「中絶」からみえるアメリカ

Gakushi Fujiwara / 藤原学思 @fujiwara_g1

ウクライナ危機における国連だけでなく、銃撃事件や、米社会全般をカバーしています。 米南部オクラホマ州で、中絶をほぼ全面的に禁じ、重罪にするという法律ができました。中絶措置をとった場合、医療従事者に最長で禁錮10年の刑が課せられます。 アメリカ、広すぎです。 asahi.com/articles/ASQ4F…

Gakushi Fujiwara / 藤原学思 @fujiwara_g1

"産むか、産まないか。その選択は不可侵の権利なのか。政治や司法が介入すべきことなのか。命の始まりはいつか。受精時か、誕生時か、あるいはその間か" 連邦最高裁が6月に判断を下すミシシッピに赴き、半年前に連載をしました。中絶は個人的にも関心の高いテーマです。 asahi.com/articles/ASPCL…

Gakushi Fujiwara / 藤原学思 @fujiwara_g1

中絶容認派（プロチョイス）。 「セックスについて話すことも、黒人であることも、7人の子の父親が3人いることも、なにも恥ずべきことではない。子どもを持つ権利も、子どもを持たない権利もあっていいと、そう思うんです」 「意志」と「決定」を重視している方です。 asahi.com/articles/ASPCL…

Gakushi Fujiwara / 藤原学思 @fujiwara_g1

一方、中絶反対派（プロライフ）。 「社会にとって、中絶は簡単な手段かもしれない。ただ、中絶をしても、貧困や性教育の欠如、医療機関の欠如という問題を解決することはできない。むしろ、それを永続させることになる」 妊娠を「神の計画」だと強く信じています。 asahi.com/articles/ASPCL…

Gakushi Fujiwara / 藤原学思 @fujiwara_g1

中絶を「重罪」とするオクラホマ州法、専門家に話を聞きました。 "多くの中絶規制法は有権者への配慮という側面が強かった。だが、昨年以来、「単に成立するだけでなく、裁判所が維持する」ということが現実的になった" "「米国の半分の州でしか中絶は合法ではなくなる」" digital.asahi.com/articles/ASQ4F…