2911/9/21 東矢憲二 出版記念講演会「気づきの智慧~生活視点に学ぶ経営学~」セミナー内容まとめ
【無料セミナー】経営コンサルタント東矢憲二氏の 出版記念講演会「気づきの智慧~生活視点に学ぶ経営学~」が開始されました。
2011-09-22 19:28:42流行っている飲み屋さん、足音に注目する。履物が二度打ちするのは暇なお店、流行っているおみせはそうでない。ひろめ市場で気づき。
2011-09-22 19:31:59アフター5なら飲んでもいいだとうということで、オフィスにバーを設置。設計者は当初事務所の奥に設置案 それを事務所の真ん中に持ってくるように進言して成功。
2011-09-22 19:34:21京都の割烹、女将さんはこの料理にはこのお酒というすべてこだわりがある。口上で説明されると洗脳されおいしいと感じる。ワインの世界も同じで「わらの味」なんてのは最初に言ったもんがちです。私の好きな世界は酒です。
2011-09-22 19:36:40ある南予の学校の校長先生。粗末な給食をわざと出す。わざと苦しむ日をつくる。9日、19日、29日この日はおにぎりと味噌汁だけ。苦しむことを体験しないとよろこびがわからない。
2011-09-22 19:39:57営業の秘訣。営業の秘訣は簡単なところにある人間関係に置いて自分は舌にお客様は上に、普通営業マンは「投射の商品は...会社は...」これではダメ。教えていただくことが大切「教えをこう」そういう謙虚な気持ちが営業の秘訣。
2011-09-22 19:43:42トヨタのカリスマ営業。1,自分の売る商品に本当にホレこむこと。2.日本中のすばらしい経営者に会う。そして教えをこう。相手が話したいことを真剣に聞く。そうすると気持ちが通じる。社長は応援したくなりなにかしてあげたいという気になる。売るテクニックではなく人間学。
2011-09-22 19:47:32「誰が主役」という話。はじめて訪問した会社で靴を脱がないでいいときはホッとする。自分が事務所をつくるとき靴を脱いでもらいたいと思った。「お客様が主役なら靴を履いて入れるようにするべきだ。」と考える。
2011-09-22 19:51:56異業種交流会 講師に手話の先生を招いた。耳が聞こえない人がいちばん苦しむのは役所に行ったとき、銀行に行ったとき。聞こえないから呼ぶ人の口をずっと見ていないといけないから疲弊する。 我々人間はみんな自分が主役が普通。経営・ビジネスでは脇役にならないとお客様に振り向いtrもらえない。
2011-09-22 19:55:44「経営の極意についての話」経営の語源について。高松で飲みに行ったとき飲み屋のマスターで得度されている方に教えてもらった「経営の語源」は「人間の営みをどのようにするのか」という仏教の言葉。経営はただ単に設けるのではなく、営みをただしくすること。
2011-09-22 19:58:35元楽天 野村監督の言葉「勝ちに不思議あり負けに不思議なし」経営がうまくいくのは不思議がある。負けにははっきりとした原因がある。失敗した場合にが原因から自分を取り除く。成功には自分を中心に置く。
2011-09-22 20:00:55剣の極意は経営の極意につながる。宮本武蔵のいうところ「守・破・離」「守」は原理原則通りやる。これが第一段階。「破」は時々「守」を破ってみる。そして「離」は徐々に原理原則から離れていく。これが経営の極意。
2011-09-22 20:04:01「説得力」部下、上司、お客様を説得する。「段階説法」 説得しようとするお客様がどの位置にいるか?「少し頑張れば出来る」を示す。これはお釈迦様の手法でもある。相手の修行の段階に合わせた説法をする。
2011-09-22 20:08:04「脳力」と「NO力」経営コンサルタントに必要なもの。ひとつは考える力、もうひとつはクライアントの間違いにはNOを言う力。インデェアンは戦をする前にそれをやるかどうかを徹底的に議論する、全員が一致するまでやる。
2011-09-22 20:11:14「人材の育成力」の話。渡り鳥は矢印の形で進む、先頭を飛ぶ鳥はいちばん抵抗をうけるので入れ替わりながら進む。これを実践する女性経営者に出会った。脳力の突出した3人を未経験者から選ぶ。店長は別の常識的な人にする。これで成功している。
2011-09-22 20:15:14仕事や勉強がつらいものであるというのは、与えられたものか、自分がやりたくてやっているいか、例えば仕事だと与えられた仕事は出来る限り早く完了させて、自分がやりたいことの割合を増やす。
2011-09-22 20:18:04