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mizunotori
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二次創作って楽しいよね。でも僕みたいにそこからスタートして、どういうわけかプロになって、ある程度名前が売れちゃうと、若い頃描いてたそれを単行本に収録する時、むしろ難しいことになっちゃうんだ。だから出版社の口車にうかうか乗らない方がいいぞ(笑)
2011-09-20 04:56:52
@masyuuki 知人の漫画家の方でアニメのコミカライズやってたりゲーム系雑誌でゲームキャラの漫画描いてた方が居るんですが、版権の問題でコミックスが出ずにいろいろ大変だというコトを言ってました
2011-09-20 05:07:57
発表自体は承認された作品でもそういう事が起こりえますね。 RT @ohgro: @masyuuki 知人の漫画家の方でアニメのコミカライズやってたりゲーム系雑誌でゲームキャラの漫画描いてた方が居るんですが、版権の問題でコミックスが出ずにいろいろ大変だというコトを言ってました
2011-09-20 05:19:08
例えば「GUNDAM A」に連載された漫画だって、角川から単行本を出してくれている間はいいんだけど、何かのトラブルがあった場合、他の出版社が引きとってくれるか?とか、割とめんどくさい物が横たわっているとは思うんだよね。
2011-09-20 05:33:39
ラノベはそれ以前に出版社を移動しての再版はまずあり得ないですねー。絵と小説が一心同体なのもありますが、それ以前に再版してまで棚を埋める余裕が無い、新刊が常に出ているから問題無し、むしろ時代がズレてるから売れないでしょう、という「空気」でやんわりと避けられるパターン。
2011-09-20 05:36:34
一番の問題は「そこまでやって売れるかね? もっと楽な道があるでしょうに」ということが、オタク向けの出版業界では一般化しちゃったということでしょうね。
2011-09-20 05:37:58
@masyuuki 私の作品の中で「あそびにいくヨ!」以前の作品はほとんどそうですし、シリアス作品のほとんどが「品切れ再版在庫無し」ですが、別に珍しい話じゃありません。それだけ熱量がジャンル全体にあるということでしょう。頭一つ抜けた人たちはそういうこともないわけですが……
2011-09-20 05:39:30
SF関係のバックアップの無い、生粋のラノベ系でそれをやった人は私の知る限り三人、雑破業さんと浅井ラボさん、そして無くなった大迫純一さんの三人ぐらいでしょうか。
2011-09-20 05:41:02
@masyuuki それと同時に、まるで状況が「貸本時代から週刊少年誌創刊までのマンガ」とよく似た状況なのが面白いです。歴史はらせん状に繰り返しますね。
2011-09-20 05:45:31
@OKina001 成り立ちもあって、朝日ノベルズだとちまちまありますねー。ヤマモトヨーコとか小娘オーバードライブとか。後フォーチュンクエストがポプラからも出てるとかでしょうか。
2011-09-20 05:44:58
@makoto_sanda あの辺はかつてデュマやレンズマンをアレンジするのと同じ場所ですから、あそこまでの名作なら当然と思います。問題は名作を生み出せなかった作家はどう生き残っていくか、ですなー。
2011-09-20 05:49:59
@makoto_sanda うちはちょっと駄目みたいなので、手売りすることにして、今あれこれやってます。 不格好になってしまうのは仕方ないとあきらめて……自分が死んだ後も作品は残って欲しいですから
2011-09-20 05:47:37
@OKina001 おおう……。後、同じ出版社になりますが、つばさ文庫が再版だと結構ありますよ。少年陰陽師とかハルヒとかですね。あそこはレギオスの別作者シリーズとか、いろいろ実験場になってますw
2011-09-20 05:47:37
当たり前だけど、作家それぞれで自分の作品との付き合い方は変わるなあと思う朝方。もちろんどの作家だって多かれ少なかれ、人生と人格を賭けてるわけですが。
2011-09-20 06:04:07
僕の場合、業界全体でもかなりの「自分の作品好き好き大好き」タイプなんですが、そのわりに自作に対する執着は薄かったりします。幸いにして、どれもそれなりに完結できてるおかげかもしれないのですが。……そういえば、完結させると途端に忘れると、なるしまゆり先生も仰ってたような。
2011-09-20 06:08:08
深沢美潮さんのフォーチュンクエストもそうでは無いですか? RT @OKina001: SF関係のバックアップの無い、生粋のラノベ系でそれをやった人は私の知る限り三人、雑破業さんと浅井ラボさん、そして無くなった大迫純一さんの三人ぐらいでしょうか。
2011-09-20 07:45:55