ひろさんのボードゲームレビューその7

ひろ @hj6yvk4_usalook

アトリエ 画家となり名画をたくさん描くのが目標のダイスゲーム。ダイスに応じたアクションを行い絵の具の調達やそれを使った絵画制作をしていく。特定のアクションを行うには特定のダイス目が必要な為ダイス運の比重がやや大きめなゲームかも知れない。絵画のカードは実際の名画が使われており素敵 pic.twitter.com/4SofIklUv2

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ロック・ザ・ボック 鹿の群れを作るダイス(紙ペン)ゲーム。雄の鹿と雌の鹿が多いと得点になるが、狼が多いとマイナス点。個人シートをチェックするにつれてだんだん振れるダイスが減って選択肢が厳しくなる。紙ペンタイプのゲームとしてはかなり個人攻撃の要素が強いのが特徴。箱の絵が格好よくて素敵 pic.twitter.com/JmkElJAJaT

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カラヴェーラ メキシコの死者の日(お盆みたいな行事)がテーマのダイス(紙ペン)ゲーム。４色の出目を集めて得点を伸ばすが、一定数を越えると急速に得点が低下するのが特徴。手番プレイヤーが選ばなかったダイスを他プレイヤーが選ばされるルールで思わぬ損害を被る事も。箱の絵が格好良くて素敵 pic.twitter.com/xYtBlUtN5c

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DIE OF THE DEAD メキシコの死者の日(お盆みたいな行事)がテーマのダイスゲーム。マリーゴールドの階段を通じて最初に現世に魂(ダイス)を導いたプレイヤーの勝利。ダイスの入った棺桶を振ってから蓋を開けて判定すると云う怪しい所作が雰囲気を醸し出して良い。箱と棺桶の絵もとても絢爛で素晴らしい pic.twitter.com/fRrthj01Wu

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ミノダイス 名作トリックテイキング「スカルキング」のダイス版「スカルキングダイス」のリメイク。マストフォローだが全色のダイス目を比べてトリックを決定する。ダイスは色により出目の高低が偏っており、これを利用して獲得トリック数を的中させたいがそこはダイスなので中々思い通りには行かない pic.twitter.com/B3Y0fum4WH

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転がる芝浜 落語「芝浜」の後日譚がテーマのダイスワーカープレイスメントゲーム。改心した魚屋となり部下(ダイス)を派遣して魚を仕入れては売りお金を稼ぐ。改心して禁酒したはずの魚屋ですが要所要所でお酒の誘惑が高まっていき場合によっては最後に大散財してしまう事も。モチーフも良くて楽しい pic.twitter.com/4pgRJC3OJQ

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ローリングダイス でかい箱がそのままゲームボードとなっており、箱にダイスを投げ込んで得点するアクションダイスゲーム。手持ちのダイスを一気に全部投げて１番高得点のダイスを採用する。前回の自分の得点ダイスより「距離」か「出目」のどちらかで上回らないと次の得点に出来ないルールが良い pic.twitter.com/qvRRqqBE0s

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ダイスフリック アクションダイスゲーム。箱の縁に置いたダイスを指で弾いて箱に投げ込んでいく。同色のダイスが３個並んだりすると得点。微妙な距離感を狙って指で弾くのが楽しい pic.twitter.com/Nb6bdOGCbt

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ハリーポッターストライク ダイスを投げつけてゾロ目を狙うアクションダイスゲーム「ストライク」のハリーポッター版リメイク。各出目に呪文の特殊効果がついてゾロ目発生時に色んな事が起こる。同じくストライクのリメイクである「インパクト」とは呪文の効果が少し違うので好みで遊び分けたい pic.twitter.com/wQPIgIB2s1

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モンスターコロシアム コロシアムにダイスを投げ込んで出目の合計で戦うアクションダイスゲーム。獲得したモンスターのカード毎に何面体のダイスを投げるかと手番順が決まり、先に投げられたダイスを狙ってぶつけても良い。フィールドの穴に落ちたダイスは破壊されるルールが大変盛り上がります pic.twitter.com/gW72iRoQwl

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鍋代官 みんなで鍋料理を食べるダイスゲーム。本物の鍋と本物のおたまがコンポーネントになっており、おたまでダイスをよそう際の手首と手の角度で狙ったダイス目が出そうで出なさそうでやっぱり出る感じ。これは「ダイスを振る」ゲームに入れて良いのかしら？ダイスの扱いが独特なゲームは良いですね pic.twitter.com/2i5eN71mtd

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キャンディ工場 材料獲得・形成・包装の３工程を経てキャンディを作るダイスゲーム。キャンディ製造機は３つの筒がししおどしの様になっており、みんなでダイスを入れて行き筒が傾いたら出てきたダイスをドラフトする。ダイスは大中小の３種で重さの違いが大事。とにかくししおどしのギミックが楽しい pic.twitter.com/aI5HT3f5Oh

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トロールとドラゴンの財宝 ダイス運と度胸試しのゲーム。洞窟に潜って財宝を集める。洞窟の手前側ではハズレの出目が出るまでダイスを振り直してダイヤモンドを集め、その先の洞窟奥側では時間切れになる前に急いでダイスを何度も振って金塊を集める。１つのゲームで２通りの度胸試しが遊べて良い pic.twitter.com/T1PAoQVXtC

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空中都市アーレア ダイス運と度胸試しのゲーム。かつて栄えた都市の廃墟で罠をかわし秘宝を探す。めくられた罠カードの発動出目条件に応じていくつのダイスを振るかを決め、発動条件の出目が出なければ得点。自分より前に振ったプレイヤーのダイスが残っているため常に安心は出来ないのが良い pic.twitter.com/fOYS0SuIlj

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ヒポクラテス 紀元前の医院を運営するゲーム。医師の雇用や薬の購入で金策が大変。受け入れる患者はダイスで決まった中から選ぶが出目を変更する手段もある。患者の治療には薬コマとそれを処方できる医師が必要で、完治した患者と経験を積み医院を去っていく医師の両方から得点が入るシステムが面白い pic.twitter.com/oi2G73EzZI

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アルモニア ６本の道のうちの４ヶ所で自分の駒をゴールに到達させれば勝利のダイスゲーム。パズル的要素が入っているのが特徴で、道の前半は対応する出目を多く出す事で、道の後半は出目に応じて並べたダイスが特定の形になっていれば進める。複数の形が重なる並べ方が出来ると一気に駒が進めて嬉しい pic.twitter.com/Ot3AUTpail

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メディチ：ダイスゲーム 名作競りゲーム「メディチ」のダイス(紙ペン)ゲーム版。手番プレイヤーが振ったダイスから１～３個選び、残りのダイスを他プレイヤーが使う。選んだダイスで自分のシートを埋めて行き、商品の種類ごとに価値合計と個数の順位の２通りの方法で得点する。競りの要素は無いです pic.twitter.com/tzSQvMKYvZ

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ガンジスの藩王：ダイスチャーマーズ ワーカープレイスメント＆ダイスのゲーム「ガンジスの藩王」のダイス(紙ペン)ゲーム版。ダイスはアクションで使用する資源ではなく選んだアクションを行う為の物になった。４種のアクションから様々なボーナスを入手して追加のアクションに繋げられるのが楽しい pic.twitter.com/MsOGfwGJ0j

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アルハンブラダイスゲーム 名作タイル配置ゲーム「アルハンブラ」のダイス(紙ペン)ゲーム版。個人シートの端にダイスを置いて選んだ交点のマス１つに建物を建てる、１色建てきると得点。使わなかった方のダイスは次プレイヤーに渡すのが特徴。以前あった「アルハンブラダイス」とはまた別のゲームです pic.twitter.com/JLZmckZ4PO

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エスケープダイス 協力型ダイスゲーム「エスケープ」のダイス(紙ペン)ゲーム版。前作は砂時計が落ちるまでに急いでダイスを何度も振るリアルタイムゲームだったが今作は一定ラウンド内に全員がゴールを目指すターン制の協力型ゲームになったので落ち着いてダイスを振りたい方には良いです pic.twitter.com/8TlwXW98ay

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ズーロレットダイス コロレットの親戚筋。ドラフトと抱き合わせのゲーム「ズーロレット」のダイス(紙ペン)ゲーム版。動物のダイスが輸送トラックに抱き合わせにされていくのでタイミングを見計らって引き取る。引き取った動物は得点になるが動物ごとに丁度良い数が決まっており、あふれてしまうと失点 pic.twitter.com/aQ672jD0tO

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おばけキャッチダイス カードに応じて正解のコマをすばやく掴み取るゲーム「おばけキャッチ」のダイスゲーム版。５個のダイスの出目を総合して掴み取るコマを判断する。同じ目が幾つ出ているかで３通りの考え方を切り替える必要があり、元のおばけキャッチよりも難易度が高く感じる pic.twitter.com/i6NwBr7ZRp

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ラマダイス ゴーアウト系カードゲーム「ラマ」のダイスゲーム版。手番ではダイスを３個振り、対応するカードがあれば捨てる事が出来る。捨てられるカードが無いと失敗なので、複数枚のカードが捨てれる時でも１枚だけにしておいたりが考えどころ。元のラマに似たタイプの楽しさがしっかり有って良い pic.twitter.com/rY0IFBpH0g

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マイルストーン リアルタイムの協力型ダイスゲーム。砂時計が落ちるまでの時間で順番に素早くダイスを振り直し、色や数字の出目が持ってるカードの条件に合致した瞬間に公開して得点。自分が持ってるカードの内容は喋れないが、他人がどのダイスを振り直すかでその人の欲しい出目を察するのが楽しい pic.twitter.com/GmqrGLoTW1

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ダイスマンカラ ダイス農家となり畑で収穫したダイスを顧客に販売するゲーム。「マンカラのルールでダイスを集める」＆「集めたダイスを振って条件に合えば得点」を繰り返す。畑の配置で４人まで遊べる他、カラハのルールを導入してみるなど柔軟に遊べるのもマンカラっぽくて良い。拡張セットもある pic.twitter.com/boJCiODej0

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