- uchida_kawasaki
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東電福島原発事故を防ぐ決定的な好機を逃した2002年8月。国と東電が、福島沖の「津波地震予測」を葬ったやりとりがわかる当時の保安院・耐震班長の検察供述調書をレベル7のDBで公開しました。ネット初公開。 database.level7online.jp/items/show/58 その読み解き記事はこちら level7online.jp/?p=4739 @Level7online
2022-05-07 19:05:58東電福島原発事故の前に、国が回避策を怠ったシリーズその2。2006年から2007年にかけて、津波AM(想定外津波がきても大事故に陥らないようにする対策)が必要と認識していたのに、国(保安院)は東電に実施させることができなかった。 level7online.jp/2022/20220516/
2022-05-16 11:19:07今回の記事のもとになったのは、保安院原子力発電安全審査課の小野祐二・審査班長が東京地検に供述した調書。ネット初公開。 database.level7online.jp/items/show/59 小野さん、相当頑張っていました。
2022-05-16 11:22:57東電福島原発事故の前に、国が回避策を怠ったシリーズその3。「電力事業者はコストをかけることを本当にいやがっている」。福島第一は、定員を1人でも超えたらすぐにワイヤーが切れて落下してしまうエレベーターと同じ状態でした。 level7online.jp/2022/20220525/
2022-05-25 13:28:20保安院職員が検察に供述した調書を開示請求で入手し、東電事故における国の責任を読み解く連載4回目。今回も調書添付の貴重な資料をたくさん初公開。安倍首相の「原子炉の安全に万全を期している」という答弁書(2006年)が実態とかけ離れた大ウソだったことを解き明かします。level7online.jp/?p=4787
2022-05-27 12:44:30東電元幹部の刑事裁判の第5回(2018年4月10日)、第6回(同年4月11日)、第7回(同年4月17日)公判で、証人高尾誠氏に示された証拠一式を、レベル7で公開しました。これらは東電事故を読み解く上での必読資料です。 database.level7online.jp/items/show/63 (ファイルの画像をクリックすると開示文書がDLできます)
2022-06-03 21:07:21刑事裁判を傍聴した人ならご存知、大法廷のディスプレイにチラッと短時間だけ表示され、必死にメモした議事録やメール等々です。後に開示できるようなものなら、当日、少し黒塗りにしてでも良いから配布してくれたらいいのに。日本の裁判はいつになったら変わるのでしょうか。
2022-06-03 21:20:32東電原発事故を国が防がなかった責任を考える連載その5。いよいよ最後の大失敗、貞観津波のリスク対応先延ばし編に入ります。2008年、保安院は東北電力には貞観津波を津波バックチェック報告書に記述するよう指示していたのに、なぜか東電には指示した記録がありません。 level7online.jp/2022/20220605/
2022-06-05 13:42:12