放射能と生きる

リョウヘイ @Ryohei_TMD

ふくしま駅伝。アスファルトに吸着したセシウムは高圧洗浄しても除去できない、したがって砂埃による内部被曝の可能性は低い、というのが主催者の開催論拠なのだろうか。が、空間線量が極めて高いことは事実。それに、除染作業との整合性はどうなる。福島の人々の感覚・心情、このたびは計り知れない。

わたなべあきひこ /『自給知足な暮らし方』虫草農園STORESでも販売中 @musikusa

続き。飯館村の住民の多くは移住を希望していて、全所帯に支援金として１億円を支給したとしても160億円。一回の除染に必要な2000億円よりはるかに安い。なぜ移住の支援をしないのか？　個人にお金を渡したのでは、見返りがないから、としか考えられない。続く。

わたなべあきひこ /『自給知足な暮らし方』虫草農園STORESでも販売中 @musikusa

側溝の汚泥を取り除いたり、高圧洗浄機で洗ったりした程度ではもはや空間線量は落ちないと測定の専門家(神戸大学教授)は話す。http://t.co/2Uzx0Dsl　家の中の線量が高いのは、屋根材が吸着したセシウムが原因で、高圧洗浄機で洗ったくらいでは落ちないとのこと。続く。

リョウヘイ @Ryohei_TMD

イノシシの食べ物は草木の根・塊茎（春〜初夏はほとんどタケノコ）ドングリ・栗など木の実、ミミズ、小動物、昆虫などなど。つまり表土にあるものが生物濃縮された。 http://t.co/5UZLGMke 時事ドットコム：福島のイノシシ肉からセシウム＝規制値の１０倍、摂取自粛要請－厚労省

のらや @norateng

今日のイベントで福島第一原発１０キロ圏内から避難している青年と出会う……なんともやり切れない思いを互いに吐き出し、懐かしいお店や風景の思い出話から、今後の放射性物質対策などを語り合うが、やはり瓦礫や除染後の土砂などは福島の高汚染区域に集めるのが理に叶うと同意…涙…

リョウヘイ @Ryohei_TMD

神戸大山内教授「今の線量の4分の3はセシウム134で、その半減期は2年。ということは、何もしなくても2年たてば、福島市の空間線量は半分近くに減るのです。つまり、国の目標値は何もしないと言っていることに等しい」http://t.co/4k2xYpbS

リョウヘイ @Ryohei_TMD

児玉教授9/30講演「子どもや妊婦を守るための緊急避難的な除染であって、本当の除染ではない」「恒久的な除染は専門家や企業の知識や技術を結集する必要があり、膨大なコストがかかる。利権がらみの公共事業にしてはならない」http://t.co/5mZZ9Kas

リョウヘイ @Ryohei_TMD

再掲。セシウムは非常に結合性と腐食性が強いので除染は極めて困難。http://t.co/v1Q0U9V7

リョウヘイ @Ryohei_TMD

どうしても福島に住み続けたい、農業をしたいと言う人々が、放射能の脅威と汚染の現状についてどれだけ本当のことを知っているのか。その声を確かめられる情報が見当たらない。避難だ除染だの議論以前の問題だ。軽装で除染作業をしている人たちを見ていると、事実を知っているとは到底思えないが。

氷室隆 @himurotakasi

＠toriiyoshiki 先読みできない番組制作者の悲劇。森の除染作業で、作業員が「１ｃｍ土剥ぎ取りで百年分の養分が失われる」と言っていたでしょ。67％占める高濃度汚染の森が除染できないのだから、田畑、住宅地は無理。環境を破壊し、汚染を拡大する除染でなく、避難をすすめるべき。

水無月 @minadukiG

児玉先生は年間１ｍSvと仰ったそうだが、別に数字が大切なわけではないんだよ。あの発言の肝は、住民・国民は誰一人として国や東電のせいで人工の被曝を受けねばならぬ理由はないということ、それを拒否する権利があるということだ。どこに住んでいようと。彼はその原則を言葉にしてくれた。

toriiyoshiki @toriiyoshiki

番組にいろいろ意見をいただいたが、そのなかに児玉龍彦氏が「除染利権のエージェントのように見做されている」という指摘が複数あって腰を抜かすほど吃驚する。氏の人となりに触れたことがあるものなら、そんなことが絶対にあり得ないのは自明だろう。問題はなぜそうしたデマまがいが飛び交うかだ。

やさしく生きる方法 @rebirth_japan

児玉氏の除染に対する不審な点。これで目が覚めた。優しそうな人には気をつけなければ。。。⇒@hanayuu 【ここまでの情報をまとめましたのだ】児玉龍彦教授の「福島の除染費用は８００兆円」に不審な点（除染利権？） http://t.co/dCJBVxsN

飯舘村避難民Ａ：沼　惇 @A1271

１0月初旬飯舘帰村顛末記１１：水拭後一階は１Ｍで２μ強で変わらず。水拭した床表面は１μ強、屋内高線量は土足が原因でない。２階が無い部屋は３μ弱で窓際も同様。他方２階の部屋は１Ｍで２μ前後だが天井付近は３μ強。結論として裏山、屋根からの被曝。山の除染計画は２０年。ゲームオーバー。

飯舘村避難民Ａ：沼　惇 @A1271

10月初旬飯舘帰村顛末記５：夜出没していた猪が日中に我が家の田んぼを荒らしていた。無人の村になったので猪も大手を振って出没。10数頭の団体様御一行で内半分がウリ坊。猟も出来ないので大繁殖し、これから田んぼのミミズを求めて猪が田をぼこぼこにするので表土5センチを削る除染はまず無理。

氷室隆 @himurotakasi

【除染は被曝を拡大する】水に流せば解決するという国民性は、高濃度放射能汚染には通用しない。ひとが住んでいる居住区域は全体面積のわずか１％。さらにその１０００分の一を引掻いているに過ぎない。針先の点だ。雨と風ですぐ元通り。その厖大な無駄ガネを避難住民の生活支援に回すべきだ。

aλχημεία @ren_stylianos

人間にとって、森は単なる木の集まりではありません。私たちは森を見て、森の中を歩く時、何かしら心休まるもの、懐かしいもの、そして聖なるものを感じます。それは、かつて森でくらしていた人類の記憶が蘇り、郷愁や憧れのかたちをとるのだともいえます http://t.co/jFEBTQdf

リョウヘイ @Ryohei_TMD

前にもつぶやいたけれど、今暮らしているこの里山にもし福島並みの放射能が降ってきたらどうなるか、どうするかを自分なりにシミュレートしてみた。結論は「除染はできない」だった。苦しかった。だから、除染の実態にはこだわってしまうし、除染関連のツイートを多くしてしまう。

リョウヘイ @Ryohei_TMD

「除染しても線量が下がらない」／除染の現場の生の声。土もコンクリもアスファルトも瓦もダメ。(1/2)http://t.co/BoAYRila／(2/2)http://t.co/MQOww7P1 via「たね蒔きジャーナル」

リョウヘイ @Ryohei_TMD

『小出裕章が語る、「飯舘村の年間1mSv以下への除染計画」と「国の除染責任は5mSv以上の地域」 9/28』 ／拙者の twitter まとめ「放射能と生きる」での見解がすべて裏付けられてしまった。http://t.co/lE272krL via @zamamiyagarei

\aratomonori @autogas_jp

ウクライナ農家・・「表土を除くという除染方法は、農地には不適切…土壌の肥沃さを失ってしまう…セシウムを吸収しにくい作物を育て、やせた土地にならないように耕しつつ、セシウムの数値が低下していくのを待つ…こうした土壌処理を徹底改良と呼んでいますhttp://t.co/fE9MiTRs

鈴木　耕 @kou_1970

本日の朝日「福島の森林 全域調査、農水省 除染に向け実地測定」と。だが「森林全体の除染については膨大な汚染土が生じるなど問題が大きく、具体的な除染方法を示していない」との記事。県土の約7割の97万ヘクタールの森林をどうやって除染できるのか。原発事故の途轍もない規模が証明される。

鈴木　耕 @kou_1970

本日の朝日「福島の森林 全域調査、農水省 除染に向け実地測定」と。だが「森林全体の除染については膨大な汚染土が生じるなど問題が大きく、具体的な除染方法を示していない」との記事。県土の約7割の97万ヘクタールの森林をどうやって除染できるのか。原発事故の途轍もない規模が証明される。

mugla @mugla77

「ロシアの除染作業員(ほとんどが若い男性)は、最初は全員健康だった。しかし、五年後までには三割の人が健康を害し、十年後には、健康な人の割合は9％を下回っていた」(04年、イワノフ、プリビロバ、NYAS紀要より)

リョウヘイ @Ryohei_TMD

葉と落ち葉除去で放射線量半減…農水省指針http://t.co/kotQJc9d via @yomiuri_online 針葉樹と広葉樹の総葉面積、葉の寿命、落葉時期の違いなどにも着目すべし。【新聞は役所や学者の発表を垂れ流すだけではなく、独自調査をして裏付けを取るべし】