近接の原則

#WalkAWAy 第百二十一弾。賢しらに講釈を垂れてるだけでその実"現場"では何の強さも力も無い輩が幅をきかせる一方の我が国に於いて実に耳が痛くなる連中は多いだろう😀
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tarafuku10 @tarafuku10

動画『近接の原則』を訳してみた。どうすれば自分のキャリアをコントロールできるのか? 『ケン・コールマン・ショー』のホストで『近接の原則』の著者であるケン・コールマンが、適切なチャンスを見つけて仕事に生かす方法について説明します。 youtube.com/watch?v=xGsy4z… pic.twitter.com/MfT40NILI6

2022-06-20 21:39:15
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我慢ならない仕事から抜け出せないでいた。どうしても脱出したかった。給料の額ではない(十分にもらっていた)。上司が嫌いだったからでもない(嫌いではなかった)。私がやるはずだったことをやっていない。そうした思いが募ったからだ。そして、そんな思いは間違いだと自分を説得できなくなったからだ。 pic.twitter.com/IR0RZ6tnHl

2022-06-20 21:42:01
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毎日、毎週、退屈という緩慢な死を体験していた。金曜になるのを指折り数え、月曜が来るのを恐れた。そんな暮らしを続けられるわけがない。私のこの話は珍しいものではない。そのまま当てはまる人も多いはずだ。また、まだ社会に出ていない人が最も恐れているのもこうした生活に陥ることではないのか。 pic.twitter.com/5nJ7VUCI70

2022-06-20 21:42:02
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しかし、良いニュースがある。自分の未来を自分でコントロールする方法があるのだ。この方法がうまくいくことを私は知っている。自分のキャリアでこれを使ったからだ。そして、数えきれないほど多くの人がこれを使うのを助けてきたからだ。それは、近接の原則と呼ばれる考え方である。 pic.twitter.com/gfCDUhrvgh

2022-06-20 21:42:03
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これは見かけによらずシンプルだ。やりたいことをやるためには、それを行っている人が回りにいて、それが起こっている場所にいなければならない。それが近接の原則だ。 では、近接の原則を実践するにはどうすればいいのか。 pic.twitter.com/qVlYqQdYui

2022-06-20 21:42:04
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最初のステップでは、5種類の人々を探す。あなたが目標、すなわち夢の仕事に向けて進んでいく中で、重要な役割を果たしてくれる人々だ。 pic.twitter.com/e4M2maAnFR

2022-06-20 21:42:05
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第一に「教授」だ。実際に大学で教える教授のことではなく、自分の専門分野に精通している人のことだ。あなたが目指す分野の識者である。教えることが好きで、喜んであなたに教えようとしている。 pic.twitter.com/TVLgu74qtn

2022-06-20 21:43:22
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第二に「プロ」だ。これは、既にその道で名を成した人々だ。成功には理由がある。彼らの伝記・半生記や彼ら自身が書いた文章を読もう。YouTubeで彼らの動画を見よう。彼らのまねをしよう。彼らはあなたの手本である。あなたがなりたいと思う人物である。 pic.twitter.com/A1FIXhwIsB

2022-06-20 21:43:23
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第三に「メンター」だ。あなたに目をかけてくれる指南役だ。メンターは教授とは違う。メンターは親身になってものごとを教えてくれ、耳が痛いが知っておくべき真実を語ってくれる。 また、ガイダンスと説明責任を提供してくれる。あなたを褒めるときもダメ出しするときも、彼らは本気だ。 pic.twitter.com/AyrVJoIrbl

2022-06-20 21:43:24
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第四に「同僚」だ。あなたと同じようにその道で成功を目指す人々だ。あなたと同じように適切な人々がいる適切な場所に身を置こうとしている人々だ。全力を尽くさなければならない状況に同僚はあなたを追い込む。あなたと同僚は切磋琢磨する。これは健全な競争であり、素晴らしいことである。 pic.twitter.com/zpdsm6HTIG

2022-06-20 21:43:25
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第五に、「プロデューサー」だ。「プロ」と似ているが、プロデューサーはなんといっても構築者なのである。彼らはリスクを取り、起業し、雇用を創出する。そして何よりも、さまざまな機会を創り出す。その機会の1つはあなたのためのものかもしれない。 pic.twitter.com/ZH1Iw4x2np

2022-06-20 21:43:25
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tarafuku10 @tarafuku10

これはかなりの大仕事だ。こうしたチームを一夜にして作るのは無理だ。数週間。数か月。数年かかることもあるだろう。そしてこれは近接の原則の最初の部分に過ぎない。私はシンプルだとは言ったが、簡単だとは言っていない。 では、近接の原則の第二部「どこにいなければならないか」に移ろう。 pic.twitter.com/BxZ0gnzYZK

2022-06-20 21:44:54
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その1。今いる場所から始めよう。すべてを投げ出して今すぐ大都市に引っ越す必要はないし、ずっとその必要はないかもしれない。始めるにあたって必要なすべてをあなたの住む地域で見つけられると思っていい。必要なのは、それを探すことだけだ。知り合うべき人々に出会うためのあらゆるチャンスを… pic.twitter.com/wYV4nbDtVW

2022-06-20 21:44:55
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…つかみにいこう。既にあなたの知っている人かもしれない。あなたの知り合いが知っている人かもしれない。私の言いたいことはわかったはずだ。 その2。学ぶ場所が必要だ。講習を受けよう。資格を取ろう。目指す仕事に近づけるような実習プログラムやインターンシップに応募しよう。 pic.twitter.com/wXr7sySvjL

2022-06-20 21:44:56
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その3。練習する場所が必要だ。教育を実践に移す場所である。舞台に出る前に自分をテストする場所である。ここで自分の技を磨く。この時点ではリスクはほとんど発生しない。しかし、スキルの向上には時間を費やすしかない。代わりはない。近道もない。 pic.twitter.com/zPaG4aYeWk

2022-06-20 21:44:57
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その4。実行に移す場所が必要だ。仕事を実体験できる場所だ。練習も大事だ。しかし、プレッシャーの中でやり遂げる必要もある。コメディアンにとってはゴングショー、営業マンにとっては見本市かもしれない。どのような仕事を追い求めている場合でも、とにかくやらなければならないという時期がくる。 pic.twitter.com/f28tBNHvJI

2022-06-20 21:44:58
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その5。成長する場所が必要である。腕を磨き、キャリアを積んでいくことができる場所である。都市部でも、郊外でも、山間部でも、農場でも、あなたが選んだ道で先に進んでいけるようなチャンスのある場所でありさえすればよい。 pic.twitter.com/fhmeCKhg2G

2022-06-20 21:45:50
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tarafuku10 @tarafuku10

5つの種類の人々と、あなたがいるべき5つの場所。これが近接の原則だ。適切な人々と適切な場所。それが適切なチャンスをもたらしてくれる。 1 つのつながりがさらに 3 つのつながりに発展する。インターンが正規雇用に変わる。閉まっていた扉が開く。 pic.twitter.com/aWhAel23LI

2022-06-20 21:45:50
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tarafuku10 @tarafuku10

突然、自分のところに幸運が舞い込んできているのに気づく。だが、それは幸運ではない。それは 設計である。あなたが設計したのだ。 「ケン・コールマン・ショー」のホストで『近接の原則』の著者であるケン・コールマンでした。(了) 英文スクリプト: ↓ prageru.com/video/career-s…

2022-06-20 21:46:33