Dürer & 測距儀2022a010 最初に考えるのは 光が入って来たこと

座標に３角形を描き込む前に
最初にすべき科学的態度とは

「1727年に　光行差　発見したブラッドリー氏」も

「液晶モニター 見つめる俺」も

「外惑星探査機の航行用カメラアイ」も

光を　感知した

光を感知し
光と相互作用して　写真画像が作られた

その過程　process を

分析する

ＦＮの高校物理(分野別目次)
http://fnorio.com/index.htm

ブラッドリーが光行差を見付けた方法(1727年)
http://fnorio.com/0097aberration1/aberration1.html

ｔ＝ー１に　私（探査機）が撮影した

金星（蛾 moth)が　写真フレーム枠の上に見える
写真画像

探査機に固定された航法用カメラは　正面だけを写す

さらに　液晶モニターや　スマホに　再描画されるとき
ブラウザーや togetter アプリによって　

写真の上下左右が　指定されている

ｔ＝０になると

金星（蛾 moth)が　写真フレーム枠の下方

国立競技場
新国立競技場（太陽 oval）より下に　見える

この　ｔ＝０の写真画像から

３角形を座標に描くには　どうしたらいいだろうか

探査機
金星
太陽からなる　３角形

・外惑星探査機のスイングバイ　タイミング 計算する
　ＮＡＳＡ担当者でもなく

・建築設計士でもなく

・２０世紀「頭」の理論物理学者でもない　方法で

。
。
。

座標に３角形　描く前に　しなきゃならない

作業とは
なんであろうか？

空間をイメージすること

空き地があるから
資産活用に　建物　建てたいな

建物の形は　３角柱がいいな　円柱がいいな
それとも　四面体がいいかな

やっぱり無難に　直方体（ちょくほうたい、cuboid）が　いいかな

建築デザイナーに　全部　お任せにしようか
自分の趣味を入れようか　どうしよう

一方　新進気鋭の建築デザイナーなら

予算や
周辺環境との調和　考えずに

僕の考えた　カッコいい形の建物

イメージする

絵描きじゃないから　容積のある３次元構造物を

新進気鋭の建築デザイナーが
クライアント　施主と面会する

建物を建てる「空き地」の大きさ 知って

カッコいい建物イメージの
形だけの妄想から

具体的な　大きさの建物を 試案し始めた

それでも　カッコいい建物の形　追及

建築雑誌に掲載されるのが　夢

乞食は 乞食

お仕事　貰わなきゃ

建築界では、建築主や発注者にたいして使われる。建築主は施主というが、施されているような感じを嫌って、クライアントというようになったと思われる。
http://www.kenchikuyogo.com/113-ku/014-cliant.htm

設計図も　できた
カッコいい建物の設計図

でも俺様　物理に弱い
力学のことなど　よう知らんし

これで実際に建築可能か
建築法の基準に適合してるか
実際に使う　鉄骨の必要強度計算とか

すべて　構造屋さんに　診（み）てもらおう

頭ん中の「形　妄想」が

物理的　建築骨格の耐久度　耐久性の計算をする専門家に

託された

飛行船をスクリーンショットで拡大表示した

飛行船を　表示するドット点群と
背景の空を　表示するドット点群を

貴殿の経験知で　

「図（飛行船）」と「地（背景の空）」に分離してる

注目してる部分が　飛行船
それを包んでいる周辺が　空

飛行船の大きさ自体は　写真画像からは不明

スクリーンショットの元になった
iPhone 11 ５倍での写真画像

渋谷スクランブルスクエア　屋上で　撮影

柵とか　遠方の建物群から　
飛行船の大きさ　

判別可能

推定可能に

iPhone 11

１倍か
広角　0.5 倍で　撮影した写真

スクリーンショット拡大した
「元写真　望遠　５倍」と　同じ位置で撮影した写真

ほぼ　同じ方向　での　撮影

上記の　飛行船写真は　20220421のもの

これは　いまさっき　20220422

液晶モニター上に　写真画像を表示し
「手の形」した　カーソルを

飛行船の近くに　表示した

渋谷スクランブルスクエア　屋上ヘリポートの緑色と
黄色文字で　MAX 5t　 の写真を

iPhone 11で　撮影