【セルフ】Wikipediaで消費税5%時代の価格表示が放置されてる件

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御子神アイリス(MI-23) @ShionAmasato

Wikipedia、一日乗車券の値段が増税とかの改定前で放置されがちなの良くない (消費税が5%でしばらく変わらなかった時代は頻繁に値上げされると思わなかったんだろうけど)

2022-09-28 21:56:42
御子神アイリス(MI-23) @ShionAmasato

いまや消費税8%、10%はおろか、コロナ禍の収支悪化で本体価格自体改定する事例もあるからそろそろ価格記載をしないルールを形成した方が良いと思う

2022-09-28 21:58:18
御子神アイリス(MI-23) @ShionAmasato

プロジェクト:バスとかプロジェクト:鉄道とかそこらへんで言うべきなんだろうか ただ、下手すると携帯料金プランが消費税5%のまま放置されてる箇所もあるからもっと上位の層で議論した方が良い気もする

2022-09-28 22:01:07

注:
価格表記を一律に排除すべき、という意味ではなく乗車券の一覧などの記事で個別に価格表記をするのは古い情報が放置される原因なので好ましくないのでは、という話。

もちろん、価格自体に特筆性がある場合の記述はあってもよいと思う(たとえばサイゼリヤのミラノ風ドリアが2度の消費税増税でも299円を維持していたように長期間にわたって同じ価格である場合や、50円単位といった価格に法則性がある場合など)

いただいたご意見に関して:
当時の状況を示すための価格記述なので、現行の金額でなくともよい
上で述べている通り「一律の排除」をすべきとは主張していません
ある時点の価格を示すことにも異論はありませんが、いつ時点であるかを明確にすることが好ましいのでは、と思います。

参考

リンク Wikipedia Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない Portal:最近の出来事のような定期的に再構成されるページを記述しているのでなければ、すぐに古くなる表現は使わないでください。 記述の際には、文章の意味や内容が時間を経ても適切に維持できるよう、記述対象ごとの時間的変化を考慮してください。その上で「最近」「現在」「近年」「現代では」「現状では」「今のところ」「今は考えられている」「近い将来」などといった語句を使った記述や時期の説明が全くない記述によって、結果的に執筆時点でしか成立しない表現となることを避けてください。特に現在進行中の事象の場合は注意が必要 2 users 1

御子神アイリス(MI-23) @ShionAmasato

よく考えたら「一日乗車券」の記事は価格が書いてあるページの中でも問題が多い(そして放置される)んだよな。 特に酷いのは「東京フリーきっぷ」などが複数社にそれぞれ書かれてる挙句、値段もそれぞれバラバラに書いてある箇所。 せめて値段は1箇所に代表して書いて、他は参照の旨でよさそう。

2022-09-29 17:05:43
リンク Wikipedia 一日乗車券 一日乗車券(いちにちじょうしゃけん)は、公共交通機関が有効期間を定めて、全線ないし路線の一部で利用できる乗車券である。 当項目では便宜上、有効期間が2日間以上のものや、有効期間が時間制となっているものについても記述する。 定められた期間の間、その乗車券を発行した事業者の路線、あるいは指定された範囲の路線において、改札係員、運転士、車掌などに提示するか、自動改札機、カード読取機を利用するだけで何度でも自由に乗り降りすることができる。路線バス・地下鉄・路面電車など都市内交通で発売される場合と、観光地などの路線 6 users

注:
まとめ主が全部直したら、というご意見が出そうなのであらかじめ言及しておきますが、せいぜい首都圏の範囲しか土地勘はありません(=その範囲でしかすぐに察知できない)し、相当な数があるので私だけで直すことは不可能です。