日本が共同親権をフランスから学ぶのは適切なのか
- yamanouchi_ch
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フランスの国会議員と在日フランス大使とともに、日本における離婚後の親権のあり方を議論する、柴山昌彦、三谷英弘、宮崎政久各国会議員。
フランス国会からGENETET議員が来日。フランス大使館SETTON大使らと共に面会し離婚後の親権の在り方を意見交換。柴山昌彦先生、三谷英弘先生と一緒に貴重な機会となりました。国際結婚もあるので、子供の養育の在り方については様々な意見を拝聴します。自民党法務部会長の活動は結構国際的です。 pic.twitter.com/mpI0oqZka5
2022-09-20 21:04:03熱の入った議論をします。その中でそれぞれの国情や歴史も語り合います。 twitter.com/occhukun/statu… pic.twitter.com/rA3U8r2jmK
2022-09-20 21:54:58本気で、具体的に議論してますか。「やってます」風の一緒に撮った笑顔の写真は載せていただかなくても結構です。外国人でも日本人でも、親子が会うのはそんなに難しいことですか。フランス人に指摘されないと分からないですか。 twitter.com/Miyazaki_kirin…
2022-09-20 21:23:57フランス人が関わる、日本での離婚後親権問題といえば、ヴァンサン・フィショ氏の活動が知られていますね。
フィショ氏の訴えにより、フランス当局は子連れで別居した妻(日本人女性)に、「子連れ去り容疑」の逮捕状を出しました。
フィショ氏の主張:
・妻が突然子供を連れて出ていった。
・別居後、毎月婚姻費用を払っていた。
・妻が子供を車のトランクに入れて誘拐した。
・妻はDVシェルターに行ってしまった。
・離婚していないのに面会調停をする理由はない。
完全に被害者ムーブ
駐日EU代表部もフィショ氏を支援するんだってさ。
Today several EU Ambassadors spoke with Mr Fichot, a French citizen seeking access to his children in Japan, to show European solidarity toward respecting the Convention on the Rights of the Child so that all children can maintain bonds with both parents #EUinJapan @EUAmbJP pic.twitter.com/pRLLjQfhYz
2021-07-30 14:56:24訴訟ではすべて否定されました。
令和4年7月7日東京家裁離婚訴訟判決について >判決がでてもなお、この母親に対して、誘拐や虐待の加害者であると決めつける発信が続いていることについて、強い憤りを感じるとともに、子どもたちの安全や安心を損なう事態への懸念を表明する。 #note note.com/kyodo_shinpai/…
2022-07-11 22:26:33この事件をめぐっては、被告(夫)が、「子どもを誘拐された」と主張し、長女が自宅のガレージから車のトランクに入れられて実の母親によって「誘拐」されたというストーリーが、「防犯カメラの映像」とされる動画とともに拡散されてきた。
2022-07-11 22:33:472021年7月、被告が、3週間にわたり、ハンガーストライキを行うと、海外のメディアに取り上げられ、11月には、フランス司法当局が原告に対し誘拐罪で逮捕状を出したということが国内外で報じられた。
2022-07-11 22:33:47夫は、日本外国特派員協会等において複数回にわたって記者会見を行い、子らの氏名を含む個人情報を公開しており、その結果、原告を犯罪者扱いする誹謗中傷が繰り返され、母子の生活を脅かし、原告は甚大な精神的苦痛を受け続けている。
2022-07-11 22:33:48本件は、国外からの子の連れ去り事案ではない。 本件は、日本に居住していた家族の離婚事件である。夫婦仲が悪化し、平成30年7月25日、「被告が、原告に対し、離婚について弁護士に依頼した旨を告げた」ことから、平成30年8月10日、原告が子らを連れて自宅を出る形で被告と別居したものである。
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