トランスジェンダーと脱病理化~その2 表象とスティグマ

Stop Trans Pathologization ~トランスジェンダーと脱病理化 こちら→ http://togetter.com/li/188319 トランスジェンダーと脱病理化~その3 USの差別禁止法 http://togetter.com/li/193062 続きを読む
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「心の性」と「身体の性」の誤解
メディアの代理表象

須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』カフカ『変身』発売中 @tebasakitoriri

@hatakeno_tomato 「オネエ」は呼称も含めて魅力的な人達に私は感じますけどねえ(^=^;)。カテゴリ分けまで差別につなげるのはどうかと。「オタク」だって市民権を得てきているし。あと「ハートをつなごう」に出てきた性同一性障害の人は主に一般の人達です。競艇選手もいるけど

2011-09-16 00:06:03
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri 一般の人だから余計に「そういう目で見られたくない」「私達は病気なんです!」というIDを持たないと差別されてしまうと感じているわけです。

2011-09-16 00:29:59
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri 漫画とかで「青髭にすね毛な女装オヤジ」みたいなのって良くネタとして使われるじゃないですか…あんなのと一緒にしないでくれ、ワタシは病気なんだよ…可哀想なんだよ、わかる?…てな感じで…すごく差別されている感が強いので、医療IDをありがたがる訳です…

2011-09-16 00:34:35
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri 一方で権利は勝ち取る物という感覚が日本以外の国では強いので、現在、非病理化で大きく動いているわけです…どっちにしても日本には独自の医学書があるわけでないので…この動きに逆らうとしたら風土病になるということで^^;

2011-09-16 00:35:37
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri その部分の明確な境も実は医学界でも判っていなくて…あくまで医者が便宜上そう説明しているだけです…先日だしたホルモンシャワーの話しはWIKIを見ていただければ判りますがホモセクシャルでも同じ事を言っている医師がいます…

2011-09-16 01:12:59
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri 元々医学書でもホモセクシャルと同じ項目にあったので…むしろ全く別物という解釈のほうに実は無理があります。現状たとえば、子供の性同一性障害を治療する場合…その子は将来、単にゲイもしくはレズビアンになる可能性も高いので簡単な診断は降さないように…

2011-09-16 01:14:21
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri といった勧告とか出ています…あくまで性同一性障害は「性転換症」という病気(これは性転換手術を望む変わり者)といったカテゴリーで作られた病気で…これを…さすがにこのままではマズイだろうとアメリカの精神保健マニュアルで「性同一性障害」という言葉を作り

2011-09-16 01:16:05
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri すでに「この同一性」部分は変えられる事がほぼ決定しています^^;…それは明確にこの性自認がという理論的な事が80年たっても見いだせてないという部分が大きいです。

2011-09-16 01:17:10
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』カフカ『変身』発売中 @tebasakitoriri

@hatakeno_tomato 同性愛者が完全に社会に受け入れられ、差別が(表向きだけじゃなく心底)なくなったとしても、自分の身体の性と心の性が違う人はなくならないし、それに悩む人々はあり続けると私は思います。心の性は「社会的ジェンダー」などではないと思うからです。

2011-09-16 01:25:15
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri ただ心の性と体の性って部分でも現状体の性別を変更できるわけじゃないですし…TSという病気が作られたのもあくまで、スパイ向けに性転換手術を作ってみたんでヤリタイ人いる?ってのがスタートですので^^;

2011-09-16 01:33:48
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri で、これはたぶん健常者が「不幸であって欲しい」感覚かもしれませんが…医学書の性同一性障害の説明にもその違和や、不一致の感覚の強さなどは人それぞれで必ずそれが必須であるとは言えない…となってます^^;

2011-09-16 01:49:31
畑野とまと @hatakeno_tomato

良く判らないからセックスアイデンティにしてないのです…心の性別がはっきりと判明しているのなら、セックスアイデンティティディスオーダーで、性同一性障害になっていたでしょう^^;たぶん…TS・TVのカテゴリーですし。^^;

2011-09-16 02:06:50
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』カフカ『変身』発売中 @tebasakitoriri

@hatakeno_tomato 性同一性障害で本気で悩む人がいる。少なくともそのことに関して、話はそこから始めるべきでしょう。そこでは判定基準などどうでもいいと私は感じます。「ハートをつなごう」に出てきた人々は全員自分の心の性を自覚していました。やらせやニセモノでなければ。

2011-09-16 02:04:46
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri だって、悩んでますって言わなければ、診断書貰えないですし…現実その治療法は精神治療では無いわけですから…私達は可哀想なんですって苦労を訴えて診断書貰うだけが事実で^^;…そんなに良い治療が行われていれば世界的に非病理化なんてなりませんよ

2011-09-16 02:08:28
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri さらに治療が始まる以前のあたしたちなんて、まさに勝手にTransしたとんでもない連中ってことで、いまさら悩んでましたとかも無いわけじゃないですか…こっちはイッパイイッパイで生活してきたわけですし…一体精神科医が何をしてくれるのか?って話しで…

2011-09-16 02:13:43
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri というかハートをつなごう以外の当事者をどれだけご存じなのですか?^^;と逆に聞きたい…私は自信がトランスしてから20年くらいになりますけど…その間にかなりの数の当事者…もちろん国内外と接してますけど^^;

2011-09-16 02:15:41
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri まーだってトランスする頃には悩みますし…簡単じゃないですよ…一生を左右することですから…正直たとえば子供だって欲しいじゃないですか…そういう部分に答えをだしてもらえるかって話しでは当然だせないでしょうけど…とりあえず特例法のおかげで…性別変更も可能

2011-09-16 02:17:52
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri になりましたので…医者のまえで「先生大変なんですぅ」と言わないとだめなのはみんな判ってますので^^;

2011-09-16 02:18:22
畑野とまと @hatakeno_tomato

だから、昔の虎井さんの本じゃないけど「性同一性障害は~」とかって、個別の例をあげて全てがそーだみたいな宣伝は困るのよねぇ^^;

2011-09-16 02:16:37
畑野とまと @hatakeno_tomato

@tebasakitoriri 本当に医者がTGに対してしっかり考えていたなら、TSが医学書に載った70年前から治療が始まっているはずで…たかだか10年ですよ^^;日本の現状は^^;

2011-09-16 02:19:38
畑野とまと @hatakeno_tomato

なぜ悩みがあるから病理化してなきゃだめなのだろう?そっちの方が不思議だわ^^;

2011-09-16 02:22:02
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コメント

🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月25日
しかし、@hatakeno_tomato さんはよくブチ切れずにお話が出来るものだなあと感心…。わたしもGIDに傾倒してた頃は、とまとさんにひどいこと言ったなあと思うけど、その後も根気よく話かけてくれたんだよね。それで今に至るという。うーん。見習いたいものですけど、これは…無理ですよね。特性ですよね、これはもう…。
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2011年9月26日
病気って診断されるのは、なんらかの生活の支障があるのが判断基準に含まれてる気がするんだけど、どうだったかな?
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
NHK「ハートをつなごう」はGID当事者の間で(GIDですよ、GID。トランスジェンジェンダーじゃなくて、特にGIDをアイディンティファイする人たちの間ですら「間ですら」です)賛否両論生じます。
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
これはメディアの代理表象に関わる問題でしょう。 「非当事者」には非常にウケがいいんですね。非GIDの人は性的マイノリティ、マジョリティ関わらず、強烈にインスパイアされてしまうと。
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
これは、ちょうど先の関西クィア映画祭で上映されたドキュメンタリー映画「女として生きる」(江畠香希)においても同様のことが言えます。 一般の人には刺激的で、ジェンダーの多様を感じるが、トランスジェンダー同士では受け止め方に大きな差が開いてしまう。
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
「女として生きる」 http://onnatoshite.rll.jp/ ただ、この作品の場合は当事者が当事者を撮っています。その仕組みはやや複雑だと言えるかもしれません。
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
最近のテレビドラマではテレビ東京のISもそうでした。 http://www.tv-tokyo.co.jp/is/ ビンビンに猛烈に感動してしまっているのは無関係な人たちばかりで、DSD当事者は逆に首をかしげているという。
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🌸少年ブレンダ🌸 @hibari_to_sora 2011年9月26日
世間一般のイメージや偏見、メディアによるドラマ化、消費とスティグマ、そして当事者によるアイデンティティポリティクス。これらの関係はなかなか理解される機会を持ち得ず、延々と回収と再生産を繰り返すことになります。 そのギャップ、問題が端的に現れている会話だと言えるのではないでしょうか。
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