#ムアコック が好きな人なら楽しめるまとめ #ナイトランドクォータリー

DICE野伏 @dicenobuse

ナイトランド・クォータリーvol.28のエルリック2作品を読んでから、ムアコック世界のTRPG妄想が止まらない。 因みに脳内世界ではAFF2eで再現されている(^_^;)。 pic.twitter.com/im64k86nxT

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まゆ猫 @mayuneko22

最近、SFには遠ざかっていたのですが大好きなムアコックを色々縁のある健部さん@mata_dor_jp が翻訳したとあって買っちゃった しかし、井辻朱美さんのインタビューに井村君江さんの妖精詩の訳って贅沢な本でした #ナイトランドクォータリー pic.twitter.com/hs9o4ZmS1S

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トラッパー @robertbloch0886

ナイトランドはやはりエルリック新作が一番よかった 〈黒一華〉とか〈紅玉の玉座〉とか〈七つの闇の統治者〉とかファンタジーは語彙がすべてだなとつくづく思う ムアコックまた翻訳再開しないかな

旅にゃんころグランド・リツイーター（にゃんにゃん旅行道の求道者⚔️（´-`）.｡oO @goldencat222

@torijun35 ムアコック最高ですよね！( ≧∀≦)ノ 最近新作が出て、「ナイトランドクォータリー」って雑誌にエルリック載ってます まあ僕は、エルリックよりコルムが好きなのですが(^ー^;

旅にゃんころグランド・リツイーター（にゃんにゃん旅行道の求道者⚔️（´-`）.｡oO @goldencat222

@torijun35 ウィスカーズ、翼ある猫ですね 大きくもなる 肩に乗せて旅行したい！( ≧∀≦)

旅にゃんころグランド・リツイーター（にゃんにゃん旅行道の求道者⚔️（´-`）.｡oO @goldencat222

@mata_dor_jp @torijun35 エターナルチャンピオンシリーズよりハマった小説はないのですが ブラス城年代記3巻でけっこううまく決着ついて以降、新刊は「読んだら終わるから嫌」だとして 好きなあまりに(笑)あまり読まずにきましたが… いよいよ、また読み進められそうです｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

Holly @SnowyHolly16

今更ながらナイトランドクォータリーvol.28のムアコック「漆黒の花弁」読了（好物は最後まで取っておくタイプにつき）。 タイトル通り百年に一度だけ開く希少な花を求めての探索行の話で、エルリックの物語としても植物奇譚としても十二分に楽しめた。「黒一華」って原語ではどういう名前なんだろう

Holly @SnowyHolly16

↑「黒一華」初出のところでちゃんと「ブラック・アネモネ」とルビが振ってあるのを見落としていた（健部先生失礼しました） アネモネの和名がハナイチゲ（花一華）だから黒と合わせたわけでセンスのある訳し方だと思う

たいあしいか💉×7 @Tirthika

そいやNLQ28で訳された新エルリック三部作「漆黒の花弁」の解説で、「この三部作がサガのどこに入るのか？」が推測されていたが、正しくは 『旧作と新作は別の冒険』 だと思う。

たいあしいか💉×7 @Tirthika

エルリック新作は「真珠の砦」「薔薇の復讐」「夢盗人の娘」「スクレイリングの樹」「白き狼の息子」だが、「真珠の砦」ではメルニボネのライバルであるダルジ帝国が消されてクォルツァザードが台頭し（て没落）し、「薔薇の復讐」では父サドリックがメルニボネ皇帝の集いから引き離されている。

たいあしいか💉×7 @Tirthika

続く2作では個別の冒険として成立するが、「白き狼の息子」では反ナチのフォン・ベックが別の存在（白子）となり、ホークムーンが敗者として、エレコーゼが道化として登場している。フォン・ベックの祖先マンフレッドも、「剣竜」では尊敬すべきフランス革命議員だったのに詐欺師にまで堕ちてるしね。

たいあしいか💉×7 @Tirthika

「剣のなかの竜」以前の作と以降の作は、細部設定が変更されているので、別物として考えるのが妥当だよ　(　゜ω゜).。o0(というぼやき #思考実験としてひとつながりにしたい気持ちはわかる

たいあしいか💉×7 @Tirthika

そもそも「息子」でデュアル・チャンピオンになったエルリックが〈若き諸王国〉に帰還したら、〈憂月〉の犠牲なしでも最後の角笛吹けそうじゃん。 (　゜ω゜).。o0(「ストームブリンガー」のオチが決定的に変わる

信野木常 @shinnokitsune

@nono_ayasachi エルリックはムアコックの人生の鏡みたいなところがあって、後期作"真珠の砦"以降、暗澹としたトーンが消えていくというか、自身への赦しと次世代への希望のようなものが見えてくる（個人の感想です）。 "薔薇の復讐"のラスト、エルリックと父王の対話はとても美しいのです。

a-natsuki @natsuki_ass

英雄の介添人は微妙に名前を間違えやすいやつばっかりの法則。 ジャリー・ア・コネル “曲がりの”ジャーメイス ジェハミア・コーナーリアス ジャスパー・コリナドゥス ジャリー・ティメラス etc..

いしおか @mino_ishioka

1. スミオーガン伯爵 『この世の彼方の海』後半でエルリックの相棒務めるが、『夢見る都』で気付いたら死亡していた。発表順が『夢見る都』→『この世の彼方の海』だから仕方ないが(´･ω･`) pic.twitter.com/rInlkPgyOK

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いしおか @mino_ishioka

2. エレコーゼ 『暁の女王マイシェラ』『剣の王』の、 ヴァアロディオン・ガニャディアックの塔に 客演したときの姿。本名不明。 エレコーゼ視点は多分書かれない(´・ェ・｀) pic.twitter.com/oxfBhcynux

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いしおか @mino_ishioka

3. オーベック伯爵 『オーベック伯の夢』の主人公。新王国に法の拠点を気付いたが 新装版では作品毎カット(´･ω･`) pic.twitter.com/0CcLbpVLVd

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いしおか @mino_ishioka

4. ソリアンダムロボ 『ルーンの杖秘録2 赤い護符』に登場。巻頭カラーです(｀･ω･´) pic.twitter.com/dOkvbJYS4L

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いしおか @mino_ishioka

5. キシオムバーグ 『剣の女王』のラスボス。 『ストームブリンガー』にも登場しています。 旧版はイラスト付きで！ pic.twitter.com/b1oYJLZ9mT

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いしおか @mino_ishioka

6. エルリックの息子 エルリックとウーンの一夜の逢瀬で生まれた双子で、 エルリック後期三部作に出てくるウーナの兄/弟。 『白き狼の息子』で救出され、ロンドンに移住。ジョン・デイカーを名乗る。

いしおか @mino_ishioka

7. ルニャール卿 『秋の星々の都』『白き狼の息子』に登場するキツネ。 綴り調べたら(Lord Reynard)、『狐物語』のタイトルそのままでした("Reynard the Fox")

いしおか @mino_ishioka

8. ジャリー・ア・コーネル コルムの介添人。なのだがエレコーゼ同様、他の記憶を持つため 『ブラス城年代記』にも客演 pic.twitter.com/TQaGTaY9Ae

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いしおか @mino_ishioka

9. ウィスカーズ ジャリー・ア・コーネルの愛猫 背中の翼で空飛びます pic.twitter.com/PHbyB1RK3i

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いしおか @mino_ishioka

10. コルム・ジャエレン・イルゼイ 一なる四者で一番影が薄い人。 天野絵に慣れると、この「リンの眼」「クウィルの手」は…… pic.twitter.com/LcnvZbd3wC

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