ALT夏合宿1日目まとめ
Gregory Bateson and the OSS: World War II and Bateson’s Assessment of Applied Anthropology - [He] helped to... http://t.co/fjGED7R4
2011-09-26 15:54:40学習Ⅱのレベルに生じる矛盾が、有機体を学習Ⅲのレベルに追いやる。それまでに身に染みついた前提を引き出して問い直し、変革を迫るのが学習Ⅲだといってよい。(グレゴリー・ベイトソン)
2011-09-26 16:07:47「クレアトゥーラとは、元来ユングがグノーシスから借用した言葉で、 ベイトソン,G.により新たに生態学的認識論の中に導入された概念。 物理的因果法則に従うとともに生命という固有のプロセスに従うもの である。」 http://t.co/Q4EigU7E
2011-09-26 16:14:50教師は意図的にダブルバインドを活性化することが可能である。教師は、実際的な課題のかたちで、活動の最近接発達領域を作り出す。教師はむき出しのかたちで学習者自身の生きた活動の矛盾に学習者を立ち向かわせる、修羅のような指導者として行為することになる。(エンゲストローム)
2011-09-26 16:17:21最初はいやだったけど、この本好きになりました。 → 精神の生態学 by グレゴリー ベイトソン http://t.co/Dh98JGr2
2011-09-26 16:36:49(1)ベイトソンのダブルバインド理論の解説を聞いていて、「社会はダブルバインドに満ちている」と改めて思った。僕が、万が一、ダブルバインドをつくりだしていたら、指摘してください。
2011-09-26 16:37:13(2)ダブルバインドとは「容易に関係解除ができない個体間において、ある個体が、相手からあるメッセージと、それと全く矛盾するメタメッセージを同時に受け取ること」ベイトソンによると、ダブルバインドのコミュニケーション状況に個体が置かれると、分裂病的行動を示すようになる。
2011-09-26 16:37:21(3)例えば、母「(お見舞い場面で)、身体がよくなってよかったね」。子どもは嬉しくなって母親に抱きつこうとする。母は、身体がビクっとなって子どもを拒否。子どもは抱きつくのをやめる。母親「久しぶりに会いに来たのに、おまえは嬉しくないのかい」と子どもに言ってしまう。子ども混乱。
2011-09-26 16:38:06つづいてデューイ班の発表です。デューイは毎年扱いますが、いつも発見のある学者なかんじがしています。
2011-09-26 16:38:53(笑)RT @kikuyaro: 合宿で起こるダブルバインド:飲むとつぶれる、飲まないと楽しくない
2011-09-26 16:39:21すべてここにある!? ジョン=デューイの思想 http://t.co/rP3DN4ZG via @nakaharajun
2011-09-26 16:48:44学部4年生の時に書いたメルマガ記事。デューイに関連して。なつかしい。→ 第10回:「体験=経験」じゃない!反省して初めて「経験」なんだ!〜「問題解決学習」BEAT :: メールマガジン http://t.co/LS6wvBpn
2011-09-26 16:48:55デューイの文献を読むたびに、新たな発見があり、同時に「100年も前から、こんなことを言っていたんだ」と、プチ絶望します(笑)。RT @yukianzai すべてここにある!? ジョン=デューイの思想 http://ow.ly/6EAZb
2011-09-26 16:51:59見たかった! RT @tatthiy: ベイトソン漫才だん!若干時間をおしてしまいましたが、やりたいことはやれました(笑)
2011-09-26 17:02:34