『シン・ウルトラマン』は金城哲夫／沖縄の精神を踏みにじっているのか？

清水 節 Takashi SHIMIZU @Tshmz

『シン・ウルトラマン』試写を拝見。初代マン全話分の精神を引き継ぎ、『シン・ゴジラ』のその先さえ感じさせ、人間はまだまだやれると思わせる。知恵と勇気と希望に満ちた日本映画が生まれた。コロナ禍を経てクオリティ向上を期し公開が延びた結果、混迷に満ちた今という時代の心の指針になるだろう。 pic.twitter.com/Ssgo9RCI2L

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じゅんいっちゃん💙💛 @junjun0523

そう 沖縄出身の脚本 金城哲夫氏が原作最終回で伝えたかったメッセージはシン・ウルトラマンにも生きていたよ。 #シン・ウルトラマン

市川大賀 @ArbUrtla

市川大賀公式サイト記事更新 市川大賀・作　空想創作人物伝『金城哲夫物語』 ichikawataiga.com/2022/05/12/kin… 『#ウルトラマン』を始めとして、初期 円谷プロ の作品群を文芸面で支えた孤高の天才 #金城哲夫 氏の秘めたる想いを、『シン・ウルトラマン』公開記念に、架空の小説の形で書き記してみました。

市川大賀 @ArbUrtla

市川大賀公式サイト記事更新 市川大賀・作　空想創作人物伝『金城哲夫物語』 ichikawataiga.com/2022/05/12/kin… 本日公開開始『#シン・ウルトラマン』が描けてない「『#ウルトラマン』と #金城哲夫 の本当の真実」を書き記してみました。人々は皆、もう光の国へ旅立って。

竹輪💉💉💉💉 @CGSAnigCHIKUWA

「ウルトラマンに込められた古里沖縄への愛　脚本家の故金城哲夫さん「本土とつなぐ懸け橋に」」 twitter.com/i/events/15245…

竹輪💉💉💉💉 @CGSAnigCHIKUWA

金城さんと上原正三さんが沖縄出身だから、メディアはすぐ沖縄とウルトラマンを絡めて語るけど、監督として一緒に仕事してた満田かずほ氏によると、あくまでSF的な面白さを追求した結果であって、金城さんは反戦や沖縄と絡めて作品作ってた訳じゃないとインタビューで答えてる。

市川大賀 @ArbUrtla

@mnkyuncle tuneAさんを、ではなく、シン・ウルトラマンと庵野を引っ叩くつもりでこのタイミングでUPしました。「ウルトラマンの真の姿を描く」等と嘯くのであれば、金城氏が深く静かに抱え込んでいた「ここ」まで掘り下げ、浄化する。最低限それをするのが礼儀だろうと思ってましたので。

eigadays @eigadays

『シン・ウルトラマン』封切り週末の朝イチの回でも結構な客入り。その記憶の断片に新たなる赤い糸で見事にストーリーが繋がるこの快感。導入からあっという間にあのウルトラ世界に引き込まれ、夢を見ているようでした。円谷英二と金城哲夫と上原正三の魂がしっかりと受け継がれていて涙。#まちゃお765 pic.twitter.com/ezEtkxOqeJ

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ますだとしお @masutoshio

映画『シン・ウルトラマン』（2022）。少し気持ち悪い異星人のウルトラマンは円谷さんや成田さん、金城さんの狙いにつながっていると思う（推測です）。企画・脚本の庵野さんのウルトラマン愛に拍手。でも振り返ると70年代の私（子ども時代）はウルトラマンの地球外生命の設定は全く気にしてなかったな

市川大賀 @ArbUrtla

『#シン・ウルトラマン』に関して一つだけ胸をなでおろしているのは。庵野は「ゼットンを連れてきたのはゾーフィと学習雑誌に書いてあった」ネタとかを含み笑いで拾い集めたけど、ウルトラマンを文芸面で生み出した金城氏の孤独と慟哭には一切踏み入らなかった事。パロディ屋如きに踏み荒らされず安心

yoshi @n24111

シンウルトラマン、ネタバレになるから明言避けるけど製作陣が金城哲夫好きすぎて話のバランスが偏りすぎ。狙われた街をやりたいならセブンでやれと。マンにそこは求めてない。 #シンウルトラマン

Taco-X @TacoXnamcot

#シンウルトラマン そういえば初代ウルトラマン→金城哲夫→沖縄→沖縄に言及しないからホニャララみたいな意見あって、ある意味面白いなあとw 子供時代にウルトラマンなんかの特撮の脚本家監督なんて意識しないってw出されたモノを美味しく面白がれるかだけ ＃シン・ウルトラマン

名村岩 @robin_sage19

実相寺演出を必要以上に持ち上げたり、金城作品の社会性とか政治的ニュアンスを深読みしてウルトラマンシリーズを「大人も考えさせられる系」カテゴリに振りすぎたら本来の怪獣がゴリゴリ戦うカッコいい娯楽として楽しめる回がランクから外れるっていうなんだこれは感は前から思ってたわ。

荒川光線（B面） @arakawakohsen_B

うーん、「シン・ウルトラマン」は、沖縄にこだわりすぎると、何も見えなくなってくると思う。 確かにオリジナルはその要素はあるが、色濃く出たわけでなく、むしろ普遍的なテーマだから、今日まで続いたシリーズなのかと

とっか @myaclimax

シン･ウルトラマンは他界されたデザイナーの成田さんや脚本家の金城さんの存在(及び時代背景)を50年前の作品を通して今の時代に多くの人に知ってもらう機会を設けたという点でもの凄い功績だと讃えてるから、監督には敬意しかない

荒川光線（B面） @arakawakohsen_B

ウルトラマンは海外放送を視野に入れているので、地域性や時代性は極力出さない方針だった。金城さんらの沖縄要素は隠し味に過ぎなかったわけで。 (ただしややこしいのは、それに反して時代性や社会性をあえて入れる、実相寺という監督がいて、、、)

マチルダア・ジャン @Modiglianista

シン・ウルトラマンは金城哲夫がベースの王道の1966ウルトラマンで、 実相寺ウルトラマンや上原正三のセブンや帰りマン的なのが観たい人からすれば、コレシャナイって不満はでるのかもね

Tet=Sur Ko'Yum @Tezziano

何が口惜しいって、せっかくシンゴジラで現代特撮邦画が大人も楽しめる一般娯楽映画として格が上がったのに、シンウルトラマンでまた子供騙しにもならないオタク向けジャンル映画に落ちてしまったことです。これでは実相寺や金城各氏に申しわけが立ちません #シンウルトラマン

市川大賀 @ArbUrtla

しかし「当時の円谷プロに思想的対立なんてなかった。皆で仲良く『#ウルトラマン』『#ウルトラセブン』を作った」っていう「M田説」に毒されてる人は。成田亨氏がなぜプロをやめたか。金城哲夫氏が『#怪奇大作戦』放映中になぜ本土を去ったか。何も知らずに、でっち上げの妄想の中を生きているんだな。

すが @LeFeuFollet2501

シンウルトラマンには成田亨の造形と実相寺パースはあるけど、金城哲夫の理念は欠落してる気がする。良くも悪くも

鷹嶋なるみち @matuonobuko

『シン・ウルトラマン』は金城哲夫への敬意を強く感じた。庵野・樋口が作るということで、実相寺に言及する人が多いけど、金城、飯島敏宏（千束北男）、円谷一、野長瀬三摩地などのオリジナルを作り上げた人たちへのリスペクトとオマージュの産物だと思う。

ねお @dai_neo075

上原さんや満田さんは揃えて「金城クンは面白いものを作ることに一生懸命だった」そんな感じのことを仰ってる。

沼田やすひろ @numatayasuhiro

あー、バレちゃいましたね。 僕の写真…実相寺昭雄さんの表現「なめ」「逆光」を多用してます。子供の頃に衝撃を受けた「正義とはなにか」「なんのために戦うのか」のアンチテーゼの嵐こそ #ウルトラマンとセブン の深遠。当時、金城さん、上野さん、いま同世代の #庵野監督 だからこそ描けた本質だ！ pic.twitter.com/fZMPQ6kuU3

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平河エリ Eri Hirakawa @EriHirakawa

シン・ウルトラマン見てきました。 ウルトラマンの脚本を書いた金城哲夫氏は戦前の沖縄出身ですが、シンウルは（米軍への愚痴は随所にあるのに）金城哲夫さんへの要素が見られなかったのが個人的には残念。 返還50年だからこそ、余計にそんなことを思ってしまうのかもしれない。

まる @marushanshan

ウルトラマンファンの夫も同意見。脚本を担われた金城氏や上原氏へのリスペクトが全く感じられないと。 レビューやコメントでも、そのことに触れたものは殆どお見受けしないので、本当に残念。 twitter.com/EriHirakawa/st…