自分と感覚が違う他人を否定・排除したい心理

仏の教えwords of wisdom @namutyan

《本当の智恵ちえとは》 自分とは違う考え方をする人の存在を認め、その個性を尊重する心を身につけること。 それが仏教でいう「智慧・ちえ」です pic.twitter.com/a26v0GCvRD

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いおにあ @io_kan

「多様性」ってここで言う『智慧』の事なんやろなぁ twitter.com/namutyan/statu…

消エルマキュー @kierumaq

バズったので捕捉。 ワシが言いたいのは、「アートに限らず、考え方の違う他者や自分の嗜好と異なる物と対峙したときに、相手を否定することで心のバランスを取るのがクセになっている子が多くいる」ちゅうことです。 無自覚に「●●きしょいわー、△△とか死んだらええねん」と口にしている子は→

消エルマキュー @kierumaq

結構いるのです。 「弱くてキモくてダサい他者を攻めることで強くてイケてる自分を感じられる」というか。 言い換えたら、「幼くて未熟な中二病」なんですが。 そんな子らに「死ね」に代わる言葉を与えられる大人や社会でありたいですねー。

森沢明夫／Akio Morisawa official @morisawa_akio

自分と違う意見を持った人と出会ったときに「ほう、興味深い」と感じる人と、短絡的に「嫌い！」ってなる人がいるよね。知性が磨かれるのは前者であることが多いよね。

市川慎之介 @itikawashin

リベラルは自分の考え方と違うと愚民扱いするの、敵を作るだけだからやめたほうがいいけど、彼らは死ぬまでずっとやめないんだろうなぁ。

だらネコ @daraneko64

Twitter他者の意見に不寛容過ぎてオモロイな、なんでそんなに自分と違う意見を潰さないと気が済まないのか笑

Rootport🍽 @rootport

進化心理学者のロビン・ダンバーは、ヒトが安定的な人間関係（＝お互いに顔と名前を知っている関係）を築ける人数は150人ぐらいが限界ではないか？と主張している（※これを「ダンバー数」という）。 Twitterなら「自分と同じ変人」で150人どころか15000人のクラスタを一瞬で作れる。

Rootport🍽 @rootport

ダンバー数から想像すると、ヒトは自分の周囲の150人が同じことを言っていたら、世界のすべての人が同じことを言っているように感じるのではないか。自分と違う意見の赤の他人は「少数派の敵」に見えてしまうのではないか（※たとえ理屈では相手のほうが多数派だと理解していても、心情的には）。

Rootport🍽 @rootport

（※ちなみにダンバー数の〝150人〟という数字は、その後の研究で精緻化されて、そんなに確実なものではないっつーか「目安」程度にしかならないよね、みたいな結論になっているようです。安定的な人間関係を築ける人数は、年齢差や個人差がすごく大きいらしい）