【ABC】Subject to Change 第五章 「製品」をデザインしてはいけない

Automagic Book Club の第二回課題書籍「Subject to Change: 予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る」第五章の読書感想集です。このまとめを読んで参加したいと思った方は、ハッシュタグ「#abk2_5」を記入してつぶやいてみてください。
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Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「Appleが非凡だったのはシステム全体のデザイン。Appleがコダックと違った点、消費者から複雑さを隠そうとしなかった。」 #abk2_5

2011-11-05 06:13:19
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「多くの企業は自分たちの居る環境を制御できない。」 #abk2_5

2011-11-05 06:13:52
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

銀行サイトの例。「わかりにくく情報が詰め込まれた明細書。顧客とのタッチポイントとウェブサイトをデザインする人が連携取れてなかった。」とっても日本の組織にありそうな感じ。ていうか自分の会社がそんな感じ。。 #abk2_5

2011-11-05 06:15:01
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「タッチポイントもサイトも一つの要素として捉え、調和のとれた一つのシステムとして考える必要がある。『顧客に目的を達成させる』『機能をシステム内で適した場所に移す』が重要な目的。」 #abk2_5

2011-11-05 06:16:22
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「組織を隔てるサイロを超え本気で取り組むシンフォニーにならなければ真の成功はない。」その組織だけの利益や既得権のみが尊重される、そこを説得できる力ってなんだろう。個人の声なのか、雰囲気や潮流なのか?? #abk2_5

2011-11-05 06:16:58
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「体験デザイン、全て計画通りに運んだ時でなく、何かがおかしくなり始めた時いかにきちんと働くかが真の成功と言える。」 #abk2_5

2011-11-05 06:17:39
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「継ぎ目のないシームレス環境より、意味のある美しい継ぎ目を設け、自分のニーズにあった体験にカスタマイズできるように。」 #abk2_5

2011-11-05 06:18:30
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

コダックのデジタルシフトの例。「ニーズ全体をサポートする革新的システムには至っていない。新しい環境になってもうまく対応できるシステムを。」 ある人が言っていた話だが、かつての写研とモリサワのデジタルフォント対応の差の話みたいだな。これって。 #abk2_5

2011-11-05 06:20:21
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「デザインしたい体験から始め、それを実現させるための要素を決めていく。より大きなシステムへのインターフェイスをつくるというアプローチ。」 #abk2_5

2011-11-05 06:20:52
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

「スタンドアローン製品として考えることをやめる。体験に向き合い、全体をなす要素がお互いに補完し合うこと、顧客ニーズ以上のことも以下のこともしない、ということを理解する。」 #abk2_5

2011-11-05 06:21:13
Miyashita Yousuke @dotsandstripes

まだまだ会社組織ってこれはできてないよな。あまりに大きな組織ではやっぱり色々な組織全体の繋がりがなす成果を想像しにくいだろうし。「あそこはこんなこと言ってるが、我々はこう行く!」などということを言う。 #abk2_5

2011-11-05 06:22:08