『BLOOD-C』面白い！という二人の対話

泉信行 @izumino

AKBとXXは録画してるので裏番のブラッドCだけ観て作業に戻る

泉信行 @izumino

オチを理解するととても気持ちのいい（身辺整理的な意味で）アニメのように思えてくるBLOOD-C

泉信行 @izumino

「まるで三文小説のようなセリフだね」に並ぶメタ台詞、「もうこんな茶番劇はやめましょう」をいただきました！！

泉信行 @izumino

途中までのハードルが低かったのでBLOOD-Cは面白いと思って観てます

@italiajin

またアニメ見てる : BLOOD-C #10 「ふくからに」 at TBS

@italiajin

あら、かわいい古きもの

@italiajin

あっけない

@italiajin

こわいww

@italiajin

今日の血Cも面白いなぁ。シンメトリーなレイアウトが周到に避けられてきたとしか思えないカッティングが続いたあの最後に双子をもってきてこれでもかと見せ付けてくる。

@italiajin

次回予告やばいwwww

@italiajin

@esoragoto あの双子、正直ぼくは一話から気持ち悪かったw

@italiajin

血Cの「間違ってない」感すごい。

@italiajin

「自分、血C派なんで」

@italiajin

血C10話、脊椎骨に女性の頭部が付いた「古きもの」の捕食行為が、食道や消化器官の不在を明示することで否応なく「食事」の意味へと注意が向けられるお話。小夜の食事風景に疑問が呈され、さらに先生が小夜のメニューを否定することで、突如マスターの出す「ギモーブ」が胡散くさい物に見えてくる。

@italiajin

（承前）執拗に「シンメトリー」なレイアウトが避けられたカッティング、中心点の定まらない遠景、あやふやな人物の位置関係が先生と小夜の捉え所の無い掛け合いを演出する。掴みきれない先生との「距離」が増長する中、開かれた扉の向こうにみる「双子」の鏡像が小夜の自己像を決定的に打ち砕くお話。

@italiajin

次回予告も素晴らしかった。一話を彷彿させるような、退路を塞ぐ形で覆いかぶさる双子の囲い込み、小夜の虚無をカタルシスに転化させる先生の「退廃」、横向きに持たれて機能を失うガレリオ温度計と、小夜の迎える「転回」と共に外堀からも既存の枠組みを壊そうとする意図が全開に開陳されていて興奮。

@italiajin

血C面白いわー。毎週期待を裏切らない出来は誇ってもいいレベル

泉信行 @izumino

言い方は悪いけど、退屈でつまんないアニメを語るときの@italiajin さんは活き活きして見えるw

@italiajin

@izumino ぼくは毎週熱狂しながら非常に楽しんで観てますよｗ　＞血C

泉信行 @izumino

.@italiajin 最近味わいぶかさがわかるようになってきました。ひたすらぼーっと眺めてたい感じ

泉信行 @izumino

目に入る黄緑の気持ち良さと、赤、黒のグロさの対称性がドラッグ的なテイストを醸し出すとともに、なにもかもが作り物なので、一番テンション高い映像がオープニングとエンディングであり、本編はガチ茶番。ともすれば凝り固まった頭のマッサージになりそうな作品＞BLOOD-C

@italiajin

@izumino ある意味あそこまで堂々と「到達するべき目標点」や「打ち倒すべき敵」みたいなプロットが存在しないアニメはいっそ清々しいな、とｗ　個人的には見るべき所は「物語の筋」ではなく「画面」そのもので、毎度趣向を凝らして提示される映像を、そういうものとして楽しむイメージですね

@italiajin

いずみのさんが凄く端的にぼくが血Cに対して接しているスタンスをお纏めになっていたｗ