「フェミニズムの定義」
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フェミニズムとは
「フェミズム」 男性への不信感・嫌悪感・恐怖感を基底に置いた、女性が権利と平等を勝ち取るための思想および運動。 「既存の社会は女性への抑圧が常態化している」と考え、そうした社会の変革を目的としている。
2022-04-11 14:23:58男性への不信感・嫌悪感・恐怖感に基づき、自らの好悪の感覚にそぐわない人物・事物・創作物・社会規範を「女性への抑圧や差別である」と見做して、多角的な検討を加えることなく短絡的に攻撃を加えて、現状変更を企図する。
2022-04-11 16:59:44フェミニズムにおいては、自らの好悪にそぐわない男性、あるいは男性が好むものを社会の潮流から排除し、男性が作ったとする社会規範を変えることをその目的としている。 男性への一切の不信感・嫌悪感・恐怖感なく日々の生活を送れるようになることを「女性の権利上の平等」の達成としている。
2022-04-11 14:35:59フェミニズムにおける男性の位置づけ
フェミニズムにおいて男性は一般的に「不信感・嫌悪感・恐怖感をもたらす存在」であり、「『男性であるという原罪』を抱えた加害者」と定義される。 (ただし、女性が好意を抱く男性、女性に同調し要求を満たしてくれる男性は、ここに含まれない)
2022-04-11 16:32:58フェミニストは男性に、 ●女性の男性嫌悪の訴えを無条件に受け入れ、加害を自覚すること ●女性の男性嫌悪に最大限に配慮すること ●女性が男性に起因する一切の苦痛を受けないために、諸権利の一部を放棄すること を一貫して求めている。
2022-04-11 16:33:51フェミニズムにおける男女の平等は、被害者である女性が加害者である男性に、あらゆる形で精神的被害を十全に補償してもらい、また今後も男性による精神的被害を受けない保障を得ることによって達成される、と考えられている。
2022-04-11 16:35:12フェミニズムの活動
1.マインドセットと心の解放
男性および男性優位の社会で不当な扱いを受けた体験を告白し合うことで、これまで自覚してこなかったものも含めた男性嫌悪(不信感・嫌悪感・恐怖感)、そうした感情が今まで抑圧されていたこと、そして自らが男性と男性社会の被害者であることを確認・認識する。
2022-04-12 10:58:11男性に強い嫌悪感を抱いた体験告白に感情的に同調することで、これまで自ら無意識のうちに、あるいは周囲の無形の圧力で押さえこんで来た男性嫌悪の感情を増幅し、それらを吐き出していく。(心の解放)
2022-04-12 11:06:40その過程において「私は男性社会に抑圧されていた」「私たち女性は男性と社会の被害者である」と自認し、「私達が感情的にラクになり生きやすくなるために、社会を変えなければならない」という信念を獲得する。(マインドセット)
2022-04-12 11:10:21この一連の行為が、フェミニズムの土台にして修養である。 但し、元々こうした男性嫌悪や被害者意識を強く持っている者も少なくなく、そうした者達はこのステップを踏まずして次の「意見の表明」のステップへと移っていく。
2022-04-12 11:18:14