本格ミステリ談義の好きな懲りない面々

まだまだ続くぜ。作家さんたちも次々参戦。 これの前「本格ミステリ談義に明け暮れる愉快な仲間たち」http://togetter.com/li/193449 これの続き「本格ミステリ談義の続く秋の夜長」http://togetter.com/li/194304
書籍 文学 本格 ミステリ 新本格
34
🌿蔓葉信博 @tsuruba
【新本格ミステリの話】僕はガジェットの本格でも、テクニックの本格でもなく、ロジックの本格を支持していきたいですなどと思っていたり。ただ、テクニックの本格という命名は字義的に考えるに、そのイメージはどうしても鮎川哲也を連想してしまう。
🌿蔓葉信博 @tsuruba
【新本格ミステリの話】ただ(ゴシック小説的?)ガジェットであれ、(中間小説的?)テクニックであれ、それが本格のロジックやプロットと骨絡みになっていれば、よいなと思っていたりします。あくまでも印象ですが、前者のほうが多いか、うまくこなれているという印象があります。
ぽんこっつひつじ @10932sheep
本格派ミステリは「閉じる」という言葉で落ちに向かう過程を表されてるけど、個人的には有栖川の「縮む」って表現が好きで、あのちりばめられた伏線が収束していく感じがえらく好き。きれいなストーリーというのは収束する。
ぽんこっつひつじ @10932sheep
漫才とかもそうで、ラストの大オチでそれまでに出てきた小さいボケを天丼ないし引用することでちょっとした驚きがあったりするのがたまんない。笑いのオチとしては弱いかも知れなくても、物語のオチとしては秀逸なおとしかたがよく見かけられる。
ぽんこっつひつじ @10932sheep
収束を見届けることで、その物語のエッセンスを把握し、果ては物語を支配することができるのかもしれない。あたえられた神の視点ではなく、支配者たる神様気分。征服欲が強くて本読みになった人間って言うのもいくらかいるのではないかという発想
ないとー @schizophonic
そもそも本格原理主義の意味合いが拡散しちゃってる気がするんだけど、オレが勘違いしてるだけかな。
ないとー @schizophonic
本格原理主義【名】1.定義に沿って本格と非本格を選別すること 2.ミステリの根本とは本格であるという主張 3.本格の概念を広げ、なんでも本格だということ 4.本格が一番エライと、本格の論理を以って他ジャンルの作品を見下すこと
うへ” @ub838861
整合性か逸脱か。好き好きでいいし、それぞれあっていいんじゃねというのが安易な俺の穴論 RT @schizophonic 「限られたフォーマットの中で解かれてこそ本格は美しい」「ええー?それじゃつまんない」本格原理主義者と新本格派が、定義やリアリティの問題で紛糾するのは、根底にそう
野間美由紀 @rose_m
@Metal_mac 私は元々理論がちがちの本格ミステリの人間なので、ファンタジーがちょっと苦手なんですよね。でも宮部さんのだけは読んじゃいますけど。
ないとー @schizophonic
新本格がガジェット重視みたいなかたちをとったのは、エロも社会性もいらない!謎解きに必要な要素以外はいらない!だから、本格らしい要素だけで満たそうとして、ガジェット満載になっちゃったんじゃないの。だから、それまでの本格作家の風俗小説・中間小説・社会性への反発が直接的な誘因では?
積読荘の住人 @tsundokulib
ミステリの「本格とは何か」問題かー。落語協会分裂騒動の「真打とは何か」問題とか図書館業界の「貸出しとは何か」問題と考えあわせたらなんか見えてくるかなあ。
積読荘の住人 @tsundokulib
京極夏彦が出たとき(オレ高校生だった)、すごく面白くってひとにもすすめまくったんだけど、ミステリの解き方で謎解きしていったらミステリじゃないものが正体を表した、みたいな意外性。そこでキモをつぶした。
積読荘の住人 @tsundokulib
綾辻行人は、大島弓子の一部の作品(「リベルテ144時間」「バナナブレッドのプディング」)と強烈にシンクロする。とんでもないところから意外性が襲ってくる。東野圭吾にも似た資質が(弱いが)ある。
積読荘の住人 @tsundokulib
法月綸太郎。密室とか双子とかわかりやすい謎を設定した初期作やのちの短編集よりも、何が謎なのかが曖昧模糊とした感じになってきた「頼子のために」「二の悲劇」あたりが好きという大方の人と違う嗜好なんだ俺は。
積読荘の住人 @tsundokulib
「本格の定義」。シーチキン巻は「寿司」だろうか?では「カリフォルニアロール」は?「ニクソンロール」は? という問題と似ている気がするんだけど。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
今日はなしていて思ったけど、僕は「本格」ということばをほとんどフェアだと判断したものにつけているよ。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
謎→解決があればミステリ「として読める」。でフェアプレイを意識しているなぁと思えば「本格ミステリ」として読める、と。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
ミステリであるということが前面におしだされてなくてもフェアなものはあってそれも「本格」だと思うから私も汎本格のひとなのかもしれませんね。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
いざ議論されてるといろいろと別の角度が現れて見えてなかった。でも私はそう使ってた。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
「雰囲気の本格」をガジェット、「本格」をフェアか否かに用いているので、技巧がどうのというのはまた違った問題かなと思っていた。前から云ってる構造構造いうのはミステリの事件の形の話。本格かどうかは関係ない。
根倉野蜜柑 @necrano_mican
んー。どうなんだろ。周りの意見を読んでいるとこれもなんだか異端な考えっぽいなぁ。
ないとー @schizophonic
どうも「雰囲気の本格」って言われちゃうと、どうしても清涼院のことが頭をよぎるので、なにか他の言葉はないでしょうか?
ないとー @schizophonic
もう必要なのは本格の定義じゃないんじゃないかな。本格の定義では、こぼれてしまうものをきちんと定義づけて名前をつけてあげればいいんじゃない?それで、本格が好きな人はこっちもいけますよーってしとけば。
ないとー @schizophonic
いっそエクストリームなメタルみたいに、1バンドジャンル並に細分化しちゃうとか。
ないとー @schizophonic
オレは、90年代後半から一時期、新しい音楽聴かなくなってしまったんで、スラッシュ、デス、ドゥームぐらいしかなかったのが、いつの間にか、わーって呼び名が増えてて、どん引きしたもんだが、意外と聴いてみると、あーなんかそういう感じだったりして。でも、名前だけじゃ音がわからんからなー。
残りを読む(130)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする