2011年9月21日

【ABC】Subject to Change 第三章 人間を理解する新しい方法

Automagic Book Club の第二回課題書籍「Subject to Change: 予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る」第三章の読書感想集です。このまとめを読んで参加したいと思った方は、ハッシュタグ「#abk2_3」を記入してつぶやいてみてください。
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Yoichi Kobayashi @ykob0123

Subject to change第3章、導入部のユーザビリティテストの話、外部のノイズによってユーザーは頻繁に作業を中断し得る、というのがいきなり新鮮。 #abk2_3

2011-09-19 16:04:44
yamadatakuo🍘 @yokozunat

#abk2_3 まだ4章読んでないですが、3章は何となくエスノグラフィーへ話を持っていくための前段階って感じでした。共感を見つけることが大切だけど、それって単純じゃないよねって。

2011-09-20 01:30:19
Yoichi Kobayashi @ykob0123

本書で言われているところの「共感」という言葉がなかなか捉え切れない。暗黙知以上に客観性があって、これまた概念モデルとイコールな感じだろうか。 #abk2_3

2011-09-21 00:06:48
Yoichi Kobayashi @ykob0123

共感と訳されている元の言葉はempathyらしいが、感情移入という意味もあって、そちらのほうが本文を理解しやすい印象ある。 #abk2_3

2011-09-21 00:25:12
Yoichi Kobayashi @ykob0123

利益を生むコマとしてだけの消費者から、認知科学による目標達成型の概念モデル形成へ。しかしそれはまだロボット的で、及第点を超えられない。なるほど盛り上がって来た、行動経済学が流行るのも頷ける。 #abk2_3

2011-09-21 00:52:43
Yoichi Kobayashi @ykob0123

三章冒頭からノーマンのエモーショナルデザインっぽいこと言ってるなと思ったらそのものの引用が出てきた。興味の断片同士が繋がるのは面白い。人間のモノへの感情については、並行して読んでいるチクセントミハイの「モノの意味」でも近い言及がある。 #abk2_3

2011-09-21 01:17:19
Yoichi Kobayashi @ykob0123

第三章読み終わり。人工知能研究的な初期認知科学の課題→達成の概念モデルに「感情」をプラスすれば「共感」が生まれてユーザーニーズを達成できる!ということらしい。納得できる。共感を生む方法については、次章か。 #abk2_3

2011-09-21 02:47:58
Yoichi Kobayashi @ykob0123

ユーザビリティテストですらコストがかかるのに、そこに文化・感情をプラスして恣意的でないテストを行うのってどれくらいコスト増すのか。で、国内のメーカーやIT企業でそれ請け負う余裕があるのはどれほどあるのか。なかなか計量化されたかたちで実業に落ちてこない。 #abk2_3

2011-09-21 02:54:36
Automagic Book Club @AutomagicBC

@ykob 行動経済学との繋がりをクリエイティブにどう結びつけるのかというツイートとも繋がりますが、今の製造型プロセスだと文化・感情まで加味して考えれる余裕があるのか分からないですね。ひとつはゴールを絞って測定するというのがありますが #abk2_3

2011-09-21 02:59:15
Yoichi Kobayashi @ykob0123

@AutomagicBC 頂いたゴールを絞るというのを受け、元々売るモノやターゲットが限定される中小零細の方が、文化・感情をプラスした調査を実践する余地があるのかもしれないと感じました。ただその場合、制作会社レベルのIAが計量化の手法を身につけないといけませんが… #abk2_3

2011-09-21 03:27:20
caztcha @caztcha

ユーザーを理解するうえで「共感」は重要。共感と同情は違う。共感とは、他の人を深く理解するための「バランスのとれた」好奇心のようなもの。 #abk2_3

2011-09-22 17:35:23
caztcha @caztcha

ユーザー理解のための「共感」では、自分と(価値観や行動や制約条件や文化などなどなど…が)異なる人を受け入れる(肯定する)ことが大事なのかな、と思いました。 #abk2_3

2011-09-22 17:39:45
caztcha @caztcha

P.34「行動の観察を繰り返すだけでは、一体感のある魅力的な体験を作ることはできない」はエスノグラフィに対する戒め?な気もしましたが、P.35「共感による理解は、客観的に観察された行動や説明によって均衡が保たれている必要がある」まで併せ読むとバランスが取れますね。 #abk2_3

2011-09-22 17:46:05
caztcha @caztcha

人(ユーザー)を理解するためには、現実に即して人を見ること。人間の生まれ持った厄介さを受け入れること。感情、文化、文脈。 #abk2_3

2011-09-22 17:49:46
caztcha @caztcha

「複雑さを受け入れる」。これは最近ノーマンが Living With Complexity で強調していることでもありますね。 #abk2_3

2011-09-22 17:52:38
caztcha @caztcha

3章の導入部(P.32~33)、読みかたによってはユーザビリティテストを dis っているように見えそうですが、ユーザビリティテスト vs エスノグラフィ 的なこと(対立構図)が言いたいわけではなくて、開発のどの段階でどの手法を用いるのが適切か、という話ですよね。 #abk2_3

2011-09-22 18:07:00
カモの水かき🦆 @ducksweb

We are not the target audience. 私たちは対象ユーザではない。 #abk2_3

2011-09-23 16:00:56
Yasuhisa 📐 @yhassy

毎日ソーシャルシステムを活用したり、多くの人たちと Web を介して対話をする。そしてそこでのやりとりや、ふるまいを眺める。これだけでもデザインする上で重要になる共感を得るための入り口はできると思う #abk2_3

2011-09-24 15:10:35
Yasuhisa 📐 @yhassy

Webサイトを作ることが仕事の対象となっているだけだから利用者のことが見難くなることがあると思う。仕事に関係している情報収集だけで Web を使っているだけであれば、もっと利用シーンを増やすべきだし、Web で『遊ぶ』時間もあったほうが良い #abk2_3

2011-09-24 15:12:24
Yasuhisa 📐 @yhassy

ユーザーテストやエスノグラフィが必要ないとは思わないが、日々自分自身も1人の人間として Web に触れていれば、テストをしなくても分かることは少なくないと思う #abk2_3

2011-09-24 15:13:30
Yasuhisa 📐 @yhassy

「共感」は英語と日本語でニュアンスが異なるかもしれない。英語は個が別の個へ近づくというニュアンスなのに対して、日本語は個と個が同化するというニュアンスが含まれているような気がする。 #abk2_3

2011-09-24 15:16:54
Yasuhisa 📐 @yhassy

第三章の冒頭でユーザーテスト中に発生したノイズについて語られているが、ノイズについて考えることは今後より一層重要になるだろうね。モバイル機器使っているときはもうノイズだらけ。 #abk2_3

2011-09-24 15:19:31
Yasuhisa 📐 @yhassy

昨日のセミナーでも感じたが、言葉の捉え方の微妙な違いが、コミュニケーションにちょっとした隙間を作り出すことがありますね。同じ単語でもそれをどう受け取るかが様々。共感にせよ体験にせよ。 #abk2_3

2011-09-24 15:24:34
Yasuhisa 📐 @yhassy

Automagic Book Club の課題図書は2冊とも洋書の訳本。訳者は頭を悩ませ、日本語に落とし込んでいると思うが、言葉のニュアンスの微妙な違いと捉え方の違いが、原作者が思いもよらない視点を日本人読者は受け止めている可能性はあるかもね #abk2_3

2011-09-24 15:29:03
Yasuhisa 📐 @yhassy

日本語での「共感」は相手と同化するというニュアンスが強い。「○○の立場になって」という言葉が使われるのもそのため。英語の Empathy は同化というより、(憐れみは除いて)限りなく相手に近づくというニュアンスであり同化ではない。そこには常に客観的な視点がある。 #abk2_3

2011-09-24 15:37:43
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コメント

Automagic Book Club @AutomagicBC 2011年9月26日
週末に集まった Subject to Change 第三章の感想を追加しました @shiromomo ありがとう!
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