標準榴弾での有効射程24.7 km
イギリス製。
高度な自走榴弾砲だが、現在供与の噂にとどまる。
イギリス政府はウクライナにAS90自走榴弾砲を送ると言う噂を否定したとのこと。 twitter.com/AlexLuck9/stat…
2022-04-26 22:29:52"Wallace denied weekend media reports claiming the government was sending British Army AS90 tracked 155mm howitzers, but did say consideration was being given to dispatching Army 105mm towed light guns to Ukraine." defensenews.com/global/europe/…
2022-04-26 22:24:31ウクライナの砲兵運用
別のまとめにも掲載したがこちらでも掲載
40以上の長いスレッド。ウクライナ軍の砲兵情報システムについて。このシステムにより宇側の砲兵隊は昔のように砲を一列にずらりと並べる必要がなく、多方面に分散配置した砲から敵拠点に集中射撃できると。砲弾が多方面から飛んでくるので、露側は対砲兵レーダーで検知しても有効な反撃ができない。 twitter.com/TrentTelenko/s…
2022-05-10 20:26:03This is going to be a long thread🧵 on Ukraine's unique 21st century fighting style based on Uber style C3I software, why Western intelligence is plug ignorant of it due to CROWDSTRIKE cybersecurity firm, & the implications of SpaceX's Starlink satcom for the future... 1/ pic.twitter.com/k5DK3G7AhB
2022-05-10 07:24:31承前 スレ主によると、この砲兵ソフトウェアは「GIS Art for Artillery」。ただweb上には殆ど情報がない(ウクライナ語でも出てこない)。 先日紹介した、ウクライナ軍に多数配備済みの大隊級指揮統制システム「Kropyva」の一部を構成するソフトウェアかしら。twitter.com/attention_on/s…
2022-05-10 20:38:21承前 この「Kropyva」なるシステム、大隊級以下の各種部隊の細かい情報共有・一元化を想定しており、なかでも砲兵が筆頭に挙げられている。その機能には弾道計算も。たぶん制式の榴弾砲や迫撃砲等の各種射表がインプットしてあり、素早く弾着修正できるのではないか。logika.ua/en/automation-…
2022-05-07 23:41:23関連 ウクライナ軍の砲兵陣地をITVが取材。よく取材許可が出たな…動画に写る範囲ではD-20らしき152mm砲が1門だが、指揮官はPCとタブレット端末を持っている。やはり分散配置か。ただ、対砲兵射撃を食らう危険性は高いので、数発撃ったあと全員が直ちに掩蔽壕に退避。youtube.com/watch?v=2v1vrx…
2022-05-10 21:01:56追記 いっぽう、こちらウクライナ軍の対砲兵射撃を浴びて炎上するロシア軍砲兵陣地。遮蔽物皆無の平地に牽引榴弾砲D-30を一列に並べている(こういう光景があまりに多い)。自走砲ムスタも被弾している。twitter.com/Blue_Sauron/st…
2022-05-10 23:58:31Video released of the Ukrainian 59th Mechanized Brigade counter-battery fire striking Russian 2S19 Msta-S Self propelled howitzers and 122mm 2A18 (D-30) howitzers. #Russia #Ukraine pic.twitter.com/1PgtphlxQx
2022-05-10 20:44:02追記 一夜の間に意外にRTされていてびっくり。 なお、一部先進国の軍では似たシステムは既にあると思う。むろん砲兵大国ロシアも開発していると思うが、直上のロシア砲兵の様子からしても殆ど配備されてないのでは。前線部隊には暗号化無線すら十分に行き渡ってないし。
2022-05-11 11:51:43承前 あと、こうしたシステムがなくとも、分散配置した砲で一点を狙うこと自体はできるしその戦例もあるだろう。ただ、指揮統制は難しくなるしそれぞれの砲ごとに諸元計算・修正せねばならない。それがこのシステムによりぐっと簡単に。
2022-05-11 11:54:01承前 これとドローン観測の組み合わせによって素早くタイムリーな弾着修正を可能にし、「制圧」はもちろん、高価な誘導砲弾を使わずとも敵車両のダイレクトキルを狙えるレベルに達しているのが新しいところでは。
2022-05-11 11:57:02