土本強さんによる「ゲーム制作者になるためには」という話題に関する一連のツイート
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個人的には確実に、それも出来れば最短でゲーム制作者(ゲーム会社、でもゲーム業界、でもない)になるには、「四大工学部情報工学科に入って、授業とは無関係にひらしょーさんの本なんかで独学してネットで発表」だと思ってたり。
2011-09-18 09:45:47ゲーム作って発表できるくらいの技術力を持っていれば、多分大学の授業はよゆー。「何をこんな初歩的なことを」と思いながら、たまにぽろっと新しい視点を手に入れられてラッキーな感じ。
2011-09-18 09:47:03なにより、詰まったときに専門の先生がすぐ近くにいるのは大きい。「それがゲームの為である」かどうかはともかく、大学の教授、准教授の人たちは自ら知識にどん欲な人にはむちゃくちゃ優しい。
2011-09-18 09:48:10実装の方法論はいろいろ取れて、ゲームエンジンみたいなものを使えば企画をプログラムという方法を使わなくても実現できるかもだけど、まだそこまではたどり着いてない(いつかたどり着くとは思う)。でも、少なくともゲームエンジンの動いている仕組みを知ってからの方が使いやすいのは確か。
2011-09-18 09:51:00コンピュータがゲームを実装するのに今のところ最適なソリューションであるのであれば、まずはコンピュータの専門家になっておくと、ゲームを作るのには便利。業界だの、会社だのはそのあと。行きたい人は行けばいいし、行かなくても今は別にあんまり困らない。
2011-09-18 09:52:43ゲームに限らず、業界や会社に所属すればそれで上がりと思っている限り、その人に先はほとんど無い。ゲームは作ってなんぼ。会社はそのための手段だし、業界はただそれが寄り集まってるだけの団体で、業界はゲームを作らない。
2011-09-18 09:54:19ただ、「四大に入って個人ないしは団体でゲームを作って定期的に発表」というハードルは、実はむちゃくちゃ高い。ひらしょーさんの本は素晴らしいし、あれをきちんと読み込めば「作ることが出来る」ようにはなるかもだけど、ほんとに作るかどうかはまた別問題。
2011-09-18 09:56:24ゲーム専業の専門学校の最大のメリットは、「無理矢理にでも自分の作品を作らさせられる」所。ここをモチベーション以上の強制力で習慣化すると凄く強い。逆に、「自分の作品を作らさせてくれない」専門学校は行くだけ無駄。
2011-09-18 09:58:17じゃ、どうやってその二つを見分ける買って言うと……説明会に何度も出て足で調べるしかないなー。説明会や体験授業よりも自分より少し前の代の人たちが何をやってるのかを鋭くみると割とぼろが見える。
2011-09-18 10:00:41