- v8dhDTgYpHgn0cE
- 8774
- 59
- 4
- 0
関連項目
バズったら宣伝していいらしいので、ウチナーグチの勉強を始めた頃に書いていたブログを貼ってみます😄 ただ、書いたのが5年くらい前なので、間違いもあったりレイアウト崩れがあったり・・『初級沖縄語』の勉強が終わったら、しっかり手直しをする予定です♪ imeyunkana.blogspot.com/2015/05/31.html pic.twitter.com/S36G3QZa0R
2022-06-03 00:57:13@BintyooSabira 日本語に訳すと、 「同じ言葉であるということは、総じて相互理解可能性があるということですが、沖縄語と大和語(日本語)が同じ言葉ということに関しては、貴方が今、私が言っているのを聞いて、何と言っているかわかりますか?」 みたいな感じですか(?)
2022-06-02 11:44:51この「論破」をしてるのが沖縄人ではなく韓国人なのがまた凄い 日琉語どんだけモノにしてるんだ twitter.com/bintyoosabira/…
2022-06-02 22:17:48@BintyooSabira そして、「同じ」を「ゆぃぬ」と書いているのにも驚きました。 僕だったら「いぬ」と書いてしまうので、細かいところまで勉強されてる方だなぁと…
2022-06-02 01:18:46この図はWikipediaからの引用だけど、津軽方言と薩摩方言の間よりも、薩摩方言と奄美方言の間の方が大きな断絶があるというのは、本土にいるとあまり実感できない気がする pic.twitter.com/U36wsZkIcB
2022-06-03 11:12:38津軽の言葉は一般的に津軽語と呼ばれない一方で、沖縄の言葉は沖縄語と呼ばれる。両者の違いはどこにあるのだろう ①沖縄は かつて独立国だった ②東北の言葉を見聞きする機会は沖縄語より多く、何となく意味が分かる(相互理解可能性) ③言語学上で決定的な差異がある(識者のご見解を伺いたい)
2022-06-02 16:39:11wikiから引用 個別言語とは、相互理解可能性(または政治的動機)により、他の個別言語と区別される単一の言語(自然言語) 以下 愚考 沖縄の言葉が「言語」とされたのには、歴史的・政治的背景も影響したのではないかと思わんでもない・・けど、どうなんでしょ。
2022-06-02 17:57:35@BintyooSabira ペラード氏の見解によると 1.政治的・歴史的背景 2.相互理解性 3.基礎語彙の共有度合い の三つが基準になっているらしいです。 つまり、本土の方言に比べると 1.歴史上独立国であった 2.本土方言とは相互理解性がない 3.基礎語彙を70%ほどしか共有していない↓
2022-06-03 09:37:39@BintyooSabira 基礎語彙の共有度合いの観点から見ると日本語と琉球語の距離はドイツ語とオランダ語・スペイン語とポルトガル語よりも遠く、スラヴ語族内(ロシア語・ポーランド)の多様性に近いとのことです
2022-06-03 09:41:24@BintyooSabira さらに琉球語内部でも相互理解性を欠く方言が多数存在するので、琉球語を琉球諸語と呼び、その内部に五つの言語が存在すると考える研究者もたくさんいます。それだけでなく下位区分八重山語内部でも相互理解性を欠く方言があるので、ここまで来るともはや完全に立場の問題ですね
2022-06-03 09:53:15①もあると思いますが、③として、「方言連続体が断絶しているか」があると思います。 津軽(または北海道)からトカラ列島までの「日本語」は連続的に変化していて、隣接する地域なら意思疎通できます。 一方、トカラ列島と奄美の間(および北琉球と南琉球の間)は断絶があり、全く意思疎通できません。 twitter.com/bintyoosabira/…
2022-06-03 06:46:49例えば津軽と薩摩の方言同士では相互理解可能性がかなり低く、意思疎通がほぼ不可能です。 それでも一つの「日本語」と扱われることが多いのは、方言連続体を形成していて、津軽と薩摩の間で連続的に変化していることが大きな要因の一つになっていると思います。
2022-06-03 06:50:44トカラ列島の有人島の最南端である宝島と、奄美大島の最北端である佐仁集落の間でも言葉の差は非常に大きく、意思疎通は不可能です。 恐らく黒潮の影響で相互の行き来が困難だったことから断絶が生まれたのでしょう。
2022-06-03 06:52:07