-35_01科学研究行動規範委員会資料.pdf
(3)2019-35_02調査委員会資料.pdf https://www.iwanami.co.jp/kagaku/2019-35_02調査委員会資料.pdf
(4)2019-35_03通知文書(調査決定通知、裁定通知など).pdf https://www.iwanami.co.jp/kagaku/2019-35_03通知文書(調査決定通知、裁定通知など).pdf

名古屋大が研究不正発表、捏造・改ざん54カ所 撤回済みの論文3本:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ3J…
2022-03-16 21:43:29
todaishimbun.org/chokaishobun_2… 第三者に博士論文の下書き作成を求める 東大、大学院教授を諭旨解雇 -- そういえば東大理学系は査読あり論文なしで博士論文だせるんだけど、他にもそういう研究科あるんだっけ?
2022-03-19 21:59:05
もうひとつそういえば、学位取り消しになった宮崎氏の学位論文は宮崎・早野論文でこれは早野さん本人が自分で書いたことを認めてますね。人に書かせるのは諭旨解雇だけど自分で(しかも存在しないデータから)書くのはいい、というのが東大なのかな。
2022-03-19 21:59:07
第三者に博士論文の下書き作成を求める 東大、大学院教授を諭旨解雇 todaishimbun.org/chokaishobun_2… @utnpより
2022-03-19 22:08:35
白楽の卓見・浅見(2):2022年3月~ | 研究倫理白楽の研究者倫理 haklak.com/page_view_2.ht… ●白楽の卓見・浅見13【毎日新聞記者のインタビューでショックだったこと】 2022年3月20日 引用>日本が研究不正大国で研究公正最貧国だと思っているが、日本の皆さんは、そう思っていないのか?
2022-03-20 08:59:07
「ネカト許さない文化を」 告発続ける75歳 日本は研究不正大国 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
2022-03-20 09:00:11
早野龍五『「科学的」は武器になる』に奇妙なことが書かれている。画像で。 pic.twitter.com/c97ZcD4Zpd
2022-03-19 16:44:46

宮崎早野論文の「不備や間違い」は「見つかった」のではなく、黒川眞一氏をはじめとする研究者によって見つけられレターとしてJRP誌に投稿され査読を経て暫定採択(元論文著者すなわち宮崎氏・早野氏の応答待ち)となったものである。
2022-03-19 16:46:23
従って「論文が掲載された雑誌と執筆者の間でやりとりをして、修正するなり、撤回するなり」ではなくレターに応答することが求められる。レターに応答せずに雑誌と執筆者の間で元論文を「修正する」ことはレターの無断利用となる。
2022-03-19 16:47:59
画像の後半には「僕は雑誌とのやりとりをしていましたが、論文の誤りを指摘した人は、この件について大々的に記者会見を開きました」と、あたかも論文の誤りを指摘した人が不適切な振舞いをしたかのようになっているが、ここには問題の深刻な歪曲がある。
2022-03-19 16:50:15
レターが暫定採択となっている状況で、それに対する応答をせずに、「修正するなり、撤回するなりといった」ことについて「雑誌とのやりとり」をすることは、適切な科学的やりとりの手続きではない。
2022-03-19 16:52:26
従って「僕は雑誌とのやりとりをしていましたが、論文の誤 りを指摘した人は・・・」は「僕は(本来の手続きである応答をせずに)雑誌とのやりとりをしていたので、論文の誤りをレターとして手続きに則って指摘した人もやむなく・・・」と読むのが適切な読み方である。
2022-03-19 16:55:28
興味深いことに早野龍五氏は同書で「論文についてのやりとりは論文上でおこなうものだ』というのが僕の科学者としての姿勢です」(p. 195)、「論文の内容に批判がある人は、それを自分自身で科学的に検証し、論文にするしかないのです。それが科学です」(p. 187)と述べている。
2022-03-19 16:58:31