「日本は〈過去〉から解き放たれるのか」の副題を持つ、小菅信子著『戦後和解』の重版が決定しました。これで3刷となります。講和の歴史をたどり、日英・日中の関係を比較して、和解の可能性を探った一冊です。本書は第27回石橋湛山賞を受賞しました。 pic.twitter.com/XLKBJI7HI4
2019-03-11 14:23:19近現代史.国際関係論.主著に「戦後和解」「日本赤十字社と皇室」「原典でよむ20世紀の平和思想」「放射能とナショナリズム」「ポピーと桜」等「信濃毎日新聞」連載中. kmt.貴腐人.↑60.黒死牟猗窩座童磨累響凱 アイコンは敬愛する@266879_5648さん作「猗窩座の心の具現化・アカミン」です(RP厳禁!).
2019~2020
和田春樹先生が批判されているので、一言。和田先生ご自身は「未来」に向かって歩き出したかったところだと思います。 和田先生は左翼の権威です。でも、和田先生は左翼という立ち位置を縛りにしていませんでした。 和田先生がつねづね私に言ったことは、「左翼は後ろ玉を撃つからだめなんだ」。
2019-02-09 14:48:07左翼の大御所・和田春樹先生ご自身が「左翼から後ろ玉を撃たれた」ことがたびたびあったからだと思います。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2019-02-09 14:50:16何度も言いますが、「日本の左翼は平気で後ろ玉を撃つ」(和田春樹先生の言葉)から、ダメなんだよね。すぐ「内ゲバ」始めるし。メッセージ性がないのよ。
2020-08-29 17:46:412022
ロシアによるウクライナ戦争勃発以来とくに何かといわれている和田春樹先生だけど、私はそれなりに接点があったことあって、印象に残っているのは「左翼は後ろ玉を撃つ」というなかば独り言のようなつぶやき。
2022-05-31 08:56:50いわば、「リベラル」を撃って撃って撃ちまくって、かわってリベラルを僭称したのが「左翼」だったんだよ。
2022-05-31 08:58:48和田先生曰く、「日本では革命は起こらない。諦めた。」これがもう20年位前の話。私みたいなものには受け止めきれないほど慙愧と失望に満ちた言い方でした。
2022-05-31 09:02:30じゃあ、後ろ玉を撃ちまくった「左翼」って誰?ってことになる。剣呑だからこのあたりで止めとく。
2022-05-31 09:06:20