丸山天寿先生の「脱いだ特撮映画のヒロインその1」

丸山天寿 @tenjumaruyama

日曜日のお遊び。私は人後に落ちない読書家を自認しているが、同時に映画鑑賞も趣味である。それも「怪しい映画」好き。中でも、特撮映画や艶っぽい映画は大好き。そこで本日のお題は「脱いだ特撮映画のヒロインその1」。例によって私の趣味と独断と偏見である。清純な方、お子様はスルーされたい→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「藍とも子」さん。レオではMACの隊員もやった。デビュー作「メカゴジラの逆襲」ではサイボーグ少女という怪しげな役。裸で横たわり乳房が取り外されるシーンがあり、ドキリとした。あれはもちろん造り物だが、後にロマンポルノに出演。スタイルの良いヌードを披露してくれた。有難い事である。→

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「石田エリ」さん。ウルトラマン80のレギュラー隊員。この人も綺麗な人だが、「遠雷」で綺麗なヌードを見せている。「芦川よしみ」さん。フアイヤーマンの「地球はロボツトの墓場」でロボット少女の役出ているが、後に「ふれんず・らぶ」というソフトポルノで濃厚なからみシーンを見せている。→

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「ひし見ゆり子」さん。御存じウルトラセブンのアンヌ隊員。少年時代に憧れた綺麗なお姉さん。ファンは多いと思う。後にプレイガール等で脱ぎっぷりのいい役をされていた。フジ隊員の「桜井浩子」さんも、実相寺監督のATG作品で脱いでいる。キリリとした制服姿と見比べるとたまらない。→

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「森永奈緒美」さん。サンバルカンにも出ていたが、何と言っても宇宙刑事シャイダーのアニー役で名を売った。アクション＋パンチラの確信犯俳優の元祖。この女優さんは絶対脱ぐと思っていたら、やはりヌード写真集を出した。そればかりか「虜」というVシネで、もの凄いからみを見せている。必見。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「及川奈央」さん。実に綺麗な人である。炎戦隊ゴーオンジャーのケガレシア役で登場された時はとっても驚いた。というのも、彼女はそれ以前から脱いでいたから。AV界のスーパースター。特撮女優が脱いだのではなく、脱いでいた人が特撮に出たのだ。それはある意味では新鮮で非常に興奮を覚えた。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

脱いだ人が特撮に出た例は他にもある。１９７６年に作られた「怪猫トルコ風呂」。題名は今ではNG。この化け猫の特撮映画に出ているのは、谷ナオミ、大原美佐、東てる美と等の「知る人は知る」そうそうたる女優陣。谷さんが猫に変るシーンも凄いが、その時服を着ていないのが素敵。一見の価値あり。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

脱ぐ女優さんの特撮は他にもある。「淫獣学園」。成人アニメとして人気があるが、実写版も三本作られている。出演しているのは、「氷高小夜子」「麻宮淳子」「西田ももこ」「水野さやか」などTVタレントにひけを取らない綺麗どころばかり。特撮はチャチだがそんな物に興味はないと言う方にお勧め→

丸山天寿 @tenjumaruyama

だが、米国にはもっと凄い特撮映画がある。エド・ウツド監督の「変態百万年」。(ネーミングが凄い)原始時代を舞台にした特撮ポルノ映画。ヒロインが脱ぐも脱がないも、最初から服を着ていない。原始人の性生活を描いた作品で、(その内容の凄さはとても書けない)出て来る特撮恐竜はただの添え物→

丸山天寿 @tenjumaruyama

米国には日本では作られないと思える「特撮ポルノ」がある。ハリー・ノヴァク氏の作る「エロ＆怪獣」の世界。特撮技術も凄いが、ヒロインも若くて美しい。しかも服を着ていない。題名だけ紹介。内容を想像されたし。「出産作戦」「好色淫花・おふくろさんよ」「早漏星人」ああ、これ以上は書けない。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

ええ、当初の思惑とは違う方向に行ってしまったし、長くなるから今日はこの辺で止める。特撮作品に出ている女優さんは、基本的に戦う女性で、皆キリリとした美しさを持っている。戦う女性が愛する女性になる瞬間を楽しむのも、映画の楽しみ方の一つだと思う。　了