平安文学『更級日記』は「女オタクが周囲の圧力で家庭持ちになりストレスに苦しんだあげく宗教に走る」様子を綴ったドキュメントだった?

これは読みたくなる解説
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原田 実 @gishigaku

女オタクが周囲の圧力で家庭持ちになってストレスに苦しんだあげく宗教に走るという現代的なテーマのドキュメントが『更級日記』

2022-06-15 11:52:15
原田 実 @gishigaku

まあ、平安期の日記文学は「ドキュメント」とはいえない、とはいえないといえばそれまでですが

2022-06-15 11:53:34
原田 実 @gishigaku

松本賀久子(詩人・シャーロキアン、2021年3月27日帰天)の夫。

douji.sakura.ne.jp

みかど @Mikado_main_

古典の先生も菅原孝標女を文学大好きオタクって言ってた twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-15 19:19:22
ふもっち @humottokisiko

おぉ! 確かに作者の藤原孝標女さんは源氏物語全巻プレゼントされて狂喜乱舞してたもんな。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-16 08:08:43
ういん★ 茶☆追人 @y_madam_win

そんな話だったっけ⁈と思いながらWikipediaで概要を読んだらだいたいそんな感じだったのでちゃんと読んでみたくなりました😅 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-15 17:58:41
リンク Wikipedia 更級日記 『更級日記』(さらしなにっき / さらしなのにき)は、平安時代中頃に書かれた回想録。作者は菅原道真の5世孫にあたる菅原孝標の次女・菅原孝標女。母の異母姉は『蜻蛉日記』の作者・藤原道綱母である。夫の死を悲しんで書いたといわれている。作者13歳(数え年)の寛仁4年(1020年)から、52歳頃の康平2年(1059年)までの約40年間が綴られている。全1巻。『蜻蛉日記』『紫式部日記』などと並ぶ平安女流日記文学の代表作の一に数えられる。江戸時代には広く流通して読まれた。 東国・上総の国府(市原郡、現在の千葉県市原市 4 users 28
階橋(きざはし)@黎明れいめい @kizahasireimei

@gishigaku 『源氏物語』読みたい!と言う思いから等身大の薬師如来を彫って祈願したらまさかの読めて云々…… と、言った内容ですよね。

2022-06-16 21:22:29
鬼塚健太郎 @KentaroOnizuka

@gishigaku 更級日記も、源氏物語を読んでいる辺りは、きゃぴきゃぴなJK何ですけど。 なんか、ジャニーズ系のライブに行って、「最高!」とか叫ぶJKに非常に近い雰囲気を感じるのです。 ただ、更級日記は、作者が晩年に思い出しながら書いたんですよね。

2022-06-15 18:10:39
タカギタカシ @tkgsan_biz

好きなもの極めていく前半の菅原孝標女が輝いてて好き。中盤以降のしんどさを含めると突然ドキュメントみが増して、個人的には『更級日記』のほうが『源氏』よりも名作だと思ってる。 作者本人は複雑かもしれない。。。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-15 18:28:55
Lutnji Бороворижнопоље @Lutnji_Borovic

最期本人はオタク生活を後悔すると言うのがなんとも。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-16 00:45:41
もぐら@療養中 @Mogura_narou

少女時代に「京都にある物語を全部読ませてください」と熱心に仏像へ拝んで、年老いて「今思えば経文の一つでも習っておけばよかった」としみじみ振り返るのが味わい深い。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-16 10:02:59
ぜけもあ@RTA解説系ゆっくり @zeke_more

@gishigaku 更級日記はオチが美しすぎるんよな。 報われて良かったわ

2022-06-16 08:11:25
歴史アカのひと @yR3OfVRjYW2vPGh

グッとくる解釈。 更科は、上総の国の美しさを瑞々しく描写しているところ、もっと浸透してもいいなと思う。主人公の、メインストリームに傾注できなかった事への後悔が自尊感情に絡み付いてしんどい感じ、そこに共感できるかが作品評価に直結しすぎている。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-16 07:27:51
たけし。@໊ฅ^ᴗ ̫ ᴗ^🐾໊♡🫐🖤/🏰🥀 @take07take17

@gishigaku 古文を今風に雑に説明すると、 蜻蛉日記はモテおばさんの武勇伝 更科日記は源氏物語のオタ活記録 伊勢物語はイケメンなりひら君のショートショート 土佐日記はネカマの旅行ブログ

2022-06-15 20:52:45
リンク Wikipedia 蜻蛉日記 『蜻蛉日記』(かげろうにっき、かげろうのにっき、かげろうにき)は、平安時代の女流日記。作者は藤原道綱母。天暦8年(954年) - 天延2年(974年)の出来事が書かれており、成立は天延2年(974年)前後と推定される。上中下の三巻よりなる。題名は日記のなかの文「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」より。 夫である藤原兼家との結婚生活や、兼家のもうひとりの妻である時姫(藤原道長の母)との競争、夫に次々とできる妻妾について書き、また唐崎祓・石山詣・長谷詣などの旅先での出来 1 user 23
🇩🇪ももはな🇹🇼うさぎ🇦🇹 @Rosa_Oehrchen

@take07take17 @gishigaku 蜻蛉日記はエリート夫の不倫を暴露する地雷系サレ妻エッセイかと。モテおばさん武勇伝は和泉式部日記かな...。

2022-06-15 22:54:24
あまねこ@津軽三味線緑狐会 @amaneko429

「今の世の中にも通じるところがある」ってこういうのの事を言うと思うんですよ。 twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-15 19:32:24
KzY @KzLatipes

平安文学読むと「人間、高々千年やそこらじゃそう変わるもんじゃないなあ」と思う twitter.com/gishigaku/stat…

2022-06-15 20:37:40
ボンボン @goukyu001

@gishigaku 学校でそういう風に教えたら、古文が俄然面白くなりますのに。

2022-06-16 06:55:47