【ポケモン考察】ウォロ・エルゴ・スムによる自我とシンオウ世界のあり方について

ラブおじイさん（夢想家） @Z_ganbarunoda

アルセウスが普通に男性形の唯一神の設定だとすると、ラブトロス様がなぜヒスイで初登場したのかは「愛」担当だから？ 『コギト・エルゴ・スム』でも『ウォロ』でもポケモンや人は1人ではありえないわけで アルセウスも1匹では「他者を愛する」ことが出来ないわけで、剣盾の唯一神批判へのアンサー？

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寿命が一般人レベルのウォロさんの訃報が届き「そうか、あやつは辛いまま逝ったか」と切なそうにするコギトさんや、シンオウの衣モードの唯一の目撃者である主人公のとりなしで10のポケモンたちと共に帰還のパーティーを開かれて嫉妬で心の中で狂うウォロさんとか、 とにかく皆様の解釈が見たいような

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LEGENDSアルセウスの解釈は、『コギト』と『ウォロ』が対立する概念と捉えるか（善悪二元論）、様々な『我、〇〇するがゆえに我あり』を様々な自我がある中での並列関係と捉えるか（世界≒自我のあり方を対応させた汎神論？）、ゲーフリさんの意見というか、その辺で様々な公式見解が変わってきそうな

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コギトさんがウォロさんを同情していたことから後者っぽいのと、最近のポケモンは優しいことを含めて考えると後者の世界ならウォロさんに救いがあるし、アルセウス世界が『コギト』ならウォロさんに救いがない感じ？

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ポケモン世界って基本的に科学を中庸と考えるから（BW2のアクロマさんとか）、ウォロさんはハッピーエンドの後で図鑑完成後も頑張るラベン博士に弟子入りするとか？実験で好奇心を満たせるのもあるしギンガ団で働くというのもありなような（イチョウ商会では満たせなかったタイプの渡来の好奇心）

ラブおじイさん（夢想家） @Z_ganbarunoda

がんせきプレートのオヤブンビークイン、オヤブンはギラティナ関係説もあるし、クリア前にウォロさんは「ワタシもプレートを集めている」って言っていたから、もののけ以外も持っていて主人公にアルセウスやプレートへ興味を持たせるための撒き餌にした？ どんな感じで集めたんだっけ？

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ギンガ団伝来の性格ミントを食べて色々な性格になるも、結局好奇心だけは残るウォロさん概念！？（人間では直ぐに戻るとか）

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おまけ ポケマスEXのマジコスシロナ様のBGMでも例の曲はアレンジされている（一部のパートがないだけ）なので、ウォロ戦のBGMは「不完全なシロナ」か「真のウォロ戦（決着！が画面に出るなるものを示唆している」か？