まんがタイムきららアレコレ 2巻

マイロ・Ω・一郎（他称.きらら考古学者） @toondailyhero

この前あげた番外編が意外と見てくれて戸惑いを隠せない自分の不定期読破きらら感想やってきます。あくまで個人の感想や挙げるテーマなのでそれだけに感化されず自分で読むことがやはり大事だと感じます。#きららアレコレ

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一つのtogetterで感想をまとめるとページ数が増えて読みにくくなりそうなので70作品前後を区切りにして分けていこうと思います。知ってる作品を見つけたり知らない作品に興味持ってもらえたら幸いです。それでは開始します。#きららアレコレ

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箱入りドロップス 本誌を縁の下で長く支えてくれた名作の一つ。目にするものすべてが未知な生粋の箱入り娘、雫が踏み出す初々しい高校生活。馬鹿やって甘酸っぱさにほんの悲しみもあって雫、陽一達の高校三年間は掛け合いや変顔含めキャラ愛に溢れてて楽しく青春した成長物語でした 。#きららアレコレ pic.twitter.com/X4yO5wy3FY

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テーマは初々しさ、青春、アホ毛。男女絡む青春4コマとして「HR」、「ぱわすま」と同じ系譜と言える。元々最終回は前半、後半形式の予定が作者の都合で前半しか描かれなかった。後に15周年小冊子ときらら展書下ろしで後半の要素が補完されたことはようやく報われたと感じます。ぎゅーんとしてフワーッ

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LSD〜ろんぐすろーでぃすたんす〜　陸上題材のスポーツ四コマ漫画。ぷにぷにした萌え絵だが専門的な知識が随所に見られ走る、陸上するを重点に置いたスポコン要素強めな作風。早いわけではないが走るのが好きな主人公浅岡を初めどれが正解と言うわけではない様々な思想が入り乱れる。#きららアレコレ pic.twitter.com/9eu1d1bRQu

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テーマは陸上、熱血、ぷにぷに。「ラッキーストライク」の後を継ぎ発展してその作風は「はるかなレシーブ」、「球詠」等きららのスポーツ漫画へ見事に受け継いだだろう個人的隠れた名作。青春に何を打ち込むのか最後の書下ろし含めて真の完結と言える。縮めたよ･･･目標タイムから11秒！

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純粋欲求系リビどる　思春期の少年が持つ妄想と絡めたハーレム物及び変身ヒーロー四コマ漫画。カメラワークをいかした躍動感ある動きと演出が特徴でマンガというよりアニメの絵コンテ感覚な勢いがあります。少しHなアクションは変わり種を出そうとしたミラクの個性を出した一つだろう #きららアレコレ pic.twitter.com/IfhwcFFjES

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テーマは変身ヒーロー、セクシー、煩悩。一巻しか出ず一時期fuzで単行本未収録分が読めたがミラクで休載したため結局未完のままである。後に作者はきらら展のスペシャルアニメを担当してくれてそのアニメ内にリビどるのみなさんも出演している。　リヒト君を守り隊改めリビドー・アイドル　リビドル!!

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怪獣の飼育委員　怪獣が存在する日常、女子高生の目から見た世界で怪獣馴らしの特殊技能者テイマーを目指す少女の物語。きららでは大変珍しい怪獣をテーマにした作品。戦いより怪獣の謎の生態との触れ合い、言葉では伝わらない感情のやり取りが空想科学な世界に惹かれしんみりします。#きららアレコレ pic.twitter.com/BXahSXa7pF

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テーマは怪獣、SF、飼育。単行本カバー裏の作品設定や登場する怪獣の説明が凝っておりタイトルの元ネタや話の内容含めウルトラシリーズを意識している。怪獣を当たり前の存在として扱う怪獣との共存はTEAM EYESやXIOが掲げる夢はこういうのだろうなとふと感じます。ブロッサム、お家へ帰ろう

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ひよぴよえにっき。小学5年生のちあきと２歳のはるのハートフル姉妹物語。きらら系では圧倒的に登場人物の年齢が低くキャラット内で屈指の癒し作品。子供の視点を大事にした装丁や書下ろし含め読んでて温かくて優しい雰囲気満載で笑いと笑顔が思わずこぼれます。個人的に好きな作品。#きららアレコレ pic.twitter.com/rKABzHnhPB

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テーマは姉妹、癒し、赤ちゃん言葉。子供ならではの行動や発言、仕草などが面白可愛くはるの赤ちゃん言葉は赤ちゃんなんだなぁとリアルな描写が垣間見える。「こどもすまいる！」、「ももいろジャンキー」の系譜に近いが赤ちゃんをメインにしたきらら作品は希少と感じる。よんひゃくひゃくてん

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アキタランド・ゴシック。とある北国、PEANUTSやムーミンなCARTOONテイストのノリと奇妙でユニークなに展開する混沌な世界は住んでいる人にとっては当たり前の日常だ。基本、意味が分からない非現実と良く分かる現実さが交錯する作風でアキタの哲学な個性含め趣味全開な独特の物語。#きららアレコレ pic.twitter.com/w6w4FcRVhC

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テーマは哲学、魔境、ホラー。洋ゲー・グミ・ゾンビ、ブロックなど普段のきらら作品ではあまり触れられない題材を扱うのは面白く白黒チックな絵柄で絵柄の違うモブ、コメディ、ホラー、SF、日常なんでもあり当時のMAX内で異彩を放ち読むと引き込まれる怪作　あきためけ、県よ…！あきためけ、季節よ！

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伝説の鍛冶屋さん（クリムゾングレイヴに収録）　一軒の鍛冶屋を舞台にしたファンタジー四コマ。当時、本誌で隔月連載してたが9話を最後に休載。数年後、他社の「クリムゾングレイヴ」に今作のキャラが組み込まれる。紆余曲折あったきららでも知る人ぞ知るに値するだろう作品 #きららアレコレ pic.twitter.com/oA8f8C9qLK

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テーマは鍛冶屋、ハンマー、ファンタジー。凄腕職人ノエル、幼馴染のシャリル、ノエルloveなティスの繰り広げるシンプルな四コマ漫画。単行本の途中から本作が収録されて時系列は過去の出来事とされる。黎明期故に日の目をみただけでもありがたいと言える。シャリル姉は昔を知ってるから・・　むー

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今回はここまでにします。どの作品を紹介するかおもったより迷います。 #きららアレコレ

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明日が仕事前の読破きらら感想。読んだ感想はやはり人それぞれ。決めつけないでしっかり読んで確かめたい所。 #きららアレコレ