ドスケベうさぎメスケモとすけべする小説 第三話

ヨコシマくん @QUIZcat

ドスケベうさぎメスケモとすけべする小説 第三話

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この前までのお話 アイリーとカラオケでエッチしたあとお家にお邪魔して、風俗で働いてることをカミングアウトされたけど受け入れてチューした。

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アイリーはされるがままに俺を受け入れてくれた。顔をこちらに向けさせてキスをすると、アイリーも俺の顔を両手でつかんで激しくキスしてくる。 長い、長いキスに時間が止まってしまったような錯覚に陥る。息継ぎする間も惜しんでお互いを求め合う。

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さっき精を吐き出したばかりの男性器がむくむくと固さを取り戻していく。 「エッチするよね？」 さすがラビノイドは切り出してくるのが早い。 「うん、そっちが良ければ」 「じゃあシャワー浴びてくるね！」 アイリーが立ち上がって行ってしまった。顔をパタパタ扇いでいたのはどうしたんだろうか。

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妹さんの部屋に向かって何かラビノイド語で叫んだので、多分「今からやります！」とでも言ったんだろう。 ラビノイドのシャワーは時間がかかるし、ぼんやりベッドの上で待つことにする。 と、静かに扉が開いた。こっそり入ってきたのは妹さんのミーナだった。 「失礼します……」

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ミーナは姉にバレないようにやってきた。何の用だろうか。 「お姉ちゃんとのエッチの話、聞かせてくれませんか」 「ええ？　……なんで？」 「気になるじゃないですか、愛しの彼氏とのエッチがどんなものなのか！」 「と言っても2回しかしてないけどね」

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まだまだ幼いし、そういうのが気になるお年頃というやつだろうか？ 俺はミーナに、アイリーとの出会いからその後のセックスを語って聞かせた。お礼にラブホテルに連れられて、そのまま押し倒されてセックスして。ついさっきカラオケデートで盛ってしまってそのまま行為に及んで、人に見られた話まで。

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「ほおー……やっぱり、見られちゃうとゾクゾクしますよねー！　いいなー！」 「ラビノイド、本当にセックス好きだよね。ミーナちゃんもするの？」 「しますよ！　クラスの同級生とか誘って」 「同級生……やっぱり学生？」 「はい。14歳で中学生です」 「中学生！？　それはちょっと早いのでは？」

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「あー、地球人の感覚だとやっぱりそうなんですね。変だなとは思ってたんですけど……」 中学生のうちからラビノイドとのセックスに付き合っていたら性癖がおかしくなりそうだ。 その子達の将来が不安になる。風紀が乱れに乱れまくっている。学校で問題にならないんだろうか。

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「ラビノイドは何歳くらいからセックスするの？」 「12歳くらいからしますよ？」 「早すぎじゃない！？　子供じゃないか！」 「ラビノイドは15歳で成人だから、別に早くはないと思うんですけどね。家によってはお父さんから教わりますよ」 「おとっ……お父さんとするの？　性的虐待じゃないか」

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「それ、言われますけど……性教育くらい家庭でちゃんとすればいいのに。地球人はむしろ遅いっていうか、やらなすぎっていうか、なんか色々まどろっこしくはなりますね。どうせ最後にはやるんだからとっととやっちゃえばいいのに」 異星間ギャップに驚かされてばかりだ。

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という事はアイリーもお父さんと……？ 「いろいろと信じられない……」 「ふうーん……話には聞いてたけど、やっぱりダイスケさんもあんまりエッチしないんですね。興味ない？」 「興味はあったけど、アイリーとのセックスが初めてだったよ」 「そうなんだぁ……いろんな人としたいとか思いません？」

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「……う、うーんそれは」 そりゃあ、ハーレムとか取っ替え引っ替えとか、色んな人とできたら、と言う気持ちが頭をかすめることもなくはないけど、自分には一生関係ない話だと思っている。そういうのはお金を持っている社長とか、よっぽどモテモテでコミュ力の高いイケメンとかで初めて可能な話だ。

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「アイリーと付き合ってるから、浮気はしたくないかな」 「ホントに？」 「ホントだよ！」 「じゃあ、私ともしたくないんですか？」 「……なんて？」 「私ともエッチしたくないんですか？」 「…………いやいやいやいやいやいや彼女の妹にちょっかい出すのは！　よくない！　しかも！　中学生だし！」

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「ホントかなー？　彼女がいるから私とはしないって言った同級生は、ちょっとちんちんしゃぶっただけですぐエッチしちゃいましたよ」 この子悪どいな！？　なんてことしてんだ！ 「……あんまり大きな声じゃ言えないんですけどね……私、人のモノを盗るの好きなんです」 うわーーっヤバいやつだーー！

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「やめよう！！　アイリーもすぐ戻ってくるし！！　まだ付き合ったばかりだし！！　やめて！！」 「お姉ちゃんが絶賛してた彼氏のちんちん……ちょっと味見させてくださいよ……」 ミーナがその体躯に見合わない瞬発力で俺を押し倒した。 「お、犯されるー！」

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「そうでーす、今から犯します。あんまり騒ぐとお姉ちゃんに見つかっちゃいますよ」 ズボンをパンツごと引きずり下ろされて、あっという間に下半身が露出される。手際がプロのそれだ。 「じゃ、お姉ちゃんが来る前に済ませましょうか」 ミーナが舌なめずりをして俺を見下ろす。ラビノイド怖い……！

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「……なんでちんちん勃ってないんです？」 「いや、無理だよ」 「こういう時って口ではなんだかんだ言っても興奮して勃起するんですけどねぇ、おかしーなぁ、よっと」 ミーナが前後を入れ替え、ふにゃふにゃのペニスを咥え込む。アイリーと比べたら小さなお尻が目の前に来た。

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ミニスカートから覗くシマシマピンクのパンツが丸見えになる。ポンポンのような可愛らしいふわふわの尻尾が揺れる。ラビノイドの尻尾をまじまじと見たのは初めてだ。 「早く大きくしないとバレちゃいますよー。あ、騒いだらちんちん噛みますよ」 そう言って慣れた仕草でペニスを刺激する。

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無理やり襲われた上に急所を一撃で噛み千切れる体制になってしまって、屈辱感と恐怖感を感じる一方で、視界いっぱいに広がる女性のパンツとペニスに感じる刺激から下半身は素直に反応し、海綿体に血液が送り込まれる。この状況に陥ってなお勃起する己の愚息に情けなさを感じ得ない。 「助けて……」

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「おー、そこそこおっきいですね。これがお姉ちゃんの中に……」 「せめて……せめてゴムをつけさせて……」 「ゴム？」 「コンドーム……」 「ああ、エッチの時にちんちんにつける薄い膜の話？　お姉ちゃんがぶつくさ言ってましたよ」 「それ！　つけないと妊娠するから！」

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「しませんよ。ラビノイドなんですから。コントロールできるの知ってるでしょう？　お姉ちゃんは子供を欲しがったかもしれないですけど、私は違うんで」 「まだアイリーとも生でしてないのに！」 「そっかあ、じゃあ中出しは私が初めてですね。お姉ちゃんともしてない事、私と先にしちゃうんだ……」

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振り返ったミーナが、悪い顔で微笑む。 「ゾクゾクするなあ、そういうの」 やっぱりこの子ヤバい！ ペニスから口を離した隙を突いて慌てて押しのけようとする。 「暴れない！」 「ギャッ」 睾丸を思い切り掴まれて激痛に悶える。

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のたうち回ってる内に再びこちらを向いたミーナが勝ち誇ったようにこちらを見下ろす。 「じゃあ、いただきまーす」 もうダメだ……アイリーに顔向けできない。 「ちょっと〜！　ミーナ何してるの〜！？」 「あ、お姉ちゃん」 「アイリー！　これは違うんだ！　というか　助けて！」

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良いタイミングでアイリーが戻ってきた。まだちょっと毛皮が湿ってて、シャワーから慌てて戻ってきたのが分かる。 「バレちゃった」 「嫌な予感がしたんだよなぁ……また人の男に手を出す〜！　今度はちゃんとした彼氏なんだよ！？」 前科あるのか…… ミーナがてへっと舌を出す。