日本共産党創立100年記念 ドキュメンタリー映画「百年と希望」監督の西原孝至氏
【映画】公開中「百年と希望」 (監督西原孝至/配給ML9/宣伝協力太秦/107分)2022年7月15日に創立100周年を迎える日本共産党の歴史とそれを受け継ぐ若き世代を映した1年間。コロナ禍の2021都議選と総選挙、党員活動などを通して浮き上がる日本社会。 渋谷ユーロスペース 100nentokibou.com pic.twitter.com/pluD8TiZNK
2022-06-25 13:08:23「百年と希望」観てきた。 SEALDsの映画を撮った西原監督が同世代の若い活動に密着した作品。けして日本共産党のプロパガンダ映画ではなくて、ジェンダー差別や貧困など、いまの日本が抱える問題を伝えてもいた。7月の参院選を前に観てよかった。政治を変えるチャンス #選挙前に観るべき映画
2022-06-19 15:07:22「自分は履いてないよ」というおじさんには「いや履いてるから!それ認知歪んでる!今すぐ半生振り返って!」と烈火の如く注意していきたい。同じおじさんとしての役割を果たしていこう…
2022-06-12 00:04:13これは完全に愚痴なんですけど、ある新作映画紹介の配信番組で #百年と希望 のことを「みてないんですけど、多分共産党のプロパガンダ映画で、どんなのか興味あります」と紹介されていて、なんというか、強く生きようと思いました…まあおじさん2人が好き勝手話してたので、そうだよねと思いましたが…
2022-06-16 22:18:25#百年と希望 は私にとって政治映画であり、フェミニズム映画でもあります。撮影を通して、いかにこの国を家父長制&新自由主義が蝕んでいるかを発見しました。それが自分の中の一番の気付きでした。自分も変わりたいです まだまだ届けたいし、一緒に変えていきたいです。映画館でお待ちしております!
2022-06-25 21:28:53自分はフェミニズムに出会って生きるのが楽になりました。男は常に語りすぎてきたし、まず聞くことから始め直したい。培ってきた男性中心主義を脱ぎ捨てるのは難しいのかもしれないけど、誰もが持つ尊厳や権利に思いを馳せてほしい。聞くこと、想像することからやり直しませんか、私含むおじさん!
2022-06-25 21:52:11キネマ旬報「キネ旬Review」の映画評が女性差別的だとして、監督が質問状を送付
「キモすぎる」レビューの隣を見たら自分の映画の評価が★1だったという
西原氏に批判されている、『メタモルフォーゼの縁側』という映画のレビューの文章
★★★☆☆
❝何事にも自信のない女子高校生の自分探しの物語であり、そこから一歩踏み出す物語。芦田愛菜が独特のリアリティーをもって演じている。すでに少女ではないけれど、性的な魅力にあふれるというわけでもない。そんな中途半端な年ごろの感情を、実に理知的に表現している。ある時期の高峰秀子みたいで、稀有な女優だ。メンターとしての老婦人を演じる宮本信子もまた知性が嫌味なく出せる女優で、はまり役。二人が絡むことで、昨今の日本映画には稀な清潔なドラマになっている。❞
このキネマ旬報の古賀重樹・井上淳一おじさん二人の批評が気持ち悪すぎてみにいったら、自分の映画が隣の欄で星ひとつにされていて、笑っちゃった。 お二人みたいなアップデートできない/しようともしない人を批判しているので、光栄です😊 twitter.com/takinamiyukari…
2022-06-21 10:48:07主人公が男子高校生でも「すでに少年ではないけれど、性的な魅力にあふれるというわけでもない。そんな中途半端な年ごろ」と書くだろうか。もうひとりの男性評者による「芦田愛菜が嫌いだった」から続くくだりも、男性の俳優相手にこんなこと書くだろうか。これが映画評だとしたら何を見ているのだろう twitter.com/HNamachiri/sta…
2022-06-20 22:28:46★1評価を3人のレビュアー中2人から受けた、「百年と希望」のレビュー内容
★☆☆☆☆
❝(前半省略)彼ら彼女らはオジサン社会や新自由主義を批判するけれど、この映画にはオジサンも資本主義も映っていない。だから彼ら彼女らが何を批判しているのかわからない。どんな社会を目指すのかも見えない。批判する対象も目指す社会像も漠然としていて具体性がない。あるのはヒステリックな叫びばかりだ。❞
「彼ら彼女らはオジサン社会や新自由主義を批判するけれど、この映画にはオジサンも資本主義も映っていない。」 あなたのことです😇
2022-06-21 10:49:15「すでに少女ではないけれど、性的な魅力にあふれるというわけでもない。そんな中途半端な年ごろの感情を、実に理知的に表現している」 キモすぎる文章はこちらから読めます 自分の映画へのコメントと合わせて読むと味わい深いです kinenote.com/main/feature/r…
2022-06-21 10:53:46まっちーさんのリプライで気づいたのだけど、オジサンや資本主義が映って当たり前と思っているのか… スポットが当たらないだけで不機嫌になる…人の話を聞くことをしない… 下駄を履いてる人の考え方はすごい… twitter.com/tk_nishihara/s…
2022-06-21 11:30:25なるほど、日経の男性記者なのか。。大手メディア、安定した生活で周りから「映画をみてください!」と、下駄を履かせてもらっているのにそれが自分だけの力と勘違いし、自らと周辺を顧みることをしてこなかった50〜60代の男…そしてポジションは決して譲らない…既視感ありすぎる…ヘルジャパン…
2022-06-21 15:02:58おじさんにとっては星ひとつの映画でも、誰かの心には届くことがある。それが文化芸術であり、映画… 今日はティーンズソウルの元メンバーが2人来てくれた。嬉しかった。 人生は繋がっている。まだまだ夢もある。強く生きていかなければならない…
2022-06-21 22:19:23というか、他作品へのコメントも幾つか読んだんだけど、第一作とか若い作家さんは、こんな批評とも呼べないただの罵倒みたいな文章書かれて、迷惑なんじゃないかな?特に井上淳一氏。文章自体つまらないし。 キネマ旬報、おじさんに発言権を与えてマンスプさせて、それで良いの???@kinejun_books twitter.com/tk_nishihara/s…
2022-06-21 12:38:53※フェミニスト用語解説
マンスプレイニング=男性が女性に得意げに知識自慢をする習性を言う。「女性は男性よりも無知であるという偏見があるから、男たちはマンスプレイニングをするのだ」と考えられている。
こんなの、作品も読み込めてないし、差別の助長だし、それに気づいていないのが一番危険だし。こんな言論空間を放置してきて、そのままで良いのだろうか?@kinejun_books twitter.com/HNamachiri/sta…
2022-06-21 12:42:37キネマ旬報の星取レビューの『マイスモールランド』評に、「ラストの強い眼差しがテロリスト誕生にも見える皮肉」という一文があって、クルド人やイスラム教信者などに向けられる「テロリスト」的なステレオタイプの再生産を、よりよってこの映画の評でする……?となった。kinenote.com/main/feature/r…
2022-05-21 19:28:15この星取りの件は、手遅れになる前に、自ら検討されたほうが良いと思いますよ。映画雑誌としての見識が問われています。若手作品への謂れのない罵倒、差別の助長やミソジニストを野放しにしている空間に未来はありません。直接意見もします@kinejun_books
2022-06-21 22:26:31@kinejun_books にメールしました ①『メタモルフォーゼの縁側』への古賀重樹氏、井上淳一氏の文章についての認識 ②「キネ旬Review」におけるチェック体制の有無。今後の対策 ③言論空間を、ジェンダーバランスの見直しをふくめ、どうつくっていくかの展望 返信があれば共有します
2022-06-22 14:55:49キネマ旬報「キネ旬Review」について @kinejun_books 6月22日に編集部宛に質問を送付した件で、本日回答をいただきました。 1.2枚目が私からの質問、3枚目がご回答です。ご対応に感謝申し上げます。 先方からの許可をいただき、共有します。 pic.twitter.com/Lq0ceZoYeE
2022-06-28 19:01:09