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「自由主義史観研究会」の頃からもう四半世紀も批判され続けているが、「日本が好きになる歴史」で「自己肯定感がみるみる向上」って、端的に言って「自己」が「日本」に乗っ取られている。言い換えれば「日本」イコール「自己」と直結するための歴史教育だということ。それは「自我」なのか? pic.twitter.com/fHaOf8B9sP
2020-06-09 13:38:29@hayakawa2600 @himakane1 そんな教育をしなくても日本人は日本語しか話せない人が大半です。嫌でも日本を好きになる、余計な心配をする必要はない。
2020-06-09 16:26:07今現実に民間人や子供までが殺されているのに、30年以上も前に死んだ男の名誉を傷つけられたからと言って支援をやめるのかい?驚異的な倫理観念だな
2022-04-24 22:06:29@tokusen_niwaka まぁ「お爺ちゃんを悪く言うな」的なとこはあるんですよね。でもそれは容易に侵略戦争の肯定にも転がりますからね・・・
2022-04-24 23:14:01歴史戦に勝利してしまった(本当に良くないし、問題になる可能性もある) twitter.com/SatoMasahisa/s…
2022-04-25 00:31:53外務省からウクライナ政府に抗議、削除要求し、問題の動画は削除されたようです twitter.com/SatoMasahisa/s…
2022-04-24 22:18:40このままだとそのうち公立教育で日独伊三国同盟を教えなくなりそうで不安が一杯ですね... 「私達がある説明を合理的とし、ある説明を合理的でないとするとき、私達はそれがある目的に役立ったか否かを区別しているのです」(カー「歴史とは何か」) この目的(正しさ)とは歴史学における理性であり進歩 twitter.com/Nou_YunYun/sta…
2022-04-25 00:45:54歴史学とは、理性により正しいとされる解釈を積み重ねることによって、世界の進歩に近付く学問であると。この理性とは、愛国心の為に歴史的事実を曲げるような歴史修正主義に打ち勝つ、より人類全体を見る、人類史的な学であると。歴史修正主義には歴史学者がきちんと批判しないといけないんですよね
2022-04-25 00:48:43カー「(感情よりも、人類全体における正しさの理性を重んじる歴史学などの学問の)こういう進歩の概念がまったくなかったならば、社会はどうやって存続できるのか、私にはわかりません」歴史とは何か
2022-04-25 00:53:23E・A・カー「歴史とは何か」と全く逆のことしているんですね...。歴史学の退化というか... twitter.com/hayakawa2600/s…
2022-04-25 01:03:27まさにこれで、しかもネットでそれを表明する、すなわち世界中に己の残酷さを表明するとか、本当に理解し難いとしか... twitter.com/nysalor/status…
2022-04-25 01:10:07まさにこれで、しかもネットでそれを表明する、すなわち世界中に己の残酷さを表明するとか、本当に理解し難いとしか... twitter.com/nysalor/status…
2022-04-25 01:10:07ほんこれで外交ルートで「ちゃうからやめて」いうだけの話をなぜ一大事みたいに言うのか。 あなたマウリポリで殺されかけてる子どもの前で「不敬だから助けません」って言えるのって話よね。 twitter.com/kemohure/statu…
2022-04-25 01:14:12オーウェルら英国知識人が、英国におけるディーセンシー(decency、品位)とは、人間の残酷さを低減する姿勢であると述べているけど(ローティの主張するリベラルの基本姿勢に繋がっている)、こういった観念が日本に欠けていて、寧ろ残酷さを見せびらかすことが一つの流行なのは日本の大問題と考えますね
2022-04-25 01:16:05オーウェルら英国知識人が、英国におけるディーセンシー(decency、品位)とは、人間の残酷さを低減する姿勢であると述べているけど(ローティの主張するリベラルの基本姿勢に繋がっている)、こういった観念が日本に欠けていて、寧ろ残酷さを見せびらかすことが一つの流行なのは日本の大問題と考えますね
2022-04-25 01:16:05芥川龍之介の「保吉の手帳から」(横須賀海軍学校で教師をしていた芥川の実体験の側面が大きいとされている)の主計官みたいなディーセンシーの欠如した人々(自身の残酷さを見せびらかす人々)は、本当に問題だと思う...彼らの残酷さは、世の中を良くする方向には決して行かないでしょう
2022-04-25 01:21:57芥川龍之介の「保吉の手帳から」(横須賀海軍学校で教師をしていた芥川の実体験の側面が大きいとされている)の主計官みたいなディーセンシーの欠如した人々(自身の残酷さを見せびらかす人々)は、本当に問題だと思う...彼らの残酷さは、世の中を良くする方向には決して行かないでしょう
2022-04-25 01:21:57@FOWLKUN @kemohure 「敵国」として日独伊を並べられるのは仕方がないですが、戦後の民主主義体制になってからも国民から支持されていることから、昭和天皇は他の二人とは違う、と友好国に説得することは可能、ということなんでしょうね。そう理解してます。
2022-04-25 01:49:24ソクーロフの映画「太陽」が話題になった時もこの問題は取り上げられていましたね。ソクーロフの映画は責任があるという形で一貫しているので(法的な責任と異なる、本人がそう考えているという形での責任があるという描写。大日本帝国の非人間的制度を上手く描写)、別におかしくはないんですが...
2022-04-25 02:08:29ソクーロフの「太陽」は、昭和天皇に極めて同情的な映画で、多くの人々に災厄を齎した状況を生み出した非人間的なファシズム国家である大日本帝国の体制を批判して、否応なくそのTOPにされて責任を背負う君主として描いている映画です。歴史的経緯を公教育で史実に基づき教えることが重要と思います
2022-04-25 02:15:11竹熊健太郎さんは、日本が菊タブーによって規制された国家であることを太陽の批評で書いておられ、表現の自由においてもこれは重大な問題ですね。日本人は常に思考と表現を縛られている(菊タブーの支配下)ということですから。赤松健さんの漫画が主張する、日本が海外より自由は、ここを見逃している
2022-04-25 02:21:50ウクライナの表現の自由さは、日本の不自由さを映し出している 竹熊健太郎「タブーを前にしたとき、あたかもそこにタブーなど「ない」かのように、振る舞わなければならない(略)「文脈」を越えて、それが語られることはない。その「文脈」以外で語られたとき、たちまちそれは「タブー」の正体を現す」
2022-04-25 02:25:32そう、ソクーロフの『太陽』、昭和天皇に責任はあるかもしれんけど、そうして一個人を神格化することで、無責任の体制が形成されてしまう有り様を描いているので、「天皇の戦争責任」を認めつつ、天皇に同情的、というかなり面白いアプローチを取ってる作品ですね。 twitter.com/kemohure/statu…
2022-04-25 02:25:44