今朝の夢（覚えている部分だけ） 9/19

smw @Shi_MeiWo

やぁ、今日もまた夢の話をしよう…うん「また」なんだ。すまない。でも、今日の夢はなかなか味わい深い上に、ひとつのテーマに沿った話になっているから、前よりは読みやすいと思う。

smw @Shi_MeiWo

始める前にふたつ補足だ。まずこの夢の話はあくまでも、目覚めの直前のごく一部であること。そして夢は目覚めの瞬間からどんどん記憶から抜け落ちていくため、無意識のうちに目覚めてからの想像で補っている部分があるかも知れないということ。じゃぁ、はじめようか。長いけどね。

smw @Shi_MeiWo

夢】旧実家、俺は朝に大慌てで家を飛び出す。明らかに高校に遅刻する時間なのだ。ところが、自転車を置いている物置の前に、となりの小売店を利用する客が止めたと思しき飛行機が３台も停めてある。俺は絶望するが、店の客に文句を言っている時間もないので、とにかく自転車を出すことにした。

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夢】幸い飛行機は軽く、力を込めれば動かせそうだ。しかし、ある程度動かして、いよいよ時間がヤバくなる。思い余った俺は、「一番奥に停めてあるやつのプロペラを回して動かせば、勝手にどいてくれるだろう」と、プロペラを回す。すると、その飛行機はプロペラの部分を上にするように垂直に舞い上がり

smw @Shi_MeiWo

夢】ヘリコプターのように飛んでいってしまった。青ざめる俺。だが学校へ行くことが先決だ。自転車を出すと、青空の中優雅に飛んでいる垂直飛行機が見える。すると、その飛行機がふらふらと落ちた。紙と木でできた、２０センチ程度のおもちゃの飛行機だった（なんでだ）。

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夢】地面に落ちた飛行機をついばもうとカラスが集まってくる。そのさまを俺は近所のおばちゃんと眺めて感想を述べ合っている（遅刻はどうしたんだ）。ここで記憶がしばし欠落。

smw @Shi_MeiWo

夢】シチュエーションが変わり、今度は中学校。何故か夜に、遅刻を免れようと俺は自転車を走らせる。だが、人気のない夜道で、突然ペダルが重くなる。変速機を一番軽くしてもダメ。ここで自転車の変速機のコマーシャル音声が入るが俺が「そんなのいいから！」と一喝すると消える。

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夢】この場面は少しづつセリフ、状況を変えながら何度か繰り返される（夢ってときおりこうした巻き戻しが入るようだ）。

smw @Shi_MeiWo

夢】気がつくと俺は朝、お惣菜屋さんで惣菜を買っている。遅刻をしないよう、ここで朝食と昼食を調達しようというのだ。さぁ行こうと時計をみると、もはや遅刻の時間。なんでだよ！と慌てて金を払い、バスに乗る。するとそこに、顔はわからないものの、アニメ『日常』の制服を来た女生徒が乗っていた。

smw @Shi_MeiWo

夢】俺はなぜか『日常』の登場人物の一人として、その学生に挨拶し、隣に座る。さっきのお惣菜屋さんが見えてくる（前後関係は完全無視）。俺はバスを降り、お惣菜を買い始める。この時点で、俺は「みお」であることが判明。再びお惣菜を買い、今度は自転車に乗る。

smw @Shi_MeiWo

夢】ここで挿入歌が入る。起きた直後は覚えてて歌えたんだが、忘れた。「マルサンタンサン」CMソングみたいな、古臭い、ファンキーな曲。

smw @Shi_MeiWo

夢】自転車を漕ぐが、またもペダルが突然重くなり、動かなくなる。分かれ道を右に曲がり、財布がないことに気づく。もうおしまいだ！という時に時間が戻り、場面は再び家を出る直前に。自転車に乗り、今度は左に曲がる。目の前に「はかせ」が歩いている。ここでまたもペダルが重くなり、時間が戻る。

smw @Shi_MeiWo

夢】今度は自分ははかせになっている。「なの」から「学校へは連絡したからゆっくり行っても良い」旨を聞かされ、安心して重いペダルを漕ぎ漕ぎ、昼過ぎまでかかって中学校へ到着。

smw @Shi_MeiWo

夢】と、ここまで来て、実はこのすべてが俺（なぜか同人作家）の考えたストーリーであることになる。そして俺は超絶美化したはかせのイラストを描き、２枚目もかわいい系の女の子、そして三枚目は、ジョジョ風の絵柄で何かを書こうとする（顔はスカイウォードソードの「ギラヒム」似）。

smw @Shi_MeiWo

ここで目が覚めたんだ。お分かりのように、テーマは「遅刻」。遅刻しないように必死に頑張るが状況は一向に好転しないという絶望的な夢は、誰しも一度は見たんじゃないかな。この他にも深夜のテニス練習や食堂でうどんか何かを食べる夢もあったんだが、忘れたんだ。すまない。