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ロシアによる侵攻前の専門家の発言(その1) 藤原帰一(東大名誉教授)「ロシアが越境進軍する危険性は高い」(朝日1/19) 小泉悠(東大先端研専任講師)「ロシアが本格的な戦争準備をしているのは間違いない。侵攻があるという前提で(日本は)外交政策の腹を決めるべき」(1/20)
2022-06-23 23:27:01簑原俊洋(神大大学院教授)「プーチンは駆け引きではなく、ウクライナ侵攻を真剣に考えていると見なすのが妥当だ」(産経1/23) 竹森俊平(経済産業研究所上席研究員)「結局EUが折れて、ロシアに譲歩し軍事緊張が解けるのか、そうならず戦闘が起こるのか、どちらも可能性がある」(読売2/4)続
2022-06-23 23:30:13鶴岡路人(慶大准教授)「ウクライナ侵攻があった場合のアジアへの影響は、二つのシナリオが考えられる」(侵攻もあり得る立場)(朝日2/19) 小谷哲男(明海大学教授)「ロシアは欧州の秩序を変えようとしている。欧州が結束する必要がある」(2/21深層ニュース) 続
2022-06-23 23:33:34大串敦(慶大教授)「「平和維持」目的で進駐したロシア軍が州全体を統治するために武力行使するかは重要なポイントだ。危機が1段階上がったと言える」(朝日2/23) 廣瀬陽子(慶大教授)「現時点では「平和維持軍」の投入のみだが、ウクライナ東部は予断を許さない状況が続く」(朝日2/23)
2022-06-23 23:35:54ロシアの侵攻前に、侵攻の可能性を指摘した専門家、ざっと調べたけど、今もテレビでよくお見かけする方々ですね。侵攻の可能性を低くみた識者もいらっしゃるけど排除はしていない。
2022-06-23 23:38:18リベラルとされる藤原帰一先生が、侵攻の1ヶ月以上前に侵攻の可能性の高さを指摘していたのは興味深いかも。この時期ではかなり踏み込んでいる
2022-06-23 23:40:05ロシアの侵攻可能性を否定レベルで排除されていた専門家もいらっしゃるけど、ぶっちゃけテレビでよくお見かけする方はほぼいない
2022-06-23 23:41:2420日と23日で情勢は一変しているので、無いだろうと思いつつも「余談を許さない」(23日)になっておられますので、完全否定ではないんですよね twitter.com/totoro_rule/st…
2022-06-23 23:56:14@dragoner_JP 廣瀬陽子教授、開戦後にこんな記事が出てましたが… pic.twitter.com/5BdAR5zZIc
2022-06-23 23:52:03批判する意図でない事を明らかにした上で、戦前にロシアの侵攻の可能性を低く見ていた専門家の発言について
2022-06-23 23:57:25宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)「この種の「戦争に至らない戦争」を世界各地で続けるだろう」(産経1/13) 鈴木一人(東大教授)「プーチン氏の真の狙いはウクライナがNATOに加盟しないという確約を欧米から得ることであって、本気で戦争をしたいとまでは思っていないでしょう」
2022-06-24 00:00:19小谷賢(日大教授)「ただし戦争となるにしても、軍事力による侵攻という古典的なシナリオは想定しづらい。あるとすれば2014年のクリミア侵攻で実施されたようなハイブリッド(混合)戦争という手法が用いられることが予測される。」(産経2/20)
2022-06-24 00:01:26畔蒜泰助(笹川平和財団主任研究員)「ロシアがウクライナに軍事侵攻するというシナリオは考えにくい」(エスカレートによる瀬戸際戦略とみる立場)(NHK2/21)
2022-06-24 00:02:42この専門家の方々の発言ですが、宮家・小谷両氏は古典的戦争でなくハイブリッド戦争仕掛けてくるだろうという立場。安蒜氏は瀬戸際戦術と見ていて、鈴木先生は廣瀬先生に近いかな…。もっとも、研究者は予想屋ではないし、侵攻完全否定的な立場はいずれも取られていない。
2022-06-24 00:06:22予測は外れることもあるし、外れてもその考えに至る過程が理解できるものなら真摯な方と思いますよ。一方で、「侵攻情報はCIAの偽情報! 引っ掛かってるヤツm9(^Д^)プギャー」的なことやらかしてた「専門家」は以下略
2022-06-24 00:10:15ウクライナ、なんかシリアで見た風景が多くなってきている(ロシアの都市攻撃は前からだけど、ウクライナの手製重装備とかの映像もちらほらと…)
2022-06-24 00:32:48