葦原大介先生の解説「キャラを立てる設定の作り方」が反響大きくて先生自ら補足。その内容に「気遣いの鬼」の声

ジャンプSQ.編集部 @JUMP_SQ

ジャンプSQ.５月号に掲載の #漫画道場 にて葦原大介先生が「キャラクターを立てる設定の作り方」を明快＆丁寧に解説！漫画の設定に悩む新人作家さん必見の内容です！ 葦原先生が審査員を担当する５月期の新人漫画賞SPARKも募集中！奮ってご応募ください！ 👉jumpsq.shueisha.co.jp/mangasyou/ pic.twitter.com/oW71pTFlxh

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梅干すぃ @umeboswi

葦原先生"キャラクターの今の状況に必要のない設定は無理に出さない""今の行動の描写を優先"して、"必要になったときに触れていく"ってところ、ワールドトリガーの最大の魅力である"遅効性"に繋がってんだな。まじですごいわ葦原先生……… ワ民は絶対今回のジャンプSQ288pも読むべきです…

なかやん @altocooksnowman

ジャンプSQ漫画道場の葦原先生の話、凄すぎて気絶した。 面白い漫画の構造をここまで的確に言語化してるの、これだけめちゃくちゃ金とっていいレベル。

なかやん @altocooksnowman

葦原先生の説明力、やっぱイカれた出力してるよ。 「SFにおける設定開示」と「設定とキャラ立ち」の話をここまで論理的にまとめてるの、凄さが抜けすぎてる。傑物すぎる。

なかやん @altocooksnowman

というか編集部側から葦原先生に「図解してください」なんて頼むわけないから、葦原先生自分であの図用意してるぞ……。

なかやん @altocooksnowman

これを公開に踏み切ったの大英断でしょ。葦原先生の漫画道場は多くの人に共有されるべき。

なかやん @altocooksnowman

この手の漫画論ページがこういう公開のされ方するのかなり異例だと思うから、反響の大きさが窺える。

なかやん @altocooksnowman

「状況設定をガチガチに固めすぎて選択の余地が無くなり、誰が主人公でも変わらない物語になる」という話は、キャラにおける魅力がどういうものなのかということがこれでもかと言語化されてる。

なかやん @altocooksnowman

葦原先生、漫画家じゃなくてもどのジャンルでも絶対大成してると思うし、それはそれとしてワールドトリガーを描くためのあらゆる能力がカンストしまくってるので漫画家という職種を選んでくれて本当に良かった。

なかやん @altocooksnowman

昔葦原先生のファンレターで「東さんはどこで狙撃の技術、心構えを学んだのか」と質問したらBBFで採用されて、「大体訓練やランク戦など、実戦の失敗の中から経験して学んだよ」と何でもないことのように言っていて、これ多分葦原先生自身がそうだからこの説明が全てなんだなと漫画道場読んで思った。

はつに @hn314

葦原先生は設定の説明と開示の仕方が抜群に上手いのはもちろんのこと、あれだけ緻密に作り上げた設定をすべて作中で披露できなくてもいいし必要がないかぎり表に出さなくてもいい、と割り切っているクリエイターとしてのエゴのなさがめちゃくちゃすごいんだよな…

Fuka @Fuka112414

葦原先生の漫画道場の何がすごいかって、「キャラクターを立てる設定の作り方」を分かりやすく言語化してるところ＆ワールドトリガーの具体例を挙げて説明してるところ。分かりやすさと面白さと奥深さを兼ね備えてる。 ワ民はもちろん、マンガ小説脚本の創作したことある人なら首の縦振り止まらない

Fuka @Fuka112414

実は、学生時代と少しの間演劇をかじってて、脚本書く立場になったり脚本ないところから場面創っていったりしたことがあるから、不自然でない登場人物の出ハケとか説明ゼリフの必然的な場面について頭を巡らしてきたのと漫画道場のお話が一致したし、それを分かりやすくまとめた葦原先生やっぱり尊敬

ラノベスキー @5MYjgOWJBG6mNW7

@JUMP_SQ 大変面白い！ 先生の作品制作術みたいな本が一冊読みたい 後ジャンプ作家だとネウロの作者もかなりロジカルに書いてそうだから制作術みたいな本があったら買いたいなぁ

ジャンプSQ.編集部 @JUMP_SQ

先日の #漫画道場 葦原先生回のツイートにたくさんの反響を頂きありがとうございます。 葦原先生より、記事内容に関して補足を頂きました。 新人賞へのご投稿に興味のある方はご一読ください。 よろしくお願いします。 twitter.com/jump_sq/status… pic.twitter.com/c8W17ybFJh

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なかやん @altocooksnowman

葦原先生の補足、まず挨拶が「ワールドトリガーの作者」じゃなくて「ジャンプSQ.新人漫画賞 SPARK 5月期審査担当の作家」と名乗ってるのが良いんだよな。

はつに @hn314

漫画賞の審査担当を務める自分の創作論(アドバイス)がバズってしまったことで、「このやり方とは違う作品を描いたからといって評価を下げることはしないし、鵜呑みにしすぎずに自分流の面白さの出し方で勝負してほしい」とわざわざコメントを出される葦原先生ほんと気遣いの鬼だし真摯な人だよね…

はつに @hn314

葦原先生のこの人柄が作風に反映されているからこそ、誰が正しいか/正しくないか・正解/不正解かでキャラクターの言動を裁くことはいっさいせずに、パーソナルとバックボーンの異なる100人以上のキャラクターたちがそれぞれ自分が信じた行動をとるワールドトリガーという作品があるんだよな…

わし✧(受験の年につき低浮上) @waroriomoreeee

葦原先生の追記文の『万単位程のいいね数なってくると｢それっぽさ｣が出てしまう(真に受けて正しいと思い込みがち)』ってところ胸に刻もうと思いました、 あと本気で漫画家目指してる人への配慮が隅々まで感じられて、人間性が見えたというかやっぱり好きだな……と