- asahikokura4565
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マーケットディーパー来てるよー。 レバナス民は「今週のディーパー」の内容はちゃんと見ておこうね。 youtube.com/watch?v=Ju91lk… pic.twitter.com/6xehHR1Hgn
2022-05-08 21:49:30債券市場の動き ・景気後退は2024年末頃からだとみている。 ・一方でインフレはここから5年先まで収まらないのではと予測されている。 ★「今回のFRBはSP500が一気に20%以上下がるところまで追い込む気はない」と見込んでいる動きになっている。 pic.twitter.com/epKzzNnzsp
2022-05-08 22:00:52・ちょっと理屈がよくわからなかったけど 「利上げペースが0.5ならまだ割安株は耐えられるので成長株→割安株へシフト。0.75だと全部売れモードになるところだった。」 ・QTは今年の間はペースがきつくなりうるが、来年以降は自然償還だけならペースが落ちるかも(今年の再投資分が短期債の場合は×) pic.twitter.com/LymiMESYCl
2022-05-08 22:06:27国債のほうは計算が立てやすいが、MBS(不動産担保証券)のほうは、期限前償還が来ると大騒ぎに。 岡崎さんの計算だと今年の年末には住宅ローン金利が上がりすぎて期限前償還(買い替え需要)が起きなくなる=不動産不況が発生 この時に景気後退局面を回避できるかどうかでレバナス民の運命が決まる pic.twitter.com/GDwrFlXsQa
2022-05-08 22:11:53★10月から12月の間にQTを打ち切るか打ち切らないかのジャッジポイントが来る。 この時点で景気後退局面でなければレバナス民は助かる。そうでない場合はレバナス民は全員死ぬ。 ※詳細は今後の段階を追って話していくらしいです pic.twitter.com/7N1eLkjL4f
2022-05-08 22:14:03前回のQT実績のおさらい。 すでに10年債の名目金利は前回と同じ3%まで来ているが、実質金利はまだマイナスなので引き締め状態にはない。 前回は実質金利が1%を越えたところがピークで1.2%を超えたときに一気にダウが20%調整してQT終了。 最大のシグナルは期待インフレ率 pic.twitter.com/KUgL9ohT7f
2022-05-08 22:18:03期待インフレ率が急落した4期の後株価がピークになった。ここが急落すると「経済がギブアップした」とみなされて投げ売り祭りが起きる。 FRBは役割上期待インフレ率が2%を越えて上昇が止まらないと引き締めを検討し始める。そして2%を大きく下回ると引き締めを止めざるを得ない pic.twitter.com/W04dH7d04s
2022-05-08 22:26:41BEI(期待インフレ率)はしょっちゅうShenさんもブログで取り上げていますが、それだけプロの方々はこれをバロメーターとして見てるってことですね。 んで、BEIは自分で計算してもいいけどSt.Louis連銀のHPで「Spread」とか「Break Even」とかで検索すると出てきます。 fred.stlouisfed.org/series/T5YIE
2022-05-08 22:28:44結果論としては、コロナの後からBEIが上がり続けてる間はずっと米国株買っててよかったわけですね。 んで、見ての通りこれが下がり続けてる間は米国株といえども買ってはいけないのは2015年~2016年とか2018年相場も同じ、と。 pic.twitter.com/ST6GbfUXxu
2022-05-08 22:32:02岡崎さん「BEIはインチキだし、特にコロナ以降は実態経済を反映してないんだけどみんながこれ見てるからチェックせざるを得ない」 本当に実体経済を考えるなら結局マネーサプライを見ることになる。 pic.twitter.com/aSUvUG5zc3
2022-05-08 22:37:33コロナ以降のバブルは結局「直接現金バラマキ」でマネーサプライが異常に増えたことの影響が大きかった。 この状況でインフレを抑えるのは無理だから9.5%→最低でも6%いかに抑えたい。マネーサプライを抑えるには金利を上げるか景気後退で需要を減らすしかない。 pic.twitter.com/DWS6v5mjZi
2022-05-08 22:40:10住宅の買い替え需要は、住宅ローン金利上昇が限界を迎えてほぼ確実に今年末に頭打ちになる。 住宅価格の上昇が上げどまって初めてQT停止が検討できる。そこまでは株価が多少下げようがFRBが引き締めを緩めることはない。 今程度の引き締めでキュウキュウ言ってるようだと生き残れない pic.twitter.com/XdtZiOCCYk
2022-05-08 22:44:28まとめ ①BEI(期待インフレ率)が上がり続けてる間は株価の急落もない代わりにQT終了期待もない。ずるずるきつい状況が続く ②住宅価格が上がり続けてる間は金利上昇は止められない。ずるずるきつい状態が続く。 この2つのシグナルは自分でブックマークしてちゃんとチェックしとこう
2022-05-08 22:46:18今週のおすすめマンガ
おすすめ同人はネタ整理中なので再開までもうちょっと待って……