【BMS】BOF2011にJASRAC管轄曲のリミックスが→torrentパッケージ配布一時停止までの流れ
この度は著作者及び権利関係者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、ユーザーの方々にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
2011-09-28 23:58:31パッケージからライセンス違反と思われる楽曲を削除したものをリリースしました。この度はご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。 http://t.co/HLU9VGIx #BOF2011
2011-09-29 00:56:50【補足】 今回新しく生成されたtorrentは、問題があったzipファイル以外はすべて同一のものとなりますので、新しく生成されたフォルダに以前ダウンロードしたパッケージのzipを移していただき、照合をすれば一部を除いて同一の物として認識されます。 #BOF2011
2011-09-29 01:39:47Yamajet氏による B.J.Cup 8th 総評 より
私個人としては、気軽に参加できるイベントや BOF をはじめとするお祭りイベントも好きですが、かと言ってそれだけになってしまうと偏りが生じてしまいます。その対をなすものが B.J.Cup であると考えていました。これは一個人の考えですので、俺の考えどおりに行動しろ!と強制するものではありません。が、それにしても最近の B.J.Cup には「失格」が多すぎます。
更新が止まっていた BMS Journal を私が半ば強引に復活させた理由は二つあります。
一つは、昔から存在するサイトであるということ。過去に存在した Club Stubborn、BWI、MUSIC W@VE などはすべて閉鎖、もしくは消滅してしまいました。これにより、長らく BMS を作っていない作者や BMS に触っていないプレイヤーがふと存在を思い出し、なつかしのサイトのアドレスにたどり着いたとしても 404 エラーとなると、もう BMS 文化は潰えてしまったのだ、と思うに違いありません。それはとても悲しいことです。
もう一つは、シリーズ物のイベントとしては最も回数が多く、歴史のある B.J.Cup の存在にあります。 私が BMS を知り、理想に技術が追いつかないまま制作した BMS を世に公開しはじめたころ、BMS Journal に掲載される BMS を作る、というのがひとつの目標であり、そこで開催されている B.J.Cup に出場するにふさわしい BMS を作れるようになろうと思っていました。B.J.Cup は憧れの舞台でした。
失格者が多く出る最近の B.J.Cup や Hyper Remix は、果たしてそんな「憧れの舞台」となりえているのでしょうか?
事細かに記載したルールを読まれることなく登録された失格作品。
簡潔に改定したルールも今回のような結果を招いてしまいました。
もはや、「憧れを持たせるような」「格式のある」といったイベント設定は、時代の流れに合っておらず、需要を失いつつあるのかもしれません。
次回イベントの開催は、現在予定しておりません。
少しだけ、時間を下さい。
後日談
@DRUMNBASS_LU あれ実は運営の対応がかなりめんどくさいのでそういうのは勘弁願いたい。
2011-10-02 17:47:16