プリキュアメモリア〜最近のプリキュアシリーズ簡潔な解説。どんな過激な内容か〜？？

ベタ👯‍♀️ @betalayertale

久しぶりにプリキュア語ります！プリキュアメモリア、がハグプリで止まってたのでそれ以後のシリーズについて、一気に。 #プリキュアメモリア

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プリキュア素敵なお話し紹介プリキュアメモリア - Togetter togetter.com/li/1308963 @togetter_jpさんから …スタプリ、まほプリ、ゴープリ、ハピプリ、ドキプリ、スマプリ、スイプリ、５、初代はこちらに特集。それ以外は、それぞれでまとめてます

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スタプリ以後のシリーズが、どんなシリーズで、どんなテーマだったかと、個人的な総括を。 では、 スタートゥインクル☆プリキュア #プリキュアメモリア pic.twitter.com/SVdAcTExEr

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略称スタプリ。テーマ。 ・多様性　違う人種でも認め合い友達になれる、または無理に友達にならなくて良いというのも多様性の尊重　それをうたったのがスタプリ ・好きを求めることが大事　自分で決断することが大事 ・努力しても失敗することも往々にしてある　完璧な結果が得られないこともある pic.twitter.com/CRzLIX3W6Q

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・イマジネーションが活躍するシーンはわずかであったのが残念 前半 　多様性について学んでいく。外国人、宇宙人と適切に付き合うこと。それを否定する敵や理解ない人々の言葉との戦い 　キュアコスモが仲間になる葛藤、彼女の背景のレインボー星の災いと復興の鍵の探索、それに関する因縁 pic.twitter.com/MRW2eTYQHm

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ずっと劣等感を持っているキュアミルキーの葛藤と克服 　父との確執がある香久矢まどか、その克服(弓道などを通して) 　宇宙人との交流などを通して、異文化コミュニケーションに関心を持ち始め、その中で大事なことはお互いの笑顔と結論を得るが、その実現の難しさに挫折を味わうハーフの天宮えれな pic.twitter.com/DLgdK5vbCH

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主人公。好きに偏執的に夢中で周りが全く見えない態度であったので、実際多くの同級生からはいじめに近い異星人扱いを受けていたことが序盤からそれとなく伝えられ、終盤でそれが明らかになった時は非常にショッキングなシーンであったが、プリキュア活動を通じて多様性の尊重からのいろいろを学び… pic.twitter.com/rFVUT2UHTA

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自分でもそれを自覚し、かつ周囲から、好きを追求する姿勢を評価され、かつ無理に群れる行動に出なくても良いと分かっていく、珍しく終始孤独だった主人公、星奈ひかる 　必殺技が終始、シンプルな「スターパンチ」だけだったのは、何のメタファーだったのだろうか、シュールだ　#プリキュアメモリア pic.twitter.com/i7IOFDeIw8

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前半からプリンセスとフワについての謎と収集要素があり、展開のテンポが非常に良い。後半次第に謎が明らかになっていき、敵幹部をも驚愕させる真実と戦い、最後は宇宙規模の戦いになる様は圧巻、最後の挽回の展開もよく、また最終回も爽やかで印象的 　#スタートゥインクルプリキュア pic.twitter.com/7rsSGUauVF

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敵の攻撃が毎回、戦術的に進化してくる(特にテンジョウの「駒」を用いた戦術や陣形、アイワーンの兵器、カッパードの武器)、それに応じてプリキュア側も勇気をもって戦うことで強くなって行く。 　当時は序盤のモヤモヤが強くあまり好きではなかった思い返せば結構特筆すべき傑作シリーズな気がする pic.twitter.com/4wyAD9c0ok

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(「前半」いらなかった…)

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次に、ヒーリングっど♡プリキュア 地球のお医者さんという、これまたユニークな設定。また、プリキュア妖精が全面に出て活躍し、彼らとの交流も微笑ましく描かれて面白い。 #プリキュアメモリア　#ヒープリ pic.twitter.com/YXt3rhDz61

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序盤の三人の変身について、妖精と出会い、プリキュアになる明確なそれぞれの理由をもって妖精と契約するシーンがどれも感動的かつ納得性がある。最後までそれをそれぞれと妖精との行動原理・判断基準としていて設定が生きる、必然性がある。 pic.twitter.com/embTjvaJNB

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のどか、キュアグレース。幼い頃から患っていた大病があるという、主人公が最初から大きな不幸を背負っているというのもプリキュア初。それに関することが全般の物語に関係していく。中盤から驚愕の秘密が明らかになるが相当…グロテスクな内容。敵も女の子に対して卑劣で、これは制作スタッフに… pic.twitter.com/nyl959I10L

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女性が多くなければ出来なかったのでは思う。物語の終盤、病気という絶対悪に対して…それがメタファであったとしても「敵対するものに優しさばかりではなく、嫌う」という決断もありだということをしっかりと説明して、選択する、従来から敵ボスをも許すプリキュアにあって稀有のパターンを展開する pic.twitter.com/IKvbw9FAkc

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青キュア・キュアフォンテーヌ、沢泉ちゆの、ハイジャンプにかける部活動の青春も特にフォーカスして多く描かれる。また彼女の家が旅館であるという点も。他のキャラより全体に優秀であるからか。優しく、笑いのつぼにハマるとやばい。でもどこか寂しそうな一面が隠されてる気がする。 pic.twitter.com/BOeI1HADPK

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戦闘も前作に引き続き力が入って描かれる。 　敵が毎回、あらゆる戦術を取るべく、いやらしくやり方を変えてくる、ツールを発明・応用するなど今までないほど考えてきて賢い。それにプリキュアは翻弄させられて苦戦を強いられる、対策としては単に従来のようにパワーアップするのではなく… pic.twitter.com/GpPkHLZqW1

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…敵の戦術を数話かけて理解して、対策できるようになる 　また戦闘は、必殺技や近接攻撃のみでなく、ビーム的な遠距離攻撃も多用し、迫力がある。またこれは説明がないが、主人公で病弱だったのどかがなぜかキュアグレースになると非常に好戦的で武道の心得があるような構えや攻撃を繰り出すの、変。 pic.twitter.com/xhpcDPQQex

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後半の展開がシリアスかつ観るものにも覚悟を要求してくるようで、なかなか通して再視聴する勇気が湧かないが、すなわちそれは面白いということであるし、なにより作画が近年でとくに素晴らしいし、妖精との掛け合いも面白い。名作だと思う。　#ヒープリ #プリキュアメモリア pic.twitter.com/7EaNzU581l

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トロピカル〜ジュ!プリキュア。 　人魚伝説がベースの、年中夏で海辺の舞台という、これまた思い切ったユニークなシリーズ。 　ローラの女王になりたいという意志が性格となり、また物語を牽引し魅力となる。そのわがままな願いも友とのふれあいで少しづつ変わっていくところに感動がある。 pic.twitter.com/at17aXnvn4

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主人公、夏海まなつの終始一貫した、生来の人生哲学「今、一番大事なことをやろう」で最後までその主義で物語を終えるのは素晴らしい。 　あすか先輩の過去からの確執は強くしつこく描かれるが、他のキャラは特に目立ったものがないのは、コロナ禍において話数が削られた弊害だったら残念だ。 pic.twitter.com/qRJwyxc5F4

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