国王に魔王退治を依頼された勇者「話し合いで、魔王と和平を結びました!」となったら?フリードリヒ2世か、関東軍か…?
国王「聖域が魔王軍に占拠されてしまった。勇者よ、魔王ぶっ飛ばして聖域を取り戻してほしい」 勇者「了解。……魔王と話し合いして、人間も聖域を利用できるようにしました」 国王「は? 魔王ぶっ飛ばせって言ったよね? お前なんか王国アハト刑じゃ。どの町の宿屋もよろず屋も今後利用できんぞ」
2022-07-28 00:28:06見つけてくれてありがとう。 B型、おとめ座です。歴史好きです。 ツクールでゲーム作ってます。 素材はモーメントにまとめてあります。 そこにないのは素材じゃないので、使わないでね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ2世_(%E7%A5%9E%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E7%9A%87%E5%B8%9D)
…フリードリヒは破門が解除されないまま第6回十字軍を起こして再びエルサレムに向かい、道中でキプロス王国の政争に介入した。
教皇庁は破門されたフリードリヒが率いる十字軍に批判的であり[50]、現地の将兵はフリードリヒへの協力を拒否した[51]。一方、エルサレムを統治するアイユーブ朝のスルターン・アル=カーミルは、アラビア語を介してイスラム文化に深い関心を抱く、これまでに聖地を侵略したフランク人たちとは大きく異なるフリードリヒに興味を抱いた[7]。
フリードリヒとアル=カーミルは書簡のやり取りによって互いの学識を交換し合い、エルサレム返還の交渉も進められた[52]。フリードリヒは血を流すこともなく[53]、1229年2月11日にアル=カーミルとの間にヤッファ条約を締結し、10年間の期限付きでキリスト教徒にエルサレムが返還された[54]。両方の勢力は宗教的寛容を約束し、また以下の条件が課せられた[50][55]。
キリスト教徒への聖墳墓教会の返還[50]
イスラム教徒による岩のドームとアル=アクサー・モスクの保有[50]
軍事施設の建設の禁止[56]
しかし、現地の騎士修道会の中でエルサレムの返還を喜んだのはチュートン騎士団だけであり、聖ヨハネ騎士団とテンプル騎士団は不快感を示し…
「ひどい!!」と思ったけどよく考えると ◆国家が認めた暴力装置が ◆外交権の委任を受けていないのに ◆好き勝手に外交を行った。 ◆しかも敵による不正な侵攻を追認した (人間も利用できるように交渉→敵による占領を暗に認めた) どう考えてもアハト刑は妥当です。 ありがとうございまし(文字数 twitter.com/ANNO1189/statu…
2022-07-28 16:24:22「聖域」を「ウクライナ東部」に 「魔王」を「ロシア軍」に 「人間」を「ウクライナ国民」に 変換すると意味が分かるかも。
2022-07-28 16:27:23王様が勇者にボッコボコにされて、泣きながら土下座させられる未来が見える。 twitter.com/ANNO1189/statu…
2022-07-28 10:47:42@ANNO1189 勇者「じゃあ、この聖域今から俺ん家ね。 魔王軍からは抑止力やパイプ役としてやっていくから後はよろしくねー。」(なろう系小説並な展開)
2022-07-28 11:53:12