十一年式軽機関銃

十一年式軽機関銃
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

みんな大好き十一年式軽機関銃先輩のお話 私は基本的に下調べしてからぶん投げるスタイルなので、当日対応は初な ちょっとさすがに下調べが間に合ってないので基本次のユイットに就けるアドレスのホームページが参考だ youtube.com/watch?v=WbtunC…

2022-05-07 22:25:51
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

道は六百八拾里 akabasa.blogspot.com/p/blog-page.ht… @bonpei_s さんのホームページ 資料が豊富で見やすくまとまっているので、疎開戦闘や戦闘群戦闘などについては概ねここが参考 軽機関銃教育ノ参考. 上巻 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 採用当時のいろいろがわかるやつ 十一年式軽機関銃 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…

2022-05-07 22:25:52
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

射手弾薬手に班長、銃身持ってくマンなどがいて扱うので、軽機関銃は一人で扱うものではないですね 最大で1の軽機に6名の兵隊が頑張ってたこともあるので、そういうもの 軽機の『一人でも扱える』というのは対戦車ミサイルの『手搬送はジッサイ容易』並みの怪しさがある単語なので注意重点だ pic.twitter.com/8EUKDsVy3U

2022-05-07 22:25:56
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

大正12年に仮制式だったので制式はもっと後だ… まあ、いいや… 開発自体は日露戦争の直後にレクザーに刺激される形で始まり、大正4年には実用的と判断される軽機が完成までこぎつけたんだけどいかんせん保弾鈑だったのでなんか立ち消えになって、とかいろいろな経緯があるので語弊があるな…? pic.twitter.com/kBK6liPhb2

2022-05-07 22:32:49
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

仮に大正4年の試作銃が制式になっていたら保式軽機めいて先細っていた可能性はないわけでもないのだろうけど 一次大戦の影響がなかったわけでなく、ルイス軽機めいた冷却筒を試したり回転弾倉を試したりしているのはジッサイ確か なんか違ったらルイス軽機そっくりなものになっていた可能性が…? pic.twitter.com/l8pOyOXqwS

2022-05-07 22:38:31
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

軽機関銃の、でいいと思う 日露戦争の様相については議論の余地が大きすぎる 戦史に詳しいマン、任せた pic.twitter.com/AYuOzJ5Y3J

2022-05-07 22:43:00
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

うーん 日露戦争の頃だとロシア軍がレクザーでやったように、『騎兵が簡単に持っていくことができる代用機関銃』めいた役割を考えていた節があってどうもよくわからんのだ どうせ騎兵は至近で撃ち合うし、みたいなアレ 使い方が決まってないのに軽機関銃の必要性だけが叫ばれる感じ pic.twitter.com/uOZfmdaOna

2022-05-07 22:47:41
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

騎兵にどうやって機関銃を持たすかというところに当時は色々な試行錯誤があって、その中の1つが軽機関銃という感じの時代 保式軽機関銃もそういう感じでなかったかな pic.twitter.com/7R9Y7OVLnr

2022-05-07 22:51:29
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

ついていけないのは突撃 敵陣に突入したはいいけど火砲も機関銃も追随が容易でないので、逆襲を退けられるだけの火力が足らず追い落とされる 旅順でも一次大戦でもこれは同じ なぜ三八式MG以降の日本軍の三脚架が突撃について走れるやつになってるのかというのもここにあるtwitter.com/C11katao/statu… pic.twitter.com/pJip4ovd3C

2022-05-07 23:02:18
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千四百文字】 @C11katao

三八式MGは途中から日本の重機関銃といえばおなじみの三脚架に変わっている この時に特に銃の側の結合部には変更がなかったりするみたい pic.twitter.com/fqxp6Sjl5W

2022-04-09 09:50:07
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

ジッサイ、可能な限り突撃に追随して火線を押し上げるのも重機関銃の役割になってる

2022-05-07 23:09:52
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

使い方も決まってない兵器に予算が出るわけがないんだなあ あと、『三八式』や『三九式』とつく兵器がかなりあるように日露戦争の経験に基づいて兵器の更新を迅速に進めつつあった陸軍に向けて使う語としては適当でないと思うヨ pic.twitter.com/lOFiGtSLjM

2022-05-07 23:13:47
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

『三八式小銃』 『三八式野砲』 『三八式十加』 『三八式十二榴』 『三八式機関銃』 かなりいろいろ更新しているのだ

2022-05-07 23:16:09
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

~四五式くらいまでの各種兵器はジッサイ日露戦争の教訓で入っていくような兵器なので、本当にそうなのだ

2022-05-07 23:19:07
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

南部が出張で行ってたりするのだ うーん…(いろいろな要素がかんでるしさっき言ったように開発自体はこの時点で進めている) pic.twitter.com/bdqQLodzyT

2022-05-07 23:24:40
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

ここで浸透戦術か 戦闘群戦闘に至るまでを次のツイートから適当にぶん投げる pic.twitter.com/osIVUPoGMG

2022-05-07 23:34:01
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

一次大戦前は時期によっていろいろあるんだけどまあ密集で火力発揮したり突撃したりする感じ 固まって突入すると人数がいるから実際白兵にも強い イイネ? 本当に『散兵線』が見える時代なのだ akabasa.blogspot.com/2014/11/blog-p… pic.twitter.com/46RTenvvNQ

2022-05-07 23:43:23
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Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

そして疎開戦闘 これ自体は軽機関銃登場直前から1次大戦の教訓を受けて導入された 砲撃などによる被害を減らしたいのか前なのだ akabasa.blogspot.com/2014/12/blog-p…

2022-05-07 23:54:51
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

軽機関銃の導入によって疎開戦闘はさらに威力を増したのだけれど、この時は軽機関銃分隊は小隊に1つとかで、あとは小銃分隊 軽機関銃が射撃で小銃分隊を支援し、この間に小銃分隊が突撃するイメージ akabasa.blogspot.com/2014/12/blog-p…

2022-05-08 00:02:31
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

戦闘群戦闘はフランスのGroupe de combatに依るやつ 一次大戦のときのイメージは実際これだ akabasa.blogspot.com/2015/01/blog-p…

2022-05-08 00:09:26
Wolfgang・Gottenberg【残余一万九千八百文字】 @C11katao

違う 分隊などの小さな部隊が『上官の命令の範囲の中で』ある程度の裁量が認められる方式だ それまでの戦闘だと分隊に裁量は認められていないakabasa.blogspot.com/2015/01/blog-p… 小隊で動くようなことが実際困難な『散兵線』の時代には小隊長や分隊長の裁量に意味がなかったころがあってだな pic.twitter.com/zDvr4vudn9

2022-05-08 00:21:18
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