社会学者、千田有紀によるアカデミックハラスメント#千田有紀によるアカデミックハラスメントに抗議します #トランス差別に反対します。
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発端は千田教授がTwitterでのトランス差別扇動に乗ったこと
Twitterを主とするネットのトランス差別扇動言説に乗っかってトランス差別発言をするようになった千田教授は、自身の主張を弁明するために、『現代思想2020年3月臨時増刊号 総特集=フェミニズムの現在』にて身の潔白を主張した。しかしそこに差別発言を正当化できる根拠がなく、アカデミア内外から批判や批評を受ける。
「現代思想」2020年3月「フェミニズムの現在」特集掲載の千田有紀氏による論考「「女」の境界線を引きなおす」に対し、トランス差別を助長する内容を含むものとして強く抗議する旨を改めて表明します。同様の内容は本文にも書く予定です。
2021-09-13 18:54:03目次出てました。(なにごともなければ)寄稿予定です。なるべく新しい話ができるように頑張ります。 [青土社:現代思想2021年11月号 特集=ルッキズムを考える(仮)] seidosha.co.jp/book/index.php…
2021-09-13 18:50:19自身が「キャンセルカルチャーをされた」と主張する千田教授
Twitterでの発言や現代思想での"論考"への批判を受けた千田教授は、自身がアカデミアや文芸界からの「キャンセル」をされたと主張し、特に清水晶子教授や同じ現代思想のその後の特集でトランス差別反対を強く訴えた高島さんをここ数ヶ月Twitterで執拗に名指して嫌がらせを行っている。
アカデミアでのパワーバランスを考えれば、特に若手と言えるものに対する繰り返しの煽りはアカデミックハラスメントと言って差し支えないだろう。
千田有紀🇯🇵主にスペース用のアカウントでしたが、アメリカ生活や学問、ジェンダー等についてつぶやきます。学問や言論の自由を侵害するキャンセルカルチャーを批判。多少意見が違ってもフォロー、応援してくださると嬉しい。ツイート内容は、所属機関とは関係がありません。
キャンセルカルチャーそのもの。「学問の世界において意見はさまざまでありうる。それらを平等に戦わせるのが学術誌の存在意義である。ところが、あろうことか高島氏は、自分が正しいと考える意見と違う見解が掲載されたからといって…同じような論文は今後いっさい載せるなと要求しているのである」。 twitter.com/ekodayuki/stat…
2022-07-26 13:08:22森田成也さんが、抗議文を公開されてますね。お忙しいでしょうに、有難たかったです。 でも流石に学問の危機。私のせいでと、責任を感じてしまう🥲 femalelibjp.org/nf/2022/02/09/…
2022-07-26 12:15:56そして『思想』(読んでる人は少ないでしょうが)に、「千田は杉田水脈と同じ」という藤高和輝さんの論考が掲載され、繰り返し私を差別者と名指す高島鈴さんの原稿が、『現代思想』や『ユリイカ』に掲載される。 キャンセルされるべきは誰かって問題だ喉元まで出てますが、それだけは言わない。矜持。
2022-07-29 11:34:44@noriakimiya @yukiookuda そう。藤高さんは流石に名前を出したし、高島さんも出さざるを得ないけど、若手だから遠慮してきたし、さらに出していない名前もある。しかし若手の方が、怖いもの知らずで、無遠慮かも。
2022-07-29 12:42:14表立って言ってこなかったけど、私は青土社には非常に問題があり、責任があると考えている。 少なくとも私個人の経緯を説明すると、私は当然青土社の社長宛に事情説明を要求する手紙を書いた。お返事は『現代思想』編集長からいただいた。森田成也さん他数人の抗議には返事がなかった。 twitter.com/y_kurihara/sta…
2022-07-31 06:39:50TRAについてどうかしていると思わせたのは、まず何より、千田有紀論文はターフだからキャンセルしろと言い募った、高島鈴「都市の骨を拾え」(『現代思想』)の異常性ですね。これはすごかった。何の関係もない原稿の冒頭で、何一つ論証することなく、千田をキャンセルしろというばかりの代物なのだ。
2022-07-31 06:04:25この事態を心配してくれる研究仲間は当然いて、今言えることだけ言うと、「千田有紀さんを支援する会」を作ったり、ホームページでことの経緯を説明したりするということも可能であったけれども、私は断った。なぜなら「キャンセル」が吹き荒れる中、支援者探しが始まり多大な迷惑をかけるから。
2022-07-31 06:42:10いまも「誰だろう?」とか考えたりする人がいるだろう。それが理由である。私がされているようなキャンセルを、私を支援することで誰かが被ることは耐え難かったのだ。また、根拠なくキャンセルをし続ける卑劣なひとたちと同列に並びたくもなかった。青土社には、誠意ある回答を自力でお願いしたかった
2022-07-31 06:44:13④繰り返し私を根拠なく青土社の書籍上で批判する(つまりは誹謗中傷する)高嶋鈴さんを、私は批判することも、キャンセルを要求することもできたはずだがしなかった。若いとはいえ、あまりに短慮すぎるから。伏見憲明さんがいうように、これはこのようなものを掲載した編集、編集部の問題なのだ。
2022-07-31 06:47:18⑤『現代思想』の担当編集者は、掲載直後から連絡が取れなくなり、かなりしてから連絡が来た。私の論文を掲載したことでかなりの苦情を受け取り、憔悴されているようであった。気の毒には思い、その後私からの連絡に返事がないことも、理解はできる。無責任だけど。編集部からはその点の詫びはあった。
2022-07-31 06:53:30⑥少なくとも「もし何らかの批判を掲載する場合にはこのように本論と独立した形式ではなく、文章全体でしっかりと論拠を示すかたちにするよう、原稿を受け取った段階で編集部から著者に提案をすべき」ということは編集長は認識されていた。⑤は「編集部→編集長」に訂正します。
2022-07-31 06:57:42⑦ああ著者は「高嶋鈴」さんではなく、「高島鈴」さんでした。訂正します。頭に血が上って、ちょっと間違いが多い…。高島さんも、このような言動と共に名前を記憶されることに対して、長い人生において後悔するかもしれない。その時にはデジタルタトゥーとして残るわけで、やはり編集部の責任はある。
2022-07-31 07:01:22⑧すみません。さらにお返事は「編集長」ではなく、編集部取締役」からいただいてました。いくらTwitterとはいえ、やばい。落ち着こう。ぜーぜー。すみません…。
2022-07-31 07:05:25⑨さて、問題があったと認識されているなら、形ばかりの謝罪はいらないので、私は最低限、私の「反論」(いや、内容がないから反論もないもないけれども)というか、言い分を掲載するべきだと思いました。相談した先輩方は、それをお願いするのが研究者の矜持というものだといわれました。
2022-07-31 07:10:18