「向井理さんが英語で映画をPR」を伝える報道の批判。
- nakanotaku
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向井理さんが「英語で流暢にスピーチ」というニュースを昨日知ったから、どんなのだろうと気になってた。シゴト柄。で、これがYouTubeの動画。http://t.co/uskxLLP
2011-09-15 03:55:42向井理さんの動画がYouTubeからは消えているね。こちらをどうぞ。http://t.co/2IuMnjvY
2012-01-02 18:09:49英語は、意味不明なところもあるけど(humanship and anything else??)、流暢どころかむしろ下手だけど、彼なりに一生懸命準備してきているし、意欲的に英語を話すことに挑戦しているし、彼自身「自分の英語が通用するとは思っていない」と、とても謙虚。とっても好感。
2011-09-15 03:59:19でも、報道には、うんざりせざるを得ない。まず、事実の間違いから。彼は、"What do you think about this film?"と映画の感想を求めたのに、記事では、”What about this film?”になっている。http://t.co/kLUUpQ2
2011-09-15 04:05:26これは、小さな間違いと思うかもしれないけれど、本人が言ってもいない、おかしな英語だけが記事に載るのはほんとうに気の毒だ。僕はこの引用を読んで、意思疎通できないくらい英語が下手なのかなと思った。でも、向井さんは、言える範囲で努力していたし、その部分に限っては、正しく話していた。
2011-09-15 04:11:34で、報道にうんざりしたのは、流暢な英語じゃないのに、英語を「訥々と」よりも少し速いくらいの速度で話したら、毎度のように「流暢だ」って評されるんだなってことです。内容は後!とにかく「英語」!…この風潮は恥ずかしいと思う。
2011-09-15 04:13:56報道は…。中日スポーツ:「圧巻」「外国人記者うならす」 デイリースポーツ:「流ちょうな英語でスピーチした向井には、外国人記者から大拍手」 動画はこれ。http://t.co/uskxLLP 彼が、英語でのPRに挑戦したことを称えてほしい。でも、ちょっと英語使っただけで(続く)
2011-09-15 04:23:02「圧巻」「うならす」「流暢」という、判で押した形容はやめるべきだ。はっきり言って、英語は下手なのだ。英語が全く話せない/分からないオジサンに共通した心理からの報道かもしれないが、こういう英語に去勢されたような報道が、英語コンプレックスを再生産してると思うとうんざりします。終わり。
2011-09-15 04:29:08