ジ・インディ・ハックーーこれぞ王道ナラティブ！（個人の主観です）な海外TRPG

かづさみくる @dragoste_eu

PC「（他PCに）バカめ！私は汝の何倍も邪悪であったわ！」 #ジ・インディ・ハック #TRPG

tenpurasoba @tenpurasoba4

希少な鉱石と、珍しい古代の遺物を灯の摂理団に持ち帰った後日。 亡国の騎士の家を、摂理団幹部が訪れます。 国の復活に団が協力する代わりに、古代遺跡をもう少し詳しく調査したいとの依頼。 その裏で車輪教団は、より世の中に死をもたらす策を画策

tenpurasoba @tenpurasoba4

「男爵」はこのチャンスを活かした成り上がりを画策。 みんな色んな思惑で、まるで恋愛ゲームのヒロインのごとく亡国騎士の好感度を稼ぎに向かいます。 そしてそれらすべてを見通したザフィールが愉悦にひたる。 そんなお話でした！！ すごく楽しかったです！

かづさみくる @dragoste_eu

#真夏の卓冒険 #ジ・インディ・ハック でした！ GM：中村俊也さん @django88628676 PL：tenprasobaさん@tenpurasoba4 フレッド緑野さん@fgf_by_T 嵯峨さん@watasaga 鮎方さん@_Ayukata かづさみくる 即興で紡がれる物語！ありがとうございました！ pic.twitter.com/maGpPkfxp8

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django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

もう時刻が回りそうですが、本日は『ジ・インディ・ハック』のオンセでした。プレイヤーは、 tenprasoba @tenpurasoba4 さん かずさ @dragoste_eu さん フレッド緑野 @fgf_by_T さん 嵯峨 @watasaga さん 鮎方 @_Ayukata さん 皆様、ありがとうございました～ pic.twitter.com/W7AA5I5GpP

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フレッド緑野 @fgf_by_T

古代の軍事要塞を動かせる紋章を手に入れた亡国の騎士、リフュージ。 他のPCが所属する「灯の教団」や「車輪教団」が、リフュージの国の再興に協力するとか、ポジティブ感情を得てしまったPCが「マネージャーを通して！」とか言い出したりとか、何やら壮大な話になりそうな感じを醸し出しつつ、終了。

鮎方 @_Ayukata

今日は『ジ・インディ・ハック』。私のキャラクターは無法者だけど「真の無法とは法を作ることこそにあり！」と権力者を志向する男爵（キャラ名）。亡国出身者であるPCを支えて、心の友になって信用を勝ち得て、そこの国を復興させて権力を握る生涯設計中。 pic.twitter.com/SPAyPVjqU9

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鮎方 @_Ayukata

ところがゲーム終了し、他のPCたちが所属する「灯の教団」や「車輪教団」も亡国運営に口出ししてきそうになって、「人の米びつに手出さないでもらえませんか？」とマジレスも。

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

@_Ayukata 亡国の戦士の好感度を稼ごうとする他のPCたち（そして、それを冷めた目で見る女性PC1人）って、何の恋愛シミュなのかw

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

@tenpurasoba4 @dragoste_eu @fgf_by_T @watasaga @_Ayukata タイトルは『国が滅んで女神に呪われた戦士の俺だけど、パーティではモテモテでどうなってんだ!?』かなぁ。 戦士が滅んだ祖国の生き残りが乗る船が難破したと聞いて、仲間とともに島へと救助に向かうんだけど、なぜか仲間の4人中3人が戦士から好意を得ようとするというw

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

@tenpurasoba4 @dragoste_eu @fgf_by_T @watasaga @_Ayukata 3人のうち1人はマルチ商法とかに勧誘してきそうな口八丁手八丁な無法者。 もう1人は町医者で子供に勉強を教えたりして“先生”って呼ばれてる好人物…なんだけど、神秘家としての壮絶な裏がある。 最後の1人、元素術師は素直で親身なんだけど…お節介なところがあるから戦士からの評価が低い

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

3人中2人は戦士に隠している真意がある。もう1人は純粋な親切心で接近しているんだけど、戦士にはじゃっかんウザがられている上に、所属する教団の意向はけっこう手前勝手。 …これらの事情をすべて把握しているのは、察しがよくて千里眼の力を持つ漂白者、5人目のパーティーメンバーただ1人という

django（中村俊也／RPGシティブックIII発売中！） @django88628676

『ジ・インディ・ハック』はセッション中に“プレイヤーが”、シナリオの内容や世界設定を「細部追加」って形でガシガシ生やしていける。 さらに今回のプレイヤーの皆さんはこなれていて、他のキャラと結ぶ「関係」のルールにも着目しつつ動いてくれたので、パーティー内で各人の思惑が錯綜することにw

嵯峨＠D&D5e @watasaga

昨日遊ばせていただいた"The Indie Hack"について、楽しく遊ばせていただきました。ああいうゲームはなかなかできないので、やる機会があればやっておこうと思います。当日については他の人も楽しくお話していますが、私も少しだけお話します。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

私は「神秘家」をやっていました。表の顔は寺子屋の先生ですが、裏の顔は「死」に関わる秘密結社の構成員。世界は大いなる微睡みの女神の夢でしかなく、「死」は女神の微睡みを維持するための「睡眠薬」なのだという設定を言って、許可してもらいました。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

私だけでなく、他の参加者も思い思いにいろいろな設定を生やします。魔術結社だったり、亡国の騎士だったり、悪を追求するための権力をものにしようとする人であったり、すべてが見える人であったり。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

この辺全部プレイヤーからの提案で、ゲームマスターは基本すべてOKします。シナリオあるの？と言われたら「ほぼない」というしかないシステムで、その辺は別の人もお話していますので、その辺を参考にしていただければと思うのですが、雑に言えば。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

プレイヤーが提案したこと、ゲームマスターがプレイヤーに質問したこと、この二つの要素でお話の枠組みが作られます。そこに、「助力」というルールが展開します。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

「使われなかったら」使われたキャラクターは使ったキャラクターにネガティブな感情を抱くという話です。これは成否とかあまり関係ない仕組みで、これを行うことでキャラクターが成長するというルール的な規定がある点が面白いと思います。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

「助力」はプレイヤーキャラクター1人に対して、誰か別のプレイヤーが協力をするのですが、サイコロを1個振るのですけど、それが単純な協力ではなくて「使われるか、使われないか」が大事で、振ったサイコロが「使われたら」使われたキャラクターは使ったキャラクターにポジティブな感情を、

嵯峨＠D&D5e @watasaga

これによって、プレイヤーとゲームマスターのやり取りだけで作られたお話の構造に「人間的な感情」を入れることがゲーム的にできます。この辺面白いなあと思います。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

エモいのが好きという人であれば、素直にやるかなと思いつつ、感情を抜いた「人とのかかわり」もこのルールはある程度カバーできているのではないかと思ったりします。エモいのは苦手な人でも、「参加者と関わること」だけやれば十分可能だろうと思います。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

ただ、プレイヤーの想像力がある程度ないとできないゲームかもしれません。ゲームマスターはほぼ導入だけを用意するくらいで、各プレイヤーのキャラクターについての説明を聞きながら、その場で考えることになります。プレイヤーにもネタ提供が求められるし、ゲームマスターの対応力もそれなりに必要？

嵯峨＠D&D5e @watasaga

なのではと思います。明確なゴールがないと不安な人は、やりづらいかなと思いました。 私なんかは妄言吐きながら好きにやっていることが、本来好きなのでやりやすいのですが、昨今私のこのやり方は他人に迷惑だろうと思い、控えています。

嵯峨＠D&D5e @watasaga

最後に、昨日のキャラ絵をTL上に流れてきたサブスクで作成してみました。普段は全く違う平凡な男の「神秘家」です。 pic.twitter.com/D9Mb8Np4U9

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