社会問題を論じる本に、問題の解決策が書いていないと批判する人の問題

ふちりん @fuchirin

「同志少女よ、敵を撃て」を読み終わったので、「ただしさに殺されないために」という暗黒の書を読んでいます。この本、暗黒すぎるから心身ともに調子の良いときにしか読めません。 pic.twitter.com/CP0Xsxu9tl

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はと @pigeon7575

「ただしさに殺されないために」読んでるけど目次に目を通しているだけで暗澹とした気持ちになってくるんだよな pic.twitter.com/eIiPYYKvYU

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ふるべ/Hrubešová Íš-Kríjót @hrubeshovaa

白饅頭氏の本に解決策がない！って言ってる人、気持ちは分からんでもないけど、じゃあ島本さんみたいに「老人を山に捨てろ」「まあどうせこのまんま世の中はダメになるんで各自適宜生き残りを図りましょう」みたいなヤバい解決策喋ってる人の事は好きなんスかね、とはちょっとなる

ふるべ/Hrubešová Íš-Kríjót @hrubeshovaa

そもそも島本さん自身が社会全体での解決策を提示する「大きな解決策」スタイルを捨てて、とりあえず個々人が自己責任で生き残りを図ろうっていう「小さな解決策」スタイルに変わってきてるのが「解決策」って考えの限界と違うんちゃう？と思っちゃうんよなぁ

ふるべ/Hrubešová Íš-Kríjót @hrubeshovaa

まあでも結局社会全体の事を語るより自分と家族の事を優先しろ、って言うのは大乗小乗議論からずっと続いてる話でもあるしなぁ

らっともんきー @ratmonkey36

@hrubeshovaa そもそもそんな他人の出してきた解決策に安易に乗っかる人をこそ白饅頭氏は嫌ってそう。

パラベラム @parabera

ヤバい解決策以外があるならヤバい問題になってないんですわ twitter.com/hrubeshovaa/st…

魚か @naakass

まあそれ以前に、白饅頭本に解決策が提示されてない！(キリッ)してる人の大半がそもそも自説に解決策を提示してない、してても大概ふわふわなそれこそあっても無駄っすねってやつしかお出しできてないことが問題って話をしてるてことが理解できてないからああいう突っ込み出てるってことよねみたいな。 twitter.com/hrubeshovaa/st…

葦ノ葉(あしのは) @AshinohaTW

御田寺氏はいわゆる「凶兆の予言者」なので、その不吉な予兆を打ち消す解決策を示すのは反論者の仕事なのです。もしくは、「そんな予言は当たらない」という別の論理を示せばいい。どちらもできていないのが今の知識人界隈の限界かな。 twitter.com/hrubeshovaa/st…

平安和気(津田達也/奈良県奈良市大柳町在住/水属性アカウント) @heianwaki

この人の読書感想文以下の感想文(笑)なんやけど、「ただしさに殺されないために」のタイトル回収が30篇全てに提言と解決策を書いてるんだよね。賛否両論は兎も角、それが読み解け無いとか、学者なり評論家なり言論人なりとして、どーなの？って感じ。三流というか三下だよね pic.twitter.com/h9oh5xKpY6

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きや@SDGs東京 @kiya__na

このツイートで腑に落ちたけど、白饅頭や熊代に批判的な人たちの史観では「リベラル福祉国家への邁進」が唯一絶対に正しいので、それ以外の道を提示されても脳が理解を拒否して「何も提示されていない」ように見えるわけだな。 twitter.com/hrubeshovaa/st…

幸せの白い鳥(ギブソン所有者) @usovich

「分断を煽るな！」の人に””統一””を提示したらめっちゃ嫌がるアレ twitter.com/hrubeshovaa/st…