ラムネ＆４０妄想話

yao @izakayayaochan

先日のツイートしたVSラムネにおける敵が構造云々について。なんとなく素案というかネタが思いついたので吐き出してみる。さて、ラムネードがループを解消する為に対峙する必要があったのは「何」なのか。

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アブラームは論外。あれはループという舞台に用意された「敵役」でしかない。あれを倒せばループが「終わる」というのは正しい（実際そうなった）が、それは単に二者択一の一方を選択した結果に過ぎず、ループのジレンマ（仲間を犠牲にする）を何も解決していない。

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では時の女神であるオルガンか。確かにラムネードに二者択一を迫るその姿はプレイヤーに選択を迫るゲームマスターに見える。しかし、彼女はあくまで「ゲームマスター役」であって、そのものではない。少なくとも、ラムネードがループというゲームに対して「キャラクター」として行動している限りは。

yao @izakayayaochan

うーん、あんまり調子が上がらないなあ。余計な事が思いついたり肝心な事が出てこなかったりでうまく出力できない。まあとりあえず、ラムネードがやるべきだったのは馬鹿正直にクエストに応じる事ではなく、厄介事を過去に持ち込んできた三馬鹿の非を責める事だったと思う訳ですよ。

yao @izakayayaochan

以下殴り書き。「貴方はミトとドラムを犠牲に…」「つーかオネエさん？その前に一ついい？」「え？は、はい」「そもそもさ、アンタラが過去に来なければこういう事自体起こらなかったんじゃないの？」「え？」

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「ア、ン、タ、ラ、が、過去に戻ってアブラームを倒そうとかしたから今の俺達がしなくていい苦労してるんじゃないのぉ？って言ってるんですぅー」「いや、だってそうしないと未来が滅亡するから…」「未来の事は未来で対処して下さい。過去にサポートセンターはありません」

yao @izakayayaochan

「わ、私達は！過去に迷惑掛けようだなんて！ちゃんと自分達の力で「それだよ！」「え？」「なんでもかんでも自分達で背負い込んで！自分達が犠牲になって！それで結果的に周りの人間が余計に迷惑かけてるって、なんで気付かないんだよ！流行んないんだよイマドキ！悲劇のヒーローなんて！」

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「連れてけ」「はい？」「アンタの力ならどこの時間にだって行けるんだろ？だったら俺を初代達がいた滅亡寸前の未来まで連れていけ」「！それは！」「出来なくはないんだろ・・・二代目を連れてきたぐらいだ。同じ理屈で三代目が初代の所に行ったって構わないだろ？」

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「未来に行ったらさ…悲劇のヒーロー気取りの大馬鹿野郎の顔面に、パンチ一発かましてやるよ。そのあとで、この馬鹿げたループを終いにしてやる！」「ｺﾞｸﾘ（この三代目なら・・・もしかして・・・）」「俺は今、モーレツに、熱血してるぅ！」

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先日のラムネネタの続きを携帯のメモ帳に打ち込んでたら1500字ぐらいになった。せっかくなので転載してみる。ちなみに会話文のみ。

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「初代ｨｨｯ！歯ｧ食いしばれｪｯ！」「ﾃｨﾛﾌｨﾅ!?」「オマエか？過去に戻って弱っちいアブラームを倒そうとか考えた大馬鹿野郎は。こんなのび太君以下の発想しかできないチキンが初代様だなんて情けなくて涙も出ないぜ」

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「･･･君は？」「勇者ラムネス。三代目のな。全ての因果の糸を断ち切りに、過去からやってきた」（中略）「そうか、俺達は結局失敗するのか。すまない、オレのせいで･･･」「熱血パーンチ」「ﾓｳﾅﾆﾓｺﾜｸﾅ-ｲ」

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「気に入らねえんだよ。その、世界の全てを一人で背負ってますと言わんばかりのそのセリフ！その目！アンタ一人で背負える程 、世界ってのは軽いのかよ！？」「キミに何がわかる！この誰も居ない、荒廃した世界で他に何が出来た！どんな選択肢があった！？」「ここで戦う事」「！」

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「過去に厄介事を持ち込まれるのはゴメンだけど、アンタがここでケリを付けるってんなら手を貸してやるよ」「良いのか？ヤツの、アブラームの強さは過去とは比べものに･･･」「だけどオレが居る。アンタが居る。初代と三代目の、掟破りのラムネスコンビなら、怖いものなんか何もない！だろ？（ｽｯ）

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「･･･そうだな。頼むぜ、相棒（ｶﾞｼｯ）」「行くぜ！オレは！「「オレ達は！今、モーレツに熱血している！」」

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（そしてアブラームと戦うもやはり力及ばす大破するカイゼルファイヤー）「やはりダメなのか･･･」「諦めるな！最後まで諦めなければ、絶対に正義は勝つ！」「よく言ったラムネード！いや、三代目勇者ラムネス！」

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「その声は！」「二代目ラムネス、見参！つーかヒドイんじゃないの？初代と三代目が揃ってなんでオレを呼ばないワケ？」「だって、オヤジ達は･･･」「細かい事は言いっこナシナシ！ま、その辺りは色々あったんだけどな。

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無敵の二代目勇者ラムネス様にとってはあの程度のピンチは、昼下がりのティータイムと変わらないって事さ」「ナニが無敵だ！オレ様の大活躍あっての事だろうが！」「うえ、ダ・サイダーまで！？」「オレ様を出し抜いてアブラーム退治しようなんざ、そうはグットマネー！」

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「･･･ナニソレ」「イイカネ･･･そうは行かねえって事だ！」「･･･あれもラムネスなのかい」「ﾁｶﾞｲﾏｽ」

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「ｸﾞﾙﾙｱｱｱﾂﾂ！」「アブラームが分裂･･･いや増殖していく」「あれはゴブーリキ！ラストユンケラーまで！」「キングギトギトラにデスマススターまでいやがる」「おそらく勇者の力が集まり過ぎた反動･･･世界の恒常性･･･こうなる事は予想出来たのに！」

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「それがどうした！世界の理も運命も知った事じゃねえ。悪いヤツらがせっかく雁首揃えてんだ、まとめてぶっ通してやる！」「おうともよ！それにこいつらにゃ悪役の凄みがねえ！オレ様の知ってるゴブーリキは、ドン・ハルマゲは、もっともっと怖かったぜ！」

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「（ラムネード･･･ダ・サイダー･･･）」「イイコンビですね」「･･･ええ。自慢の息子と、その相棒です」「ナニぼさっとしてやがる！ここはオレ様が食い止めてやる。お前らはとっととアブラームをぶちのめしてこい！オラいくぞ三下共！」

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「三下って俺達の事？」「実際影薄いしね･･･さっきの科学セリフも私だって気付かれてないっぽいし」「いくぜ、クィーンサイダロン！」「･･･頼んだぜ、相棒 。オレ達も行きましょう」「しかし、我々の機体はもう･･･」「蘇るさ、何度でも！（ｽﾁｬ）」「そのコインは！」

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「キングスカッシャー！黄金の獅子よ、その炎の力を以て白き不死鳥を 蘇らせたまえ！」「凄い･･･これが守護騎士の力･･･」「これからが本番！行くぞ、合体だ！」「ええっ！？」「合体！？」「勇者の辞書に不可能はナーイ！」「カイゼルファイヤーが黄金に染まっていく･･･」

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「守護騎士でも神霊騎士でもない究極の･･･伝説の騎士！？」「王帝騎士カイザースカッシャー、降臨！」「「「オレ達は、究極に熱血している！」」」（一応ここまで）