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ウィル・スミスがクリス・ロックを殴ったのは、脱毛症に苦しめられている妻のジェイダ・ピンケット・スミスをG.I.ジェーンにたとえたジョークを言ったから。殴っていいと思います。 pic.twitter.com/EKhl18pN3Y
2022-03-28 12:09:46もちろんそいつら全員平手打ちしとけばよかった。なのにそれをせず、「福島差別」なんてものを無理やりひねり出し、在日コリアンも巻き込んで差別的デマを垂れ流した林智裕とシノドスも平手打ちの一発ぐらいされとけばよかったですね☺️ twitter.com/DokozonoKuma/s…
2022-03-29 08:54:53家族を侮辱されたことで平手打ちしたウィルスミスの一件で「言葉の暴力」がトレンドに上がり、賛否両論が出ているわけですが。 「福島の農家はテロリストと同じ」 「福島の子供は長生きできない」 「福島の女の子は子供を産んではいけない」 とか宣ってきたデマ屋も平手打ちしとけば良かったかな。
2022-03-28 18:57:46ウィル・スミスのアカデミー賞授賞式での暴行は、明らかに犯罪行為だ。それにもかわらず、日本ではウィル・スミスを擁護する人が少なくない。「正当な理由があれば暴行しても構わない」では、いじめ、児童虐待、DVの加害者と同じ論理だ。暴力に甘い日本社会の病理を改めて認識させられた。
2022-03-29 12:10:52アカデミー賞授賞式でのクリス・ロックの発言は、ウィル・スミスの妻を侮辱するものだと私も思う。だから、「この晴れ舞台で、よくも妻を侮辱してくれたな。このクソ野郎。今すぐ、ここから出て行け!」とでも怒鳴れば良かったのだ。裁判に訴えるのも良い。暴行はいけない。
2022-03-29 12:16:11暴力は絶対にNGという意見はよいとして、「いじめ、児童虐待、DV」には正当な理由がないので、そうした暴力とはきちんと区別すべきではないかと思います。侵略戦争と防衛戦争を区別するのと同じように。 twitter.com/green_line_ham…
2022-03-29 14:10:00彼は殴ったあとの「汚い言葉」でも批判されてそれも謝罪してますが、「よくも妻を侮辱してくれたな。このクソ野郎」だとそこにフェミニズム的見地からの批判も加わるのでは? 怒りの正当性は、侮辱の内容(=病気の揶揄)にあるので。 twitter.com/green_line_ham…
2022-03-29 14:13:54暴力絶対反対思想から来る「とにかく手を出したら終わりだ。差別者とどっちもどっちだ」という考えは日本の善意の第三者に完全に行き渡っていて、ネトウヨのヘイトスピーチ運動はそこを最大限に利用し、ある程度の成功を収めていた。2012年までは。kdxn.tumblr.com/post/410790316/
2022-03-29 15:13:20ヘイターたちは自分たちが物理的にも暴力を振るっているにもかかわらず、抗議者のちょっとした罵声や動きを暴力だと喧伝して徹底的に被害者を演じ、「それならどっちもどっち」と世論は傍観した。朝鮮学校襲撃事件のときですら、リアルタイムではそうだったのです。twitter.com/cractyo/status…
2022-03-29 15:16:56言論vs暴力という対立軸においては、ヘイトスピーチはむしろ暴力の側に置くべき行為だということは、多くの人が指摘している。ここで説明されている沈黙効果の実例は、昨日ジェイダ・ピンケット・スミスが見せた困惑した表情と、一瞬笑ってしまったウィル・スミスの振る舞いに見て取ることができる。 pic.twitter.com/nlZtmSXtXv
2022-03-29 15:29:28@cractyo 「正当な理由がない」のは当然です。いじめ、児童虐待、DVの加害者は、「自分には正当な理由がある」という主観に基づいて、その行為に及んでいることを指摘したまでです。「自分は正義」という勝手な主張を認めてはいけないということです。
2022-03-29 19:08:55@green_line_hama はい、しかし差別やヘイトスピーチへの怒りにはそれとはちがって正義にもとづく「正当な理由」があります。勝手な主張とそうでないものをいっしょくたにしてはいけません。
2022-03-29 19:11:20@cractyo 「フェミニズム的見地からの批判」の意味が分かりませんが、それは重要な論点なのでしょうか。「怒りの正当性」はあっても、「暴行の正当性」を認めては、法律は何のためにあるのでしょう。暴行が悪であることは、多くの人が合意する考えで、法律を変える必要はないはずです。
2022-03-29 19:13:52@green_line_hama 重要な論点ではないですが、すでにアメリカでも日本でもそのような批判は起きているので、とくにベストの代案というわけでもないと思います。私が反論してるのは「いじめ、児童虐待、DVの加害者と同じ論理だ」の部分で、暴行があろうがなかろうが同じ論理にはなりえないということです。
2022-03-29 19:16:44@green_line_hama あれは病気の揶揄なので、差別的な発言だったと思います。あともうひとつ、アメリカにおいて黒人女性の髪の揶揄はレイシズムと関連してきた歴史があるので、そうした意味でも差別的だったと言えるかもしれません。このことも、多くの人が指摘しています。
2022-03-29 19:31:07@cractyo それで差別とするのは、少し無理があるのではないでしょうか。ウィル・スミスの妻個人を対象とした発言だと思います。また、「クリス・ロックは彼女が脱毛症だと知らなかった」との指摘もあります。 twitter.com/yukokato1701/s…
2022-03-29 20:45:48@green_line_hama (クリス・ロックは彼女が脱毛症だと知らなかった様子)というのはかなり無理があると思います。なぜなら彼女はそのことを公表してニュースにもなっていたからです。なお差別はほとんどの場合「個人を対象とした発言」です。
2022-03-29 20:48:30@cractyo クリス・ロックの発言が、全ての脱毛症の人への差別意識に基づくものだったとは言い切れないと思うのです。単純に「G.I.ジェーン」の主人公に似ていると思い、そう言ってしまったのかもしれません。「発達障害」と呼ばれるタイプの人の一部の特徴は、他者の心情への想像力が乏しいことです。(続く)
2022-03-30 22:11:58@cractyo 「変わった髪型だねえ」くらいの気持ちで、その発言を本人がどう思うか想像できず、結果として侮辱と言われても仕方ない発言になってしまったのかもしれないと思うのです。もちろん、「クリス・ロックは発達障害だ」と断定してはいませんが。
2022-03-30 22:14:40@green_line_hama いや、意識の問題ではなくて、外形の問題なのです。もちろん彼に悪気がないことは明らかなのですが、それでも差別が発生し、ジェイダさんの顔色が曇ったのです。
2022-03-30 22:32:37@cractyo 「悪気がなくても、外形として差別が発生すれば、暴行しても構わない」は、多くの人が合意する正義ではないことは、ウィル・スミスを非難する多くの声が上がったことでも明らかです。「自分は正義」と思い込んで暴行したことは、いじめ、児童虐待、DVの加害者と同じだと思いますが。
2022-03-31 19:47:25@cractyo 法治国家なら、合法的手段で対応するのが基本です。ヘイトスピーチに対して「言論で対抗すべき」とする主張が被害の放置になることは同意します。ウィル・スミスの件は、それとは異なる問題です。
2022-03-31 19:50:41@cractyo 「正当な理由があれば暴行しても構わない」という法律を無視した「規範意識」は、日本社会に広く浸透しています。それが、いじめ、児童虐待、DVの要因になっています。ウィル・スミスを擁護する多数の投稿があったことで、いじめ、児童虐待、DVに苦しむ人が今後も減らないことを私は確信しました。
2022-03-31 20:03:23@cractyo ウィル・スミスの暴行に関する記事を読みました。ご参考まで。 toyokeizai.net/articles/-/578…
2022-04-01 12:18:53