@ycyH
もちろんこれらのことには意味があります。しかし、この疑問をいつまでも引きずりそのことだけに執着しては、数学の本質に迫ることはできず数学は嫌いになります。
2010-05-01 02:36:34
@ycyH
自分の苦手なものを克服するためには、そのものをとことんやってみることです。どんどん先に進んでみることです。先が見えることで、今まで納得のいかなかったものも意味がみえてきます。その価値がわかってきます。
2010-05-01 02:46:40
@ycyH
絵を描くことが楽しいと思う人は、美術で書き方を習った習慣に好きになったでしょうか。いろんなものを描くことで楽しくなったのではないでしょうか。いろんなものを描くことで美術の知識がありがたく思ったのではないでしょうか。
2010-05-01 02:50:46
@ycyH
数学も同じです。基本だけを学んでいては数学は好きになりません。そこから飛び出し自分には無理だと思う問題を解決することで、基本の価値がわかり、工夫することの楽しさがわかってくるのです。
2010-05-01 02:52:48
@ycyH
そこまで数学を学び、工夫の楽しさを知ったら数学が嫌いという言葉は聞こえなくなります。今まで数字に拒否反応を示した人でも数学は楽しいと言い出します。そのような生徒を今まで何百人と見てきました。
2010-05-01 02:54:59
@ycyH
どんな仕事も趣味も同じではないでしょうか。仕事を本気でやりいろんな知識を得て、それを自分なりに利用することが出来れば仕事も楽しいものになるのではないでしょうか。自分は何をしていても楽しく感じます。その理由はそこにあると感じます。
2010-05-01 02:58:30
@ycyH
何かを本気でやるということは簡単なことではありません。ですが、一度その経験を感じることが出来れば他のことでも努力は報われると思えるようになります。難しいことにtryするのではなく、自分の興味があることから始めてみるのがいいかもしれませんね。
2010-05-01 03:01:47