ここ最近のはあちゅう裁判について

高橋雄一郎 @kamatatylaw

福永・高橋第3事件の控訴審(令和4年(ネ)1066号）の第一回口頭弁論期日は6/2 15.30- 717号法廷です。

高橋雄一郎 @kamatatylaw

はあちゅう・高橋事件では、元アルファツイッタラーの山本一郎さんに陳述書を書いていただき、童貞いじりがどれほど男性を傷つけるかを丁寧に立証した。山本さんはその後事情があってツイッターを去られてしまったので、お礼の言葉をお届けするすべがない。

高橋雄一郎 @kamatatylaw

はあちゅうが一昨日の判決を根拠に誹謗中傷の被害者ツイをしてブログにも転載しているらしいけど、昨日の自分の敗訴判決をまだ知らされていないんじゃないかな。あの訴訟で何が争点になっているのかも知らないのか、ひょっとしたら俺を被告として訴えてたことも把握していなんじゃないか・・・。

まりめっこ @mrmk0120

何がすごいって、はあちゅうローカス事件でまだ判決の出ていない争点について明記されたことだ。 「少なくとも原告は、同日時点で、別件ツイート1の存在及びその内容を認識していたと認められる。そうすると、別件訴訟(三浦)における原告の上記主張は、客観的事実に反する主張であると認められる。」 twitter.com/kamatatylaw/st… pic.twitter.com/4gaTbpQbT5

高橋雄一郎 @kamatatylaw

はあちゅう（伊藤春香）ｖｓ高橋事件判決全文 drive.google.com/file/d/1b_9mfT…

2022-05-31 18:52:50

拡大

中村剛（take-five） @take___five

はあちゅうvs高橋先生の判決文で、当事者の主張が別紙として最後に書かれているの読みやすい。正直、判例や裁判例を見る上で当事者の主張を読むことなんてほとんどないので、そもそも必要かという疑問すら持ってるから、本文中に書かずに最後にまとめて書くというのはいいと思う。

💩 @un_co_the2nd

裁判所「一般に嘘つき呼ばわりは名誉毀損になりうるけど、インフルエンサーはあちゅうの名誉毀損訴訟の情報は公共性公益性あるし、嘘と指摘されたはあちゅうによる童貞いじりの時期を平成26年頃までとする陳述書は、平成29年までいじってた証拠がある以上、嘘なのは真実だから違法じゃないよ」

💩 @un_co_the2nd

裁判に出す陳述書で嘘ついたという認定もらうというセルフ名誉毀損となってるやんけ twitter.com/un_co_the2nd/s…

💩 @un_co_the2nd

童貞の登場回数が多い

💩 @un_co_the2nd

別件訴訟についても、時効の主張に対抗して「知らなかった」と主張しているが、はあちゅう自身のツイートと矛盾している、という認定から、はあちゅうが別件訴訟でも嘘ついてるので違法じゃない認定になってて自爆してる

💩 @un_co_the2nd

これ確定したら、裁判所に虚偽の陳述したインフルエンサーという肩書がつくのか…すげえな。インフルエンサーじゃなくアウトローって感じになるね。まあ控訴だろうけど。

豚野郎 @butayar0

@juken_oodorii 「訴訟提起をするだけでメディア側（書いた側）に対して大きな負担を課することができ、それによって以後の言論活動を躊躇させることができると踏み、提起をしただけでその目的を達したと考えている（その結果、当該訴訟に勝とうが負けようが意に介していない）かもしれないのである。」

ystk @lawkus

はあちゅう氏、俺を訴えた訴訟で嘘の主張をして、その嘘を指摘した俺のツイートに同調した高橋先生のことを名誉毀損で訴えた挙げ句、「はあゅうは対三浦訴訟で実際嘘ついてるから高橋発言は真実」と認定されて敗訴してるの敵とはいえもはや気の毒なレベルだな。ご自身の名誉を盛大に傷つけてるじゃん。

ystk @lawkus

俺以外を訴えた別件訴訟でも嘘の陳述書を提出して、それを高橋先生から指摘されたことを名誉毀損と主張して高橋先生を訴えたけど、そっちも「はあちゅうは実際嘘ついてたから高橋発言は真実」との認定ではあちゅう氏が敗訴してる。2件の無関係な訴訟で内容も別々の嘘をついたと認定されてるんですよ。

ystk @lawkus

別々の訴訟でも同じ内容の嘘ならまだわかるじゃん。あっちとこっちで違うこというわけにいかないので。でも内容も別なんすよ。はあちゅう氏、嘘つきすぎるのでは。

ystk @lawkus

非法律家向け解説。実は訴訟において嘘の主張をしても、普通は嘘とはバレないんですよ。例えば原告が、原告に有利な事実Aをありもしないのにあると嘘の主張をしたとする。このとき争点になるのは事実Aの存否であり、原告が事実Aを立証できなければ、事実Aはないものと扱われる。それだけ。

ystk @lawkus

つまり、「嘘をつく」とは真実に反すると知っていながらわざと真実に反することを言うことだが、一般に訴訟においては事実Aがあったかなかったかだけが問題となるので、事実Aをあると主張した原告の主張がわざと嘘をついたものであるか否かまでは明らかにならない。

ystk @lawkus

しかしここで、「原告は訴訟1において嘘をついた」と発言する者が現れ、この発言を名誉毀損として原告が訴訟2を提起するとどうなるか。訴訟2では「原告は訴訟1において嘘をついた」との発言が真実か否か、すなわち原告が訴訟1で嘘をついたか否かが争点となり、裁判所に認定されることになるわけです。

ystk @lawkus

つまり、はあちゅう氏が2件の訴訟でした嘘の主張は、黙っていれば裁判所に嘘と認定されることはおそらくなかった。なのにわざわざ名誉毀損訴訟を提起して別件訴訟における自己の主張が嘘か否かを争点にし、（明らかに嘘なので当たり前に）嘘ついたと認定されちゃったのがはあちゅう氏。

ystk @lawkus

今やはあちゅう氏は、あっちの訴訟でもこっちの訴訟でも嘘ついてあわよくば裁判所から勝訴判決を騙し取ろうとする不逞の輩であることが明らかになってるわけで、このような人物を誹謗中傷と闘う被害者代表みたいに扱い続けるとすれば、それはもうはあちゅう氏よりもメディアの良識の問題だよね。

ystk @lawkus

現時点で明らかな事実関係に鑑み、はあちゅう氏に対しこのくらいの厳しい批判をしても法的にセーフと考えます。自己責任で参考にして（あるいはしないで）ください。 twitter.com/lawkus/status/…

ystk @lawkus

（弱い側が泣き寝入りすれば丸く収まったのに）「弁護士が変な知恵を入れた」（ので揉め事が起きた）みたいなこと言う未開人をやっつけるのが弁護士の商売なので、むしろどんどん言ってほしい。そういうこと言われるのは弁護士が社会のお役に立ててる証拠でしかないので。

ystk @lawkus

そういえばはあちゅう氏、今審理中の俺との訴訟で勝ったら俺に対して懲戒請求する意向らしいんだよね。正々堂々やって負けて懲戒されるなら仕方ないよ。でも実際はあちゅう氏は訴訟で嘘の主張してるんだよな。つまり嘘により他人を陥れて一生ものの傷を負わせてもよいという倫理観の持ち主ということ。

ystk @lawkus

根本的に、正直であろう誠実でいようみたいな感覚が欠如した人なのかなという印象はある。

ystk @lawkus

皆さんちょっと「はあちゅう 嘘」「はあちゅう 嘘つき」とかでツイート検索してみてほしい。裁判所から嘘つき認定されて敗訴という状況にしては驚くほどヒット数少ないよ。このままだとはあちゅう氏は裁判の勝敗はともかく、ネット民を萎縮させ黙らせるという目的は達成してしまう。まずいでしょ。